総体に向けて~女子剣道部~(2021/06/29)

 各部活動の代表者たちによる、総体にかける思いを、お昼放送にて紹介しています。

第7回目の6月18日(金)の女子剣道部の思いを紹介します。

 

「市内大会の目標はもちろん優勝です。年生は真面目にたくさん努力をしてきました。先生や先輩方からの教えを胸に、日々稽古に励んでいます。新型コロナの影響で生活が変わると同時に剣道も変化してきました。マスクをしながらの部活は本当にきつく、心が折れそうでした。でも仲間がいたから、支え合えたから、ここまで来れたと思うとすごく心強いです。結果も大事ですが、最後に「剣道部に入ってよかった。」と思えるような総体にしたいです。そして、仲間に「ありがとう。」と言いたいです。そして、後輩の皆にバトンを渡していけたらいいなと思います。部活は本当にしんどいです。でも、そこを乗り越えたら、達成感を味わうことができます。なので、秒も無駄にすることなく稽古し、総体に挑みたいです。部活に入り、生活面でもたくさん学びました。「挨拶をする。」「お礼を言う。」当たり前のことをしっかりできるような人間になる。こういったことを学びました。いろんな先生方や地域の方に挨拶をすると応援の言葉を何度かしていただいたことがあります。挨拶の大切さを知ることができました。多くの方に応援していただいたので、総体に向けてしっかり頑張ろうと思えました。そして、新人戦で準優勝と悔しい結果を味わいました。総体は絶対優勝して終わります。応援よろしくお願いします。」

                  

                皆様、ぜひ温かい応援をよろしくお願い致します。