平成25年度 国語科教育研修講座 (8月2日)

授業で「話す・聞く」の活動を取り入れるけど、なかなかつながらない…。
そんな悩みを解消する手立てについて、授業風景のビデオを見ながらお伝えしました。
演習では先生方が見事に「ことばでキャッチボール」をされていました。さすがです。
 
講話及び演習
 「あしたすぐ使える 話す・聞く~ことばでキャッチボールをするには~」
 講師 尼崎市立教育総合センター 研修担当係長 桑野 光枝


1 主体的な「話し手・聞き手」とは
  →進んで開いてと関わり、たえず相手との心の距離を調節しながら、
    話のやりとりができる
 

2 「話す・聞く」活動によって育つもの
  ①認識力・思考力・判断力
  ②表現力・伝達力
  ③社会性
  ④言語感覚・情緒性
  ⑤想像力
  ⑥言語の文化性
 

3 言葉の交流の働き
  伝え合いとしてのコミュニケーション
  通じ合いとしてのコミュニケーション
 

4 言葉の交流の成立←指導が必要
  つくる→(話し手)話題・内容設定
  発表→(話し手)音声言語
  質問→(聞き手)聞き取り 疑問型・確認型・意見型
       教室掲示、ワークシート、認定証などの活用

  ☆ 子どもが話し合いたくなるように、学習の目的
    (興味・関心が高まるような)を明確にすることが大切ですね。
  ☆ ペアトークに取り組みました。
    さすが先生方、初めて出会った方でもしっかり「ことばのキャッチ
    ボール」ができています。
 

5 より効果的に身につけるために
  学年ごとの系統的指導プランがあるか?
  他教科でも活用しているか?

  ☆ 成功体験の積み重ねが子どもの成長につながります。
 

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【 研修アンケートより 】
 ☆ 1年生の担任ですが、学校に慣れてきた2学期から本格的に「話す聞く」の方法を伝え、伝え合うことの楽しさを
   実感させてやりたいと感じました。しっかり準備をして、子どもたちの目のキラキラを引き出したいと思います。
 ☆ ペアトークを実際やってみて確認型、質問型を取り入れると聞いてもらっているんだなという思いになりました。

 

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