平成24年度 マイスター教員による公開授業研修講座(3)(10月9日)

【古典 伊曽保物語を朗読劇で楽しもう】
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 塚口中学校 富田弘文教諭に授業と講話をしていただきました。
 授業は、古典(文語)の「朗読劇」をするという目標を持たせるところから始まります。数種の伊曽保物語の中から、班ごとに違う作品を封筒に入れ「お楽しみ袋」として用意したものを富田先生が生徒に手渡します。すると、班のリーダーが「ありがとうございます」と両手で受け取ります。席で待っている生徒の明るい表情が印象的です。班に持ち帰った封筒を生徒達は静かに笑顔で開き、そこに書かれてある学習の手引きに従って、学習を意欲的に進めていくのです。

 手引きには、(1)繰り返し音読すること。(2)班で内容を解釈し、大まかなあらすじを画用紙にまとめること。(3)発表準備をする。というような内容が示されてありました。
 講話では、「聞くだけの国語、ノートをとるだけの国語では生徒に力はつかない。」と、富田先生は言います。はみ出す生徒はいるが、教えるラインをしっかり持って、学び合いをさせること(言語活動)が大切であると語られました。その中でも、声を出すことは、やる気モードのスイッチを入れることにつながる等、たくさん教えていただきました。

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 ≪ アンケートより ≫

   ● 富田先生の授業をみせていただき、教科をこえて生徒指導のコツをみることができとても参考になりました。
   ● 5年目になり、今までの経験で授業してしまうことが増えてきました。
     熱心な富田先生の後ろ姿をみて、もう一度自分の授業を作り直していきたいと思いました。
 

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