平成26年度 特別支援教育研修講座(1) (7月31日)

 2年連続で岩本先生にお越しいただきました。その立場にならないと、本当の意味での理解は難しいと思いますが、相手の立場になって考えることの大切さを身にしみて感じました。
 

講話 「「目で視る言葉 ~わたしの生い立ち~」

 

 1 生い立ち~小学時代~

 2 生い立ち~中学時代~

 3 生い立ち~高校時代~

 4 これまでの出来事(学校生活)
    球技大会(ソフトボール大会)
    学校での班(グループ)や集団、同窓会など 

 5 コミュニティ
   
 6 コミュニケーション方法(1) 口話
    たばことたまご
    くるまでまて
    追加
 

 7 コミュニケーション方法(2) 筆談

 8 コミュニケーション方法(3) 手話は言語

 9 聞こえないこと

10 「耳で聞く・判断」(聞こえる者)
   「目で視る・判断」(聞こえない者

11 弱者の立場になって考える

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【アンケートより】

  • 岩本先生の手話が自然でお人柄が出ていました。優しい口調に自然と話にのめりこんでしまいました。
  • 当たり前のことである「判断をその人にさせる」ということが、障がい者の人と向き合った時、妙なおせっかいで判断してしまっていることに気づかされました。
  • 胸が熱くなる内容でした。手話の捉え方も変わりました。親が必死で言葉を教えて育ててきているという思いをしっかりと受け止めて教育に関わっていきます。

 

 
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