児童の活動
12月2日から12月10日の間,難波小学校は人権週間です。
人権週間に関連して次の取り組みをしました。
「ハッピーハート」
友だちの良いところや頑張っていることをカードに書いて渡し合いました。
みんなの良いところや素敵なところがたくさん集まりました。
カードはそれぞれの教室の前に掲示してあります。またご来校の際にご覧ください。
「きらりんピック」
11月5日より,よい行動をした児童に,カードを渡すきらりんピックが行われました。
カードを5枚集めてビッグカードになると,靴箱前の掲示板の木に大きな花が咲きます。
今回のきらりんピックでは256枚の花が咲きました。難波小学校のみんなが,良い行いをした成果ですね。
これからも続けていてほしいと思います。
「人権週間」
12月10日の5時間目に人権参観があります。各学級で人権(一人一人を大切に)をテーマに
道徳の学習を行います。ぜひ児童の頑張りをご覧になっていただければと思います。
10月30日(水)
学校の隣の難波公園で『あまのハチドリ』の皆さんにお越しいただき,葉っぱの探検隊となって活動を行いました。
はじめに,環境に関するクイズを行いました。楽しみながら,地球温暖化や温室効果ガスについて学びました。
つぎにネイチャービンゴ
公園の中にある葉っぱや生き物を探してビンゴを行いました。
いろいろな植物や生き物が公園にあることを改めて感じていました。
公園の木を調べ,木がどのくらい二酸化炭素を吸収してくれているのか, 自然の大切さについて学ぶことができました。
一本の木がサッカーボール24万個分の二酸化炭素を吸収していることを知り,とても驚いていました。
最後には,自分たちの生活を振り返り環境にやさしい暮らしができているか確かめました。
今日学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。