7月19日(木)授業時間途中に火災発生による避難訓練を実施しました。
今年は、地震、大雨等による自然災害があり、多くの被害を受けて自然の恐ろしさを感じました。そして、いざというときに一番大切な命を守る事の重要性を痛感しました。避難訓練は、いざというときのための行動確認です。今回は、東消防署の方に来て頂き消火器の使用法について説明を聞き、BFCの1-1の代表と原先生が水消火器を使っての消火の実践をしました。大変暑い中生徒たちは、話をしっかり聞いていました。グラウンドで確認する時間を短くして、生徒は各教室の戻り、避難訓練の意義や防災についての話を担任が行いました。この避難訓練を機会に、家庭で消火器の場所や防災についての話をしてほしいと思います。