平成27年度 校・園長研修 


5月1日(木)に校・園長研修がありました。「リスクマネジメント」についての研修でした。「尼崎市で起こり得る巨大地震などの災害をふまえ、危機管理とその対処法について」また、「法的な立場から、様々なリスクに対する、安全・防護の為の危機管理策について」の講話であり、充実した研修会となりました。  
  
講話 「南海トラフ巨大地震被害想定について」
   講師 尼崎市総務局 防災対策部 防災対策課 
                 係長 貝賀  浩司  氏


(1)南海トラフ巨大地震の起きる確率
(2)南海地震は繰り返す
(3)尼崎市での主な被害想定
(4)県が被害想定を考えた前提条件
(5)学校防災マニュアルの作成について



講話 「リスクマネジメントについて」
   講師 STUDIO WELL UP所属  安田 貴行 氏

 
(1)リスクマネジメントとは
     ①事前の予測と対応
(2)学校事故について法的な評価
     ①各論を検討する前に ②学校設置者の責任
     ③学校行事・特別活動による事故と学校の責任 
     ④クラブ活動中の事故
(3)学校の施設の瑕疵(かし)による事後
     ①国家賠償法2条 ②公の営造物 ③設置管理の瑕疵
(4)遠足・修学旅行など校外活動中の事故
  ①教師に課せられる注意義務 ②遠足における注意義務 
     ③修学旅行における教師の注意義務
(5)生徒同士の事故
  ①生徒自身の責任 ②教師の責任 
     ③加害生徒に責任能力が欠ける場合
    ④加害生徒に責任能力が認められる場合
(6)学校事故における具体的対応方法
  ①生徒が怪我をする可能性 ②事故をゼロにできるか? 
     ③保護者への対応
     ④事故発生後の対応のポイント 
     ⑤事故再発防止のために必要なこと ⑥記者会見
(7)不当要求への対応
  ①相手は犯罪のプロ ②不当要求パターン 
     ③スキを見せないように気をつける
(8)不法侵入者への対応
  ①来訪者名簿の活用 ②防犯用具を揃えておく

☆ 具体的な事例を挙げお話し頂き、今後の学校経営を考えること につながる内容でありました。
 

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【アンケートより】

○管理職として、常に危機管理を意識しておかなければならないことを再認識した。
○具体的な事例もあり、何を大切にするかよく分かった。職員にも伝達したい。
  
 

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