ラストスパート3年生(北中だより平成28年2月号)

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 ~ ラストスパート「頑張れ3年生」 ~
いよいよ就職や高校入試を目前にし、校長室で面接練習が開始されました。4・5人のグループ面接ですが、普段にない緊張した面持ちで、一つひとつの質問に答えています。その質問の中で「尊敬する人はいますか」の問いかけの答えで、1番は「お母さん」2番は「お父さん」でした。その理由を聞くと、「自分たちを一生懸命に育ててくれているからです。」と答えていました。お父さんやお母さんの日頃の大変さに感謝していました。
 
県運動部活動講演会「畑 喜美夫先生」の講演を聞いて
 畑先生は広島県の公立高校で勤務し、毎年広島県大会1回戦敗退の観音寺高校を全国大会16回出場させ、全国大会優勝まで導かれました。弱小チームで有力選手が入学してこない学校を変化させた最大の要因は、次の三つを徹底的に生徒たちに指導し、実行させたことだそうです。これが身につくと自ら考え実行できる人に必ず成長するそうです。
     

 「心」と「心」の挨拶ができる。

 「はい」「いいえ」を判断して返事ができる。

 きちんと整理整頓、後片付けができる。

 

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