【特別研修】教育評論家を囲んでの座談会(9月26日)

座談会を教育総合センター第3研修室にて行いました。

【講話要旨】

 『信用されていない子ども達は自尊感情がなく何でもやってしまう。信じられている子ども達は自分を律することができる。信用されているように感じさせるには、1日や1週間の中で叱るばかりではなく、ほめてあげることが大切であり、それにより自尊感情が育っていく。親も先生達も、子ども達の良い面を見つけていく (評価する力)ことから始めてほしい。

 今の子ども達は、「生きる力」が弱くなっていると言われますが、このことは、体力を付けるだけでもずいぶん違ってくる。また、心を病んでいる子ども達に対しての対応は専門家にしかできない。ただし、精神薬を少年に使うことは大変危険であり、注意が必要である。薬より環境を変えることが大切であり、良くない環境とは、親の過剰な期待が1番で他には親の虐待、性的な虐待などがある。

 リストカットなど自傷行為も増えてきている。これは伝染するように広がるので、注意が必要。学校ではスクールカウンセラーが解決すべきだと思われるが、大変難しい。学校現場では大きな問題として取り上げ、精神福祉センター、養護教諭、保健所や医者などの専門家に協力を求め、ケアをしてもらった方が良い。』

 45分という短い時間ではありましたが、有意義な意見交換ができました。貴重なお時間をありがとうございました。 

谷修氏を囲んでの座談会

谷修氏を囲んでの座談会  

 

 
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