平成26年度 図工・美術科教育研修講座

平成26年8月6日(水)に視聴覚室にて、文部科学省教育課程調査官 岡田京子氏に講師として来ていただきました。「新学習指導要領にのっとった造形教育をめざして」をテーマに、学習指導要領が求めている力について、子どもの作品や活動を取り上げながら詳しく丁寧にお話しくださいました。
 

1 新学習指導要領について

  新学習指導要領の文言について、
  事例などにもとづいて、
  目的や意義を詳しく解説いただきました。

  ・はじめに
    表現・図画工作・美術の役割・・・
    豊かな情操を養う (図工と音楽) 
  
  ・教育目標
    作りだす喜びを味わう
    表わしたいことを、活動することにより表現する

  ・共通事項(表現でも、鑑賞でも大切な事項)
    子どもの絵を見て、周りの人と意見交流
    →感じたことを出し合う
    対象について、共通事項
    (自分の感覚等を通して、形や色などをとらえて
     イメージを持つこと)をもとに話し合い、
    感想を持つ=言語活動

  ・発想や構想の能力 
  
  ・創造的な技能

  ・鑑賞の能力
    美術館の利用や連携について

  ・子どもの活動から
    子どもの達成感・・・「これでいいですか?」
    ではなく、「先生、できた!」を目指す

  ・おわりに


2 作品の評価について

  受講者が持参した子どもの作品について、
  評価の仕方について指導助言いただきました。
 

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【アンケートより】

☆ たくさんの子どもの作品や表情、言葉に気を配り、一人ひとりの子どもの考えや発見、
  学んでいる姿に気づいて手助けとなる声かけがしたいと思いました。
☆ 子どもの作品や作る過程に、子どもがどんなことを感じ、考えているのかをもっと考えて接したいと思いました。
  評価の方法について、とても具体的に教えていただき非常に役立ちました。
  実際の作品を見ることで、見る視点を養うことができました。
 

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