６月１３日（火）はまだっ子カーニバルが行われました。
威勢のいい太鼓の音でスタートし、カワイイ１年生がおみこしを担いで運動場に入ってきました。５・６年生の太鼓は、迫力がありすばらしかったです。１年生のおみこしはとてもかわいかったです。
開会式のあとは、いよいよ待ちに待った、はまだっ子カーニバルのスタートです。
ボーリングや迷路などの体を動かすゲームができるお店やいろいろなゲームに挑戦するカジノ、手作りのものを売っているお店など、２年生から６年生まで各クラスオリジナルのお店を出店しました。
お店に回れるのは前後半どちらか４０分。楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
どのお店も大盛況のまま、はまだっ子カーニバルは終了しました。
来年はどんなお店ができるかな？
今から楽しみです。
６月５日（月）芸術鑑賞会があり、浜田小学校の体育館がリサイタル会場になりました。
今年はコントラバスや三味線、篠笛など、普段なかなか見たり聞いたりすることのできない楽器をその道でとても有名な方々の演奏で聞くことができました。
中でも一番驚いたのは、ピアノ・コントラバスの洋楽器と三味線・篠笛・和太鼓の和楽器のコラボレーション。
１曲で、全く違う楽器の演奏を聞くのは珍しいことで、とても不思議な感じがしました。
また、ロック調の三味線の演奏や民謡歌手の方の素敵な歌声やコントラバスを演奏しながらのとても美しい歌声を聞かせていただきました。この技ができるのは、世界でたったおひとりだそうです。
初めて聞く曲の中に、ジブリやディズニーの曲も入れながら、とても楽しい１時間半の演奏を聞くことができました。
２年生と１年生がいっしょにグループ活動を行う てとてとクラブ。
その活動の１つとして、５月２６日（金）に須磨水族園へ行ってきました。
ついこの間まで、お兄ちゃんお姉ちゃんに手を引かれていた２年生。
今度は、自分たちが、手を引っ張る番となりました。
ドキドキわくわく、ちょっぴり緊張しながらも、立派に１年生の手を引いて、一生懸命に歩く姿が見られました。
そんな２年生の姿を見ながら、入学してまだ２ヶ月ほどの１年生も、遠い道のりでしたが、ルールを守って活動することができました。
水族園では、全員でイルカショーを見ました。
飛び跳ねるイルカ、その迫力に大人も子供も大興奮でした。
昼食をとった後は、グループごとの活動です。
２年生、１年生がいっしょになり、ペンギンを見たりカメを見たり、アマゾン館の大きな生き物に興奮したり…
先輩として、２年生の成長を感じることができた遠足となりました。
５月２６日（金）、３年生は環境体験学習として、昆陽池・伊丹市昆虫館へ行きました。
昆虫館では、さまざまな展示物を見て熱心にメモをとる姿が見られました。チョウ温室では、温室内を舞う９７２匹ものチョウに、子どもたちは目をキラキラと輝かせながら観察をしていました。
その後は昆陽池周辺にてお弁当を食べ、まわりの自然を観察しました。落ちている木の実や葉っぱが、どの木から落ちたものかをグループの友だちと協力しながら探しました。
晴天にも恵まれ、普段はなかなか触れ合うことのできない自然をたくさん満喫した一日となりました。
５月１８日（木）１９日（金）１泊２日で６年生が修学旅行に行ってきました。 二日共とてもいいお天気で、少し暑いくらいでした。 一日目は、愛知県のリトルワールドに行きました。 さまざまな国の建物や衣装・食べ物が味わえる施設で、世界の文化に親しむ総合の学習をしてきました。 子どもたちは、建物の中や前で、さまざまな国の衣装を着て、ポーズをきめて写真撮影をしました。 世界の料理も味わいました。台湾の小籠包やイタリアのピザ、アフリカのワニやダチョウのお肉を食べた子もいたようです。 一日目の夜は、鈴鹿サーキットホテルで宿泊しました。 普段なかなか泊まることのできない豪華なホテルで豪華な食事。露天風呂もある大きなお風呂にフカフカのベッド。ホテルでも貴重な経験をし、子どもたちはルールをきちんと守りながらも、大はしゃぎでした。 二日目は鈴鹿サーキットで遊びました。ホテルに宿泊している人だけ３０分早くに入場できるとあって、浜田小学校は一番に入り、貸し切り状態で活動がスタートしました。 フリーパスで遊び放題、少しでも多く乗り物を乗ろうと、走って移動しているグループもありました。 ジェットコースターに何度も乗って少し酔ってしまった子のいたグループもあったようですが、みんなとても楽しい時間を過ごしました。 帰りのバスの中でも疲れを見せずに、歌を歌ったりゲームをしたり、たくさんの思い出を作ることができました。
はまだっ子カーニバル