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平成21年度のアルバム

3月23日(火)3学期終業式
   平成21年度終業式が行われました。卒業生の去った体育館は少し寂しくもありましたが、在校生たちは元気に登校しました。校長先生からのお話の中で、「学年文集に一人ひとりの今年1年間の頑張りがしっかり表れていてよかった。」と褒めていただきました。生徒一人ひとりの努力の結果、進級率は1年生が84%、2年生は94%、全学年平均では89%となり、ここ近年ではまれに見る、定時制高校としてはたいへん素晴らしい結果にもなりました。1年の間にはしんどいこともあったでしょうが、みなさんよく頑張りました。進級おめでとう!

 
3月9日(火)卒業式
   自分たちが高校生活を過ごした、思い出あふれる城内高校で卒業式をしたいという生徒たちの意見を受けて、今年度から尼崎市労働福祉会館から本校体育館に場所を移し、第61回卒業式を行いました。4年生24名と3年生の3修制34名、計58名の生徒が、本校での学校生活の思い出とそれぞれの未来への希望を胸に、城内高校を巣立ちました。

  
3月5日(金)予餞会
   本校給食室にて予餞会(卒業生を送る会)を行いました。バイキング形式で食事をしながら、有志によるカラオケやビンゴゲーム、卒業生から在校生へのメッセージや卒業学年団からの贈る言葉など、楽しい雰囲気の中、卒業生を送ることができました

  
1月26日(火)ボウリング大会
   塚口ロビンボウルにてボウリング大会が行われました。男子は豪快な音をたててピンを弾き飛ばしていました。ストライクやスペアをとった時はレーンの仲間同士で喜び合い、楽しいひと時を過ごしました。

  
1月15日(金)震災追悼行事
   阪神・淡路大震災から15年・・・今年も、本校のボランティア活動をしている生徒を中心に、廃油を利用してキャンドルを制作しました。そのキャンドルを、前庭グラウンドに「1995.1.17」と並べ、全校生徒で点火し、黙祷を行いました。ホームルーム教室での事前学習では、担任の先生から当時の様子を聴いたり、被災者の方の手記を読むなど、亡くなられた方の無念を想いながら、生徒一人一人が震災について考えました。

 
 
1月8日(金)3学期始業式・鏡開き
   体育館にて3学期の始業式を行いました。新年に向けて、決意新たに引き締まった表情で全校生徒が集まりました。
   始業式に引き続き、食堂にて鏡開きを行いました。50名近くの成良中学校琴城分校の生徒さんたちと共に、今年1年の健康と幸福を願って、ぜんざいとみかんを頂きました。その後、朝鮮の民族音楽であるサムルノリ「嶺南農楽」の演奏や、琴城分校の生徒さんによる「アリラン・ミリャンアリラン」、沖縄舞踊「島のブルース」、中国の歌曲「朋友」を披露していただき、大変盛り上がった鏡開きとなりました。

  
12月24日(木)2学期終業式
   体育館において、2学期の終業式が行われました。はじめに、屋島校長先生から、今年一年を振り返りながら「目標に向かって少しずつでも努力することの大切さ」についてのお話がありました。その後、阪丹秋季体育大会、県大会、近畿大会、駅伝競技大会の表彰式と新生徒会役員の認証式が行われました。最後に教務部、生徒指導部、進路指導部、総務部からのお話がありました。冷えきった体育館の中での終業式でしたが、全校生徒はしっかりと話に耳を傾けていました。

  
12月17日(木)避難訓練
   火災が発生し、同時に停電が起きた場合を想定し、教室や廊下の電気を消した状態で避難訓練を行いました。夜間の学校ということで、校舎の明かりを消すとほとんど周りが見えず、避難場所に移動するまでに普段以上に時間がかかることが確認できました。訓練ということで、危険な階段を中心に懐中電灯で明かりを照らした状態で行いましたが、緊張感のある避難訓練となりました。
12月11日(金)球技大会
   男子はバスケットボール、女子はバレーボールで競い合いました。男子生徒は、ドリブル、カット、パス回しなど、皆動きが速く、チームワークの良さも際立ちました。女子生徒の試合も、アタックやフェイントなどを巧みに取り入れ、とてもレベルの高い試合が見られました。男女とも、同じ学年や友達を応援する声が絶えず、大いに盛り上がりました。
   男子では2年生が、女子では1年生のAチームが優勝しましたが、全チーム、精一杯優勝を目指してとても良く頑張ったので、勝ち負けにかかわらずとても充実した球技大会になりました。

  
11月18日(水)生徒会選挙
   3・4時間目に生徒会選挙、立会演説会が行われました。現生徒会執行部からの最後の言葉に続いて、9人の立候補者の紹介があり、一人ずつ順々に所信表明を行いました。立候補者は「今年、初めて城高祭のクラス活動に積極的に参加し、城高祭の本当の楽しさがわかった。皆さんにも城高祭を楽しんでほしいので、生徒会役員としての仕事を頑張りたい。」や、「自分から進んでやることが今まで苦手だったが、さらに自分を伸ばすために立候補した。」など、さまざまな立候補に至った気持ちを、全校生徒にしっかりと伝えました。全ての生徒に学校生活を楽しんでもらうために、城内高校を今以上によりよくしたいという立候補者達の熱い演説を聞いて、みんな真剣な面持ちで投票していました。

  
11月11日(水)進路講話
   3時間目に2年生対象の進路講話を行いました。事前の希望調査に応じて、専門学校・短期大学・大学・就職の各ブースにわかれて真剣に学校の様子などの話を聞きました。

  
  
10月14日(水)人権学習
   3・4時間目に人権学習を行いました。ゴスペル歌手としての活動の傍ら、近畿大学の講師や、ラジオやテレビで活躍されている文屋範奈(ぶんやはんな)さんをお迎えして、ゴスペルライブを鑑賞しました。ライブの曲と曲の合間に、ゴスペルソングと密接に関連のあるアメリカの黒人奴隷のお話をしていただきました。文屋さんの気持ちのこもった美しい歌声と熱いメッセージが生徒たちの心に届き、ライブ後の感想文では、多くの生徒が気持のこもった文章を書いていました。

  
10月8日(木)城高祭3日目(体育祭)
   城高祭最終日は、体育祭が行われました。台風の影響が心配されましたが、雨もあがり青空も見え始め、絶好の体育祭日和となりました。競技は学年対抗で行われ、大玉ころがしや借り物競走、長縄跳びなど、仲間と協力し合い、一致団結して、勝利を目指しました。長縄跳びや綱引きでは、3・4年生合同チームが粘りをみせて1位を勝ち取れば、学年対抗リレーでは断トツで2年生チームが勝利し、50メートル女子は1年生が1,2位を独占しました。総合順位は1位が2年生、2位が3・4年生、3位が1年生です。2009年度城高祭はこれで終了となりますが、準備段階から生徒会を中心に、生徒同士が協力し合い、充実した学校行事となりました。

  
  
10月7日(水)城高祭2日目(文化祭)
   今日は城高祭第2日目です。映画、手形アート、折り紙、書道、Tシャツ、手話、その他いろいろな盛りだくさんの展示を、見てただきました。雨のために給食室で催された模擬店では、たこ焼き、ベビーカステラ、フランクフルト、フライドポテト、ミックスジュース、クッキー、そば飯、クレープ、チョコバナナ、ミルクせんべい、さらに、きゅうりの1本漬け、サーターアンダギー、韓国のお雑煮トックや、手芸ショップもあり、大変な盛況ぶりでした。係りの人たちは家庭科調理室と給食室の両方を使っての調理に自主的に取り組んでいました。ゲストの沖縄伝統芸能「エイサー」の方々によるすばらしい太鼓の音も、会場を大いに盛り上げてくださいました。

  
  
  
10月6日(火)城高祭1日目(文化祭)
   本日から8日までの3日間は城高祭です。今日はその初日で、ステージ発表とクラス展示の公開を行いました。
  ステージでは、生徒有志のバンド演奏・歌唱・演劇、教員によるバンド演奏に引き続き、各学年による合唱を行いました。各発表者とも、9月から一生懸命練習してきた成果を見せるべく、真剣にまた楽しみながら発表をしていました。体育館を埋め尽くした生徒や保護者の方々からは、自然に手拍子がわき起こり、とてもあたたかで、よい雰囲気に包まれた城高祭1日目となりました。

  
  
9月22日(土)庄下川クリーンクラブ生き物調査
   前日の予報では天候が心配されましたが、当日は雨も降らず、日ざしも穏やかで、清々しい気持ちで、生き物調査をすることができました。
   まず、川の清掃を行いました。空き缶・空き瓶やペットボトル、お菓子やパンの袋などさまざまなゴミがありました。
   清掃の後は、川に生息する生き物を調査しました。クロメダカやタモロコ、フナやヨシノボリなどを確認することができ、午後からは、講師の先生より、確認できた生き物についての講義をしていただきました。
   様々な生き物を調べることができ、充実した一日となりました。

  
9月12日(土)庄下川クリーンクラブ植物観察
   庄下川クリーンクラブ・植物観察が行われました。今にも雨が降りそうな天気であったため、予定されていた川岸のごみ拾いを後に回して、早速、講師の先生に説明をしていただきながら、植物の観察と採取を行いました。その後、それらの植物を持ち帰り標本を作りました。

  
9月8日(火)3年生修学旅行(3日目)
   象の鼻のようにユニークな岩と白い波が印象的な万座毛を訪れた後、琉球村では沖縄の文化・芸能・自然を見て体感しました。午後からは国際通りでグループ行動。昼食や買い物を楽しみました。
   3日間、まだまだ真夏のような暑さ。日焼けも思い出の一つとして持ち帰りました。

  
  
9月7日(月)3年生修学旅行(2日目)
   ナップ島に渡り、シュノーケリングを楽しみました。海底まで見える透明度抜群の美しい海、目の前で泳ぐ色鮮やかな魚たち、きれいな砂浜、おいしいバーベキュー…と一日を満喫しました。太陽が沈む瞬間の美しさ、オレンジ色の水平線はとてもきれいでした。

  
  
  
9月6日(日)3年生修学旅行(1日目) 沖縄2泊3日 48名参加
   伊丹空港から2泊3日の沖縄旅行へ出発しました。美ら海水族館では3匹のジンベイザメが体を垂直近くまで傾けて、水面に漂う餌を口内に吸い込むダイナミックな姿に感動しました。

  
  
9月5日(土)庄下川クリーンクラブ源流調査
   庄下川の起点である上之島のX橋を出発し、上流の様子(源太郎橋・六樋の石碑など)を調査しました。

  
7月21日(火)から
7月31日(金)まで
の期間の5日間
インターンシップ
   8名の本校生徒が、夏休みの期間を利用して、市内の複数の施設においてインターンシップを行いました。生徒たちは、自分の希望の進路に応じて、尼崎市立図書館・立花南保育所・西長洲保育所・南杭瀬保育所・園田苑(デイ・サービス)・生活協同組合コープこうべ(コープ武庫川)などの施設で活動しました。
   どの生徒もこの経験から何かを得ようと真剣に取り組みました。

  
    
7月22日(水)第1回オープンハイスクール
   平成21年度、1回目のオープンハイスクールを行いました。中学生と社会人を合わせて十数名の方々が参加されました。城内高校が勉強のしやすい環境の整った学校だという学校長による現状紹介に始まり、3修制・4修制など、学校生活に関する様々なことの説明を受けました。また、4年生の生徒会生徒が、自分の体験をもとに、アルバイトしながら学ぶことのできるメリットを話してくれました。
   学校生活説明の後の体験授業@では、理科の手作り実験授業を受け、銅のコインが金色に変わる錬金術に目を見張りました。体験授業Aでは、各自がマウスを操り、エクセルの表を完成させました。

    
7月18日(土)庄下川クリーンクラブEボート
   本校の隣を流れる庄下川をとおして、本校生徒と地域が一体となって取り組む活動として、庄下川クリーンクラブを行っています。普段は庄下川の清掃などが主とした活動ですが、本日は、庄下川に10人乗りの手漕ぎボートを浮かべて、地域の方々と共にいつもとは違う方法で川と触れ合うという活動を企画・運営しました。25名の地域の方々に参加していただくことができ楽しいイベントとなりました。摂南大学工学部澤井健二教授のゼミ生とリバープロジェクトの木村俊二郎さんに協力していただきました。

  
  
7月17日(金)1学期終業式・全国大会出場選手壮行会
   一学期終業式を行いました。降り続く雨のため体育館の中が蒸し暑かったですが、生徒たちは校長の話にしっかりと耳を傾けていました。
   終業式終了後、今年度の阪丹総体・県総体の表彰式を行いました。さらにその後、全国大会出場を決めた生徒2名を応援すべく壮行会を行いました。石川先生と逸見先生の応援パフォーマンスで体育館が一体となりました。

  
6月24日(水)薬物防止講演会
   3・4時間目に、全校生徒が体育館に集まり、薬物防止講演会の話を聞きました。大阪ダルクの笠嶋敏さんが自分の薬物依存の人生を振り返り、貴重なご自身の失敗談や苦労話をしてくださいました。子供時代には両親に大切に育てられた自分が、大学入試の失敗を契機に覚せい剤にのめりこんでしまったことや、やめようとしても止められない薬物依存症の恐さ、また、自分だけの問題と思っていたが、実は家族や友人をも巻き込み、周囲の人の心を傷つけていたのだという話をされました。自分は、自分で自分を直視するのがこわかったんだということや、自由には責任が伴うということ、そして、1日に何人の人にありがとうの言葉を言えるかということを大事にしていると話されていたのが印象的でした。

  
    
6月18日(木)校内生活体験発表会
   18日の4・5時間目に校内生活体験発表会を行いました。各クラスの代表である、合計13名の生徒が、自分の今の学校生活に対する熱い思いを、それぞれの今までの経験をふまえて発表しました。体育館の演台に立って発表することはとても大変なことですが、13名の生徒の一人ひとりが堂々と発表することができました。

    
6月17日(水)卒業生講話
   3時間目のHRの時間に全校生徒が体育館に集まり、卒業生による講話を聴きました。7人の先輩による、自分達の経験からくる数々の貴重な話は、在校生たちの心に大きく響きました。大阪経済大学を卒業してから尼崎市役所に入った先輩をはじめ、ケーキハウス・ツマガリの販売部門や、ラッピング部門、また、バックハウス・イリエ、サン工業、塗装工業甲芸社、日電機工で、今現在社会人として活躍している先輩たちが仕事の状況や、その道に進んだきっかけ、そしてその苦労話をしてくれました。先輩の過ごした学校生活と今の自分たちの学校生活を照らし合わせて、大いに参考にしたり、励みにもなりました。後輩を思いやる先輩たちの優しい数々のアドバイスは、在校生達をまた一層、努力発奮させてくたようです。

  
6月10日(水)人権学習
   3・4時間目に人権学習を行いました。最初に体育館にて、尼崎市肢体障害者福祉協会会長の南本幸夫さんに、「ノーマライゼーションについて」というテーマでお話をしていただきました。ご自身の経験を交えた熱心なお話に、全校生徒はしっかりと耳を澄ませていました。 引き続いて、車イスでの移動体験を校内で行いました。その後、そこでの体験と南本さんのお話を聞いて自分が気づいたことをカードに書いて各学年の代表者が発表しました。

  
6月2日(火)禁煙講話
   本校、校医の長尾和弘先生(長尾クリニック院長)による禁煙講話がありました。健康とは何かという話から始まり、生活習慣病予防のためには食事が大切であることやタバコを吸うことのリスクを話されました。タバコの話ではなぜやめられないのか、どんな害があるのか、最近の禁煙治療などを科学的にわかりやすく説明されました。最後に「みんなにタバコの真実を知ってもらいたい。タバコはかっこいいものではないし、タバコにだまされてはいけない。人生にはもっと楽しいものがいっぱいあるのだから、タバコなんていらない!」と締めくくられました。生徒たちはスクリーンに出されたガンの写真に驚きながら、一生懸命話を聞いていました。アンケートでは「タバコの害がよくわかった」「こわい」「これからも吸わないようにしたい」という意見が多くみられました。

 
5月13日(水)生徒総会
   生徒総会を行いました。生徒の代表である、生徒会役員たちが一年間の生徒会の活動報告などを丁寧に行いました。報告後の質疑応答では、学校生活に関して、生徒から数多く積極的な意見が出てきました。
4月29日(水)校外学習
   神戸市立王子動物園へ行きました。運よく天候にも恵まれ、素晴らしい校外学習となりました。春の風がとても心地よく感じられました。
   各クラス記念撮影の後、園内を散策し、昼食後にウォークラリーを楽しみました。
  
  
4月9日(木)入学式
   80名の新入生を迎えました。在校生との対面式も行いました。