平成26年度 国語科教育研修講座 (8月5日)

8月5日(火)国語科教育研修講座を第1研修室にて実施しました。

講話・演習 「国語科授業の単元的展開 -子どもと共に創る意味を考える-」
        関西大学初等部 教諭 今宮 信吾 氏

● 小学校国語の現状
● キーコンピテンシー
  ① 社会・文化的、技術的ツールを相互作用的に活用する能力
  ② 多様な集団における人間関係形成能力
  ③ 自立的に行動する能力
● 単元を貫くイメージ
● 単元学習として意識したいこと 
  → ミステリーツアーはもういらない
● 3つの「ル」
  ツール (道具・学習材)
  ロール (役割分担、体験・経験)
  ルール (学び方・学習規律)
● シンキングツールは何のために
  ① 可視化の手立て ② 思考のきっかけ ③ 思考のプロセス
  ④ 思考のまとめ  ⑤ 言語化のきっかけとして(交流)
  ⑥ 国語科以外の教科への汎用性(ジェネリック)
● シンキングツール活用の方法(関西大学初等部での実践紹介)
  ① 国語科の授業として 話す・聞く、書く、読む
 (例)ベン図
    比べ読み、意見の比較、登場人物の比較、
    情報の比較(説明文)
    ボーン図 
    意見の根拠づけ、事実から意見への導き、事実と根拠と
    ピラミッドチャート
    説明文の読解、自分の意見の組み立て、意見文のメモ
   ② 教師のツールとして 板書、教材研究(指導案作成) 
● シンキングツールを活用した演習
  ・発声練習
  ・ピラミッドチャート、Yチャートを使用して教材分析、交流

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【アンケートより】
  • 子どもの思考を視覚化できるツールに驚きました。自分でも活用します。
  • この単元でつけたい力、ゴールを明確に意識し、それを子どもと共有しすすめていけたらと考えています。
  • ピラミッドチャートを使って説明文を読解してみて、自分の考えなどを視覚的にわかりやすく表せてすごいなと思いました。

 

 

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