児童集会(保健委員会から)でした(12月15日)

 12月15日(火)朝、校内テレビ放送による児童集会を行いました。
 今回は、保健委員会から「この冬、健康で過ごすために」というテーマでのお話がありました。

 まずはクイズから始まり、「せきやくしゃみをする時のエチケットやマナーについて」。皆さんがいつもしてくれているマスクの着用は、飛沫を防ぐためにもとても大切なことなのです。
 「手洗いについて」。音楽に合わせた楽しい手洗いの仕方も紹介してくれました。皆さんも、しっかり手洗いに取り組んでくれています。これからも、きちんと続けましょう。
 「うがいについて」。うがいの大切さを紹介してくれました。新型コロナウイルスへの感染防止対策では、あまりうがいのことは言われませんが、風邪やインフルエンザなど、寒くなると流行る病気にはとても有効です。
 「ソーシャルディスタンスについて」。「2m間隔」と言われても、どれぐらいの距離なのかわかりにくい人のために、お互いに手を伸ばした距離を目安にするよう実演してくれました。
 そして「エアコンの使用と換気について」。教室も寒いのでエアコンを使用しますが、換気をすることの大切さをお話してくれました。

 保健委員会の皆さんは、工夫をしながら準備をして、皆さんにわかりやすいように、とても上手に説明してくれました。
 校長先生は、5年生の教室で一緒に校内テレビ放送を観ていたのですが、大切なお話ばかりなので、皆さん、真剣に聞いていました。

 お話の中で「自分の命は自分で守る」という言葉がありました。
 学校でもお家でも、まずは自分からしっかりと気をつけて、病気を予防し、この冬を元気に過ごしましょう!