平成24年度 特別支援教育研修講座(1) (8月20日)

 「支援を必要とする子ども達が生き生きできる学級・学校・地域とは、すべての子ども達が生き生きできる学級・学校・地域である。」と、そのための取り組みについて、体験を交えながら熱く語られる米田 和子 所長が印象的でした。
 
≪ 内容 ≫
講話  「特別支援教育の視点から見た学級づくり・授業づくり・学校づくり」
       ~ユニバーサルデザインの授業を通して~
講師  NPO法人ラヴィータ研究所 子ども発達相談センター・リソース「和」 所長 米田 和子 氏
 
≪ 講話 ≫
  • 学習や生活のつまずきへの早期の気づきと対応が大切

  • 一人一人を大切にした教育とは、一人一人の違いを認めていくこと

  • 異なり方をだせる学級、異なり方を認め合える学級が基本      など

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 発達障害の特性ごとに見られる子ども達の課題を一つ一つ提示され、その理解の仕方や支援方法について、演習を交えながら具体的に説明されました。
  受講者は、学級や授業づくりへの実践的な手立てを得ることができました。
 また、2学期以降、学校現場にて意欲的に取り組んでいこうとする声も多く聞かれました。

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 左の写真の文字は何と書かれていますか。
  ヒント① 上と下に線を引いてみると・・・
  ヒント② 白い部分を読んでみると・・・
                   そうUFOです。
  わからない子ども達がいた場合、ヒント①と②がその子達への支援となります。教師の支援一つで読めない字が読めるようになります。

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 演習の中で問われる謎の文字を読もうと必死に考える受講者たち
≪ 感想 ≫
  • 認識する体験もあり、特別支援の子たちがどのような感覚で情報を得ているのかが分かりやすかったです。
     
  • クラスの子の顔を思い浮かべながら、講座を受けさせていただきました。2学期以降、できるところからチャレンジしてみよう思います。みんなにとっていいクラスになるようがんばりたいと思います。
     
  • 考え方が変わりました。
    特別支援を必要とする子どもへの接し方、考え方について、悩んでいた部分があったので、聞けて良かったです。
    周囲の子どもにどう理解してもらうか、本人にはどう成長してもらうか。様々な問題に対して経験や体験を交えて話して頂き、大きな財産を頂いたと感じております。
     
  • 授業中のユニバーサルデザインの具体が色々とわかりよかった。
    集中して学習できる環境作りを目指していきたい。

 

 

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