理科朝会 テーマは 「音」

  

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10月24日理科朝会がありました。今回のテーマは「音」です。音はなぜ鳴るのでしょうか。その不思議に迫ってみました。理科の小林先生がマイクを向けると子どもたちの意見はいろいろでした。さあ、実験の始まりです。音が出ると小太鼓の上にあるビーズや、大太鼓の上にあるピンポン玉が跳ね上がります。ここで音の伝わりは空気の振動による事に気づくことが出来ました。また、弦楽器や鉄琴木琴はその長さによって音の高い低いが変わることもわかりました。変わり種として、ワイングラスの奏でる音は水の量で変化することや、スリッパホンは管の長さで音の高低ができる事も知りました。

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若手の先生がトトロの演奏をしてくれて盛り上がりましたね。また科学クラブのお友だちが手作りの、音で遊ぶ紙コップのおもちゃを披露してくれました。最後に、市の理科の研究発表会に参加するお友だちが「風力発電」の自由研究を発表しました。小林先生から、条件制御ができたすばらしい発表であることが伝えられ、オープンスクール1日目の理科朝会は大成功に終わりました。