平成25年度 マイスター教員による公開授業研修講座(10) (11月27日)

 小学校マイスター教員 七松小学校 中田 眞一 先生に公開授業と講話をしていただきました。受講者にとって、豊富な予備実験や実践から得られた教材やその活用の仕方を体験的に学ぶ良い機会となりました。さらに、児童の主体的な学習を引き出す授業づくりについての理解を深めることができる研修となりました。また、授業に対する講師の熱意とたゆまぬ努力によい刺激を得たようで、講話後も個別にアドバイスを聞く姿が見られました。
 

《 内 容 》
 1 公開授業
    第4学年理科 「ものの温まり方-熱の伝わり方」~熱は動いていく~
    授 業 者 尼崎市立七松小学校 主幹教諭 中田 眞一 氏
 2 講  話
    「授業づくりについて」
    講 師 尼崎市立七松小学校 主幹教諭 中田 眞一 氏


《 公開授業 》 
 1 本時の課題を確認する
   「水はどのように熱が伝わるのだろう」

 2 実験を開始する
   班ごとに実験方法(熱源、水の容器、検証素材)を決める
   ● 水槽用ヒーターで水の温まり方を調べる
   ● 鍋の上下に棒温度計をセットして、どちらから温まるか確かめる
   ● サーモテープを貼った板をビーカーに入れて、色の変化を見る
   ● サーモインクを溶かした水を実験用コンロで熱し色の変化を見る  など

 3 実験を終了し、記録をまとめる

 4 結果と考察を発表する

 5 本時のまとめとふりかえりを書く

 6 次時の予定(断熱実験)を知る


《 講 話 》
 1 児童の生活圏(身近)にある体験やものを実験に取り入れる

 2 教師がテキストであるべき(教科書+αの授業を)

 3 楽しい理科室、学べる理科室

 4 学習規律の大切さ
 

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《 感想より 》
  ○ 子どもたちが自分たちで考えた実験をするということが驚きでした。
    一つの実験をみんなでするだけでも安全面や準備で手一杯になってしまうので・・・。
    のびのびと実験をしている子どもたちがとても楽しそうで、理科に興味を持っていることがよく分かりました。
  ○ 自分の理科離れを実感しました。
    しかし、子どもたちのために自分が教科書になれるような努力をしていかなければならないなと思います。
  ○ 生活になじみのあるものを活用した理科学習、とてもワクワクしました。私自身、目からウロコでした。
    活用してみたいです。
  ○ 生活に活かすというのは、どの教科においても必要なことだと改めて思いました。 

 

 

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