尼崎スマホサミット2021

 10月23日(土)に教育総合センター(尼崎市三反田町)で、「尼崎スマホサミット2021」が開催されました。尼崎市内の小・中・高の各校から児童・生徒がオンラインで参加し、スマートフォンの使用について様々な議論が行われました。本校からは1年生の清水くん、鄭くん、勝守くん、横尾くん、鈴木くん、古川くんの計6名が参加しました。
 アンケート調査結果を元に、尼崎市内の小中高校生の現在のスマートホンの使用状況が報告されました。小学生の低学年からスマホの所持率が高くなっていることや、使用時間の長さと学習状況に相関関係があることにみんな驚きの様子でした。多くの児童・生徒がスマホをもつようになった現在、スマホの適切な使用法が今まで以上に求められます。
 スマホとの適切な使用について、生徒・児童の側から課題や提言がなされ、とても有意義なものとなりました。最初は、緊張気味の市尼の1年生でしたが、慣れるにしたがって活発に意見がでるようになりました。これからも、どんどん積極的に活動してほしいと思います。