阪神・淡路大震災追悼集会・避難訓練(1月15日)

令和3年1月17日は、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災からで26年です。本校でも、大地震を想定した避難訓練、追悼集会を行いました。

避難訓練では、緊急地震速報(携帯アラーム)が鳴りだしたところから、シェイクアウトを行い、同時に給食室の火気も止める想定をするなど、地震が来る前から身を守り、安全を確保する訓練を行いました。

阪神淡路大震災追悼集会では、黙とうをし、犠牲者を悼みました。

 また、校長先生から阪神淡路大震災を体験するまでのこと。26年前に地震が起こった時の体験談、そして、阪神淡路大震災から学んだことのお話がありました。

今後30年以内に、70%の確立で南海トラフ巨大地震が起こると予想されています。仮に天気予報で、降水確率が、明日、70%と言われれば、私たちは傘や雨具を用意します。いつ巨大な地震が来ても、自分の命、家族を守るようにしてほしいと思っています。

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頭を守ってシェイクアウト

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 黙祷