平成25年度 外国語活動担当教員研修 (7月26日)

 外国語活動における「体験的理解」の本当の意義から評価まで実践映像を交えながらご講話いただきました。
 研修中にペアで話し合ったり、演習を行ったりしたので、大変活動的な研修となりました。
 熱心に議論を交わしたり、笑顔で演習をしたりする先生方の姿が大変印象的でした。
 

講話及び演習
 「外国語活動を活動的に~We're good friends!の授業から~」
 講師 関西大学 外国語学部 教授 今井 裕之 氏
 

1 外国語活動の素地としての
  「体験的理解」「慣れ親しみ」「楽しさ」について
 (1)現在の外国語活動の目標
 (2)「体験的気づき」「慣れ親しみ」で実感する結果としての
   「楽しさ=積極性」が素地か?
 (3)コミュニケーションの「楽しさ」は複雑
 (4)コミュニケーションは意図の想像
 (5)外国語活動授業の展開
   プラクティス → デモンストレーション → アクティビティ
    → リフレクション

2 We are good friends!
 (1)桃太郎の物語を劇化する単元
 (2)世界の物語に興味を持つこと
 (3)他の単元と授業展開が異なる
   場面を取り上げて劇化(即興劇) ← 特に感情がでている場面で

3 体験的な理解:想像・創造
 (1)即興劇の手法 → 物語をなぞらず、ポイントになる場面を
   即興で演じる。
   (例)Please stay here.
      Present for you.
 (2)鬼ヶ島への道!
   → この単元で練習した表現を盛り込み、即興性を高める。

4 まとめ
 (1)ロールプレイングスキット
   決められたセリフを覚えて言うのは「体験的理解」ではない。
   児童の想像力を刺激し、「その気にさせる」ものでないと独自の
   「体験」は生まれない。
 (2)体験的理解の評価は「気づきの言語化」

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 【 研修アンケートより 】
  ☆今日の今井先生の講座で話を聞いて、心の中がすっきりしました。コミュニケーションの「楽しさ」の答えは
    やはりたくさんあり、それは結果としてどう感じるかが違ってくるものだと思いました。
    コミュニケーションは相手の意図(反応)の想像によるものだということもすごく納得しました。

 

 

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