平成28年度 算数科教育アクティブラーニング部会(1)

6月28日(火)算数科教育アクティブ・ラーニング部会(第1回)を科学実験室にて実施しました。 

講話・演習 「アクティブ・ラーニングで創る算数授業」 (関西大学初等部 教諭 尾﨑 正彦 氏)


1 これからの日本の教育の進路
  ○算数授業は導入で8割決まる(手島 勝朗 氏)
  ○材料7部に腕3部(有田 和正 氏)
 
2 子どもが生き生きと動き出す授業創りのポイント
  (1)形式指導では思考力は深まらない
    算数で鍛える思考力
    ①帰納的な考え方 ②類推的な考え方 
    ③演繹的な考え方 ④一般的な考え方
    ⑤算数的読解力  ⑥再現力
  (2)「たい」を引き出す授業構成を→ズレを授業場面に位置付ける
    ①友だちの考えとのズレ ②予想とのズレ
    ③感覚とのズレ ④既習事項とのズレ
  (3)「問い」の連続が授業を変える

3 アクティブな授業創り演習
  ○5年生「体積」導入場面の授業プランを考えよう。
   グループ検討→代表による模擬授業→尾﨑先生の授業実践を通して

4 子どもが使う言葉を共有化し価値づけよう!
  ○価値ある子どもの声や姿などを授業の舞台に載せ,
   クラス全体で共有・発展させていくこと

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【アンケートより】
○今の自分の授業を見直すきっかけになりました。
 1時間ごとの授業がとぎれとぎれになっているので、子どもたちの思いにフィットした授業展開、
 問いの連続など明日からの授業づくりをもう一度考えたいと思います。
○とても素晴らしい研修でした。
 自分の授業を見直すきっかけになり、また悩んでいたことにも応えていただいた内容で本当によかったです。
○実際に行われた授業を教えていただきながらお話を聞くことができ、よかったです。
 今まで気になっていた点が少し解決され,授業づくりに生かしたいと思います。
○今までの自分の授業をふり返り、反省点がたくさんあることに気づきました。
 子どもが「~したい」と思えるような授業ができるように、がんばりたいと思います。
○子どもの「たい」を引き出すための導入やしかけの大切さが改めてわかりました。
 問いがうまれるような流れを考えて,授業を創っていきたいです。
○「なるほど」と思うことばかりでした。いつも実践しようという前向きな気持ちになります。
 次回もとても楽しみです。
○問いの連続から授業をつなげていくという点が大変おもしろく、実践してみたいと思いました。

 

 

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