平成24年度 生徒指導・不登校児童生徒支援研修講座 (8月6日)

 不登校の子どもたちを出さない、またどのように支援していくことがよいのか、熱意に満ちた研修となりました。

  ≪ 内容 ≫
    1 講話  「不登校児童生徒の理解と対応」
      講師   兵庫県立但馬やまびこの郷 副所長 柳原 守 氏

    2 グループ交流 「不登校児童生徒について」-日頃の実践・課題を分かち合う-
       アドバイザー  兵庫県立但馬やまびこの郷 副所長 柳原 守 氏
                 教育総合センター 前所長 西本 由美 氏
                 教育総合センター 教育相談担当係長 井上 満夫

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≪ 講話 ≫
・心の土台の育成
 「子どもの自己肯定感(自尊感情)」を高め、「他者への基本的信頼感」を育み、「見えない未来(迷路に迷い込む)」に指針が持てるよう配慮することが大切です。

・初期対応が重要
 サイン(悩み、苛立ち)を出している子どもへの予防的アプローチが大切であり、今後はすべての子を対象にした開発的アプローチの取組も必要となってくる。など、受講者は真剣な眼差しで講話を聞き、見識を深めました。
≪ グループ交流 ≫
 不登校児童生徒への対応における課題や悩み、成果が見られた実践を情報交流し、アドバイザーからの助言をもとに改善へ向けての糸口を模索しました。
 
 各グループからの発表のあと、柳原 副所長に講評をいただきました。
 
  ・ 一緒に考えていく姿勢
  ・ 複数での対応

 不登校の子どもたちを取り巻く多くの方々(複数の先生、家庭や地域の方など)と連携し、役割を持って対応することが大切です。

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≪ 感想より ≫
  • 不登校を受け入れるための県立の支援センターの存在を知れて良かった。
    又、他の小・中の先生方との話し合いの機会や他校の状況を知ることができてすごく勉強になった。
  • 遠い所、暑い中、来ていただきありがとうございました。
    やまびこでの指導ポイントは、今の学級でも十分、大事なことだなと実感しました。
  • いろいろな学校の先生方の悩みや課題を知ることができ、自分だけではない!!という気持ちで、
    少し楽になりました。小さい時からの人との関わりの重要性が本当によくわかりました。
 

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