平成25年度 生徒指導・不登校児童生徒支援研修講座(1) (8月5日)

 「いじめ」をはじめ様々な問題に対して、どのように児童・生徒と向き合い、指導していけばよいのか、日々迷うことも多いかと思います。生徒指導とは何か、生徒指導の進め方について、ご講話をいただきました。

《 内容 》
 講話  「子どもの現状理解とこれからの生徒指導の進め方」
 講師   兵庫教育大学大学院 教授 新井 肇 氏
 

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《 講話より 》

1 児童・生徒の問題行動の現状
    -子どもたちに何が起きているのか-

  (1) ひきこもる子どもたち
  (2) 他人を、自分を、傷つける子どもたち

2 児童・生徒の問題行動の背景理解
    -なぜ、ひきこもり、自他を傷つけるのか-
  (1) 最近の子どもの心理的特徴
  (2) 子どもを取り巻く社会状況
  (3) 発達的視点からの子ども理解

3 これからの生徒指導の進め方
  (1) 生徒指導の意義と目標
  (2) 児童・生徒にどう関わるか
  (3) 開発的・予防的生徒指導の展開
  (4) 協働的生徒指導体制の構築
  (5) 連携に基づく生徒指導のネットワーク

4 これからの生徒指導に求められる力
  (めざす力、わかる力、つなぐ力、いかす力)

 

《感想より》
 ○ 最近、生徒指導の局面で、自分のポーズで激しく問いつめると上手くいかないケースがあり、理由を考えるなど、
  省みることがあった。エリクソンの発達段階や社会、家庭の背景などを踏まえた上で、接していかなければ、自分
  さえよくても極論を招きうるのだと思った。一人で悩まないようにしようと思った。
 ○ 教職を10年経験し、うやむやにしてやってきた部分、勢いでやっていた部分に気付かされた。
  2学期から初心に戻り、頑張ろうという気分になった。
 ○ 生徒指導は学校というチームで、子どもの発達に応じて計画的に行っていくことが大切なんだと実感しました。
  「しかる」「ほめる」「語る」「一緒に何かをする」など、一つ一つのことが当たり前だけど、どれも必要だということが
  改めて分かりました。

 

 

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