あまっ子ジャンプ チャレンジランキング 実施の手引き

1 実施種目

対 象 低学年(1・2年) 中学年(3・4年)
 高学年(5・6年)
種目名 「みんなで 通り抜け」または
 「みんなで 8の字跳び」のどちらかを選択
 中学年の部みんなで 8の字跳び
 高学年の部みんなで 8の字跳び
内 容

 「みんなで 通り抜け」は3分間、連続回旋通り抜けを
 行い、何人が通り抜けたかを競う。
 「みんなで 8の字跳び」は3分間、8の字跳びによる
 連続回旋跳びを行い、縄を何回跳べたかを競う。

 3分間、8の字跳びによる連続回旋跳びを行い、
 縄を何回跳べたかを競う。
養える力 走力、巧緻性、持久力、協調性、公正、集中力等 瞬発力、巧緻性、持久力、協調性、公正、
 集中力等
方 法
  1. 縄を回した状態から、計時の「始め」の合図で始める。
  2. 最初に並んだ順番どおりに通り抜ける。
  3. 3分経過時点で、計時は「終わり」の合図をする。3分以内であれば途中で失敗しても続けて通り抜けてよい。通り抜けた人数は、3分間の総計とする。
  4. 縄が体に引っかかって通り抜けられなかった場合は、人数には含めない。
  5. 1回旋ごとに1人通り抜ける。数人で通り抜けた場合は、1人と計測する。
  1. 縄を回した状態から、計時の「始め」の合図で始める。
  2. 最初に並んだ順番どおりに跳ぶ。
  3. 3分経過時点で、計時は「終わり」の合図をする。3分以内であれば途中で失敗しても続けて跳んでよい。跳んだ回数は、3分間の総計とする。
  4. 縄が体に引っかかって跳べなかったり、跳ばずに縄を通り抜けた場合の回数は、跳んだ回数に含めない。
  5. 1回旋ごとに1人又は数人跳んでもよいが、跳んだ回数は、1回旋を1回とし、跳んだ人数としない。


2 実施期間等

 第1回目第2回目第3回目備考
実施時期6月11月2月 
参加申込5月10月1月
  1. 参加申込書(様式1)により、学校ごとに申し込む。
  2. 提出先 学校教育課 学校体育担当
記録報告6月
各木曜日
11月
各木曜日
2月
各木曜日
  1. 記録報告書(様式2)により、学校ごとに電子メールで報告する。
  2. 報告先 学校教育課 学校体育担当
記録発表6月
各月曜日
11月
各月曜日
2月
各月曜日

「あまっ子ジャンプ チャレンジランキング」専用のホームページ上で発表する。


3 参加人数

  • 学級単位で実施する。


4 記録及び順位

  1. 「みんなで 8の字跳び」は、跳んだ回数、「みんなで 通り抜け」は、通り抜けた人数を記録とする。
  2. 実施種目ごとに、記録の高い順に順位をつける。
  3. 記録が同じ場合は、同順位とする。


5 表彰

  • 実施種目ごとに、1位から3位までに賞状を授与する。


6 実施上の注意等

  1. 練習、記録挑戦に当たっては、休み時間や放課後等に、教員指導のもと、児童が主体的に活動できるように配慮する。
  2. 児童の健康観察、施設および用具の点検等、安全に十分留意する。
  3. 実施場所は、運動場又は、体育館等とする。
  4. 使用する縄の長さや種類は自由とする。
  5. 記録挑戦の際は、教員立会いのもと実施し、計時・計測は教員が行う。
  6. 準備物は、長縄とストップウォッチとする。
  7. 1週間に何度チャレンジしてもよい。ただし、最高記録のみ報告する。