12月9日 給食集会
給食集会がありました。まず、給食委員の児童による食べ物の大切さについての劇がありました。次に、日頃
おいしい給食を作って下さっている調理員の方に感謝の気持ちを表すために、感謝状を贈りました。最後に、
全校で給食の歌を大きな声で歌って終わりました。給食週間では、ペア学級で食育カルタも行いました。給食
週間を通して、児童たちは食べ物の大切さや感謝の気持ちを学んでいました。
2014年12月アーカイブ
１１月２５日から始まったチャレンジ縄跳びの最後に長縄大会がありました。校長先生のピストルが鳴ると、ど
のクラスも休み時間や放課後に練習してきた成果を発揮しようと、寒さに負けずクラス全員で声を出して回数を
数え一生懸命に頑張りました。優勝したクラスは、５分間で２チーム合わせて１３２８回でした。これは、１秒間
に約４．４回跳んでいる計算になります。前に出て、デモンストレーションをやってもらいましたが、クラス全員
がどんどん跳んでいる姿を見て、他の児童も呆気にとられていました。
12月1日～5日まで、日新中学校の2年生６名がトライやるウィークの職場体験で来てくれました。
校務員さんの仕事を中心に体験しました。朝にはあいさつ運動を行い、小学生の児童もいつもよりも大きな声
であいさつを返していました。そのほかに、落ち葉の清掃、校内の清掃など小学校の時には知ることのできな
かった仕事を行ってくれました。
１０月に続き、講演会を行いました。今回の講演は、関西盲導犬協会の方と盲導犬のウイールに来ていただき、「視覚障害の方への支援 ～盲導犬の理解を通して学ぶ～」と題して講演をしていただきました。はじめに、手で目を覆って、視覚障害者の世界というものがどのようなものであるのかを体験しました。次に白杖の使い方について説明があった後、盲導犬の仕事についての説明がありました。今回の講演を聴いたことで、視覚障害の方や盲導犬への理解が深まったように思います。
～児童の感想～
