平成24年度 新任校・園長研修(第2回)(7月25日)

平成24年度新任校園長研修1

  京都府総合教育センターのチーフアドバイザーから、ご自身の中学校長の経験を踏まえたお話をしていただきました。
 

 特別支援教育の理念を基盤とした教育目標を掲げ、チーム力を大切にした指導を徹底するための方策についてのお話等、参考になるところがたくさんありました。
 

平成24年度新任校園長研修2

 ・特別な支援を要する子どもの教育を視野に入れた学校経営は、全ての子どもにとって有益である。

・「R、P、D、C、A」のRは、リサーチの意味。
 実態に合わせた計画が重要である。

・組織的な教師の指導を徹底するために、「パッと動くみんなで動く」 を合言葉に誰もができることを実践し、子どもに対し「見える化」を具体的に行う(対応の共通化等)。

・子どもへの学習支援やクラブ活動の賞賛(垂れ幕)、保護者への発信 (パンフレット、シラバス等を家庭訪問や学校訪問)を積極的に行う。


 

 

 

次々紹介される内容に熱心に聞き入られていました。

平成24年度新任校園長研修3

≪ アンケートより ≫
○ 非常に具体的でもっと話しを聞きたかった。
○ 現場で今すぐ役立つ内容だった。
○ ミドルリーダー、主任などにも聞いて欲しい内容もあった。
○ 時間がなく、DVDが見られなかったのが残念だった。

 
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