学校だより4月号を掲載します。
4年生
令和5年度で本校を離任された先生たちをみんなで送りました。
みんな、先生たちのお話をしっかりと聞いていました。
離任される先生方、今までありがとうございました!
2月28日(水)に園北ファームさんや地域の方々のご協力のもと、尼崎市の伝統野菜である
『田能の里芋』のたねいも植えを行いました。
事前にどのように植えるかを確認してから現地へ行きましたが、実際に植えるとなると
わからないことがたくさん...スタッフの方に植え方を再度確認しながら、上手に植えることができました。
これから春・夏にかけて芽が出てぐんぐん成長していくそうです。
成長がとても楽しみですね!近くを通った時にはぜひのぞいてみてください。
2月9日(金)市の方から2名の先生をお招きし、尼崎市の国際交流に関する授業を行っていただきました。 尼崎市の姉妹都市・友好都市である、ドイツ「アウクスブルク」・中国「鞍山(あんざん)市」とどのような交流をしているのかなどについて、映像を用いてわかりやすく教えていただきました。 また、授業後には中国やドイツで実際に使われているお金なども見せていただき、子どもたちは日本との違いに驚いている様子でした。 教室に戻ってからは、まとめとして新聞づくりをし、学んだことや感じたことを1人1人新聞に丁寧に表していました。 |
10月10日(火)神戸にあるバンドー神戸青少年科学館へ行きました。
館内には、宇宙や生物、科学など、理科に関する展示品がたくさんあり、子どもたちは見て・触って・体験してと
楽しそうに過ごしていました。
昼食後には、プラネタリウムを見学し星の動きや星座について学習しました。
4年 社会『みんながくらしやすい町』
10月6日(金)の3校時に、講師の先生と手話通訳者の方をお招きし、"耳が聞こえない・聞こえにくい"とは
どういうことなのかについてお話していただきました。
外出時や生活の中で音が聞こえなくて困ることや、そういった方たちへの福祉機器について教えていただきました。
最後には、手話・指文字について教えていただき、朝昼晩のあいさつや自分の名前を指文字で伝える練習をしました。
令和5年10月3日(火)
社会科『自然災害からくらしを守る』の学習として、本校栄養教諭の阿部麻未先生から『災害時にそなえておく食料』
について授業をしていただきました。
災害時にはライフラインや交通が止まってしまい、"調理ができない、食料が手に入らない"ことから、備えておくべき
食料について真剣に考えていました。
「アルファ化米なら、防災バックの水だけで食べられる。」「小さい子がいるので粉ミルクはあったほうがいい。」など、
さまざまな意見をワークシートに書いて考えていた子どもたち。学習したことをもとに、もしもの時に備えておきたいですね。
10月2日(月)3・4校時に、NPO尼崎市視覚障害(者)協会から、視覚障害者の方とヘルパーの方12名をお招きし、
お話を聞かせて頂いたり、様々な体験をさせて頂いたりしました。
質問タイムでは、料理の仕方やご飯の食べ方、学習やスポーツをどのように行ってきたかなど、子どもたちの質問に
わかりやすく、丁寧に教えていただきました。
また、体験コーナーでは、実際に点字に触れてみたり、点字をうったり、音の出るボールを触らせて頂いたりと色々な
体験をさせて頂きました。
シャンプーやトリートメントなど、普段は何も考えずに使っていた物に、目の不自由な方でもわかる工夫がされていた
ことなどを知り、子どもたちは終始真剣に話を聞いていました。
総合的な学習『みんながくらしやすい町』の学習として,9月26日(火)~29日(金)にかけて、
アイマスク・車いす・高齢者体験をしました。
体験を通して、「車いすでは、道がガタガタしているとタイヤがとられる」「アイマスクをしていると、
声をかけてくれないと怖い」「高齢者体験用の装具をつけると動きにくかった」と、
目・足の不自由な方や高齢者の立場になって考えることができました。
また、サポート役も体験し、どのように補助してあげるとよいのかも学ぶことができました。
町でそういった方と出会ったときに、困っていたら自然と声がかけられるような人になってほしいですね。
令和5年6月7日(水)
毎年、6月4日は「歯と口の健康週間」の始まりの日です。
4年生では、「歯と口の健康週間」に合わせて、第80回全国小学生歯みがき大会に参加しました。
DVDを見ながら歯や歯ぐきの病気、歯ブラシの行い方についてしっかり学んだ子ども達。
大人になっても健康な歯を維持するために、歯ブラシやデンタルフロスを使って、歯や歯ぐきを清潔に保ちたいですね。