平成26年度 第1回研究担当研修 (8月8日)


市内の特支・小・中学校の研究担当の先生方を対象に校内研究の効果的な進め方についての研修を実施しました。学力向上において効果をあげている学校の具体的実践事例やワークショップ型校内研修の手法をご講話いただきました。   

講 話 「学力向上のためのカリキュラムマネジメントと
            校内研修の活性化」
講 師 鳴門教育大学大学院 教授 村川 雅弘 氏

1 学習指導要領改訂の動き(2,3年後)
  キーコンピテンシー≒総合的な学習 教科を越えた共通の
     力をつける
  ①相互作用的に道具を用いる力(学習方法、問題解決力)
  ②異質な集団の中で交流する力(他者や社会とのかかわり、
        協調性)
  ③自律的に活動する力(自分自身、自律)

2 カリキュラムマネジメント *実態を基に考えること
  思考力・判断力・表現力
  言語活動        学校でどんな授業をするのかを考える時代
  学びと実生活との関連

3 カリキュラムマネジメントとワークショップ型研修
  学習指導要領の中で限られた資源(人材)を活用し、
     具体的教育活動通して最大限の教育効果を上げる。
   ・言語活動重視(フルメンバー、フルタイム、フルアクティブ)
   ・意欲向上から学力向上へ

4 効果を上げた学校の紹介
  岩手県盛岡第3高校、東村山市立大岱小学校、
     福山市立新市小学校など
   ・他教科との関連を語る
   ・協同的な活動や言語活動の重視
   ・授業力、教師力の高い学校→学びのインフラ整備
  
5 ワークショップ型授業研究
  指導案拡大シート、概念化シート、KJ法、短冊方式、マトリクス法
  *様々な研修で活用できる。
 
 

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   【研修アンケートより】
 
☆ 協同的活動と言語活動による問題解決を中心とした授業づくり・学校づくりが教え込みつめこみの学習よりも
     はるかに速いスピードで学力向上につながっていくということがはっきりと分かりました。
☆ 大変だった学校が県内トップまで昇りつめた事例には心動かされました。
    若手の会を月1回設定しているがWS型でやっていきたいと思いました。
  

 

 

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