平成27年度 国語科教育研修講座(1)

 7月30日(木)国語科教育研修講座(1)を第1研修室にて実施しました。


講話・演習「主体的に学ぶ国語科の授業の創造」-新学習指導要領の改訂に向けて何を変えるか-
(関西大学初等部 教諭 今宮 信吾 氏)

  

○平成27年度 全国学力・学習状況調査 国語B問題より ⇒ 単元を貫く 言語活動
○キーコンピテンシー
  個人と社会との相互関係…社会・文化的,技術的ツールを相互作用的に
     活用する能力
  自己と他者との相互関係…多様な社会グループにおける人間関係形成能力
  個人の自律性と主体性…自律的に行動する能力
○アクティブラーニングについて
○授業づくり(単元づくり)⇒教科書以外の教材をどのように取り込むか。
  学習計画の共有化⇒子どもたちと一緒に学習計画を立てる。
  指導と評価の一体化⇒目標を共有し,きちんとリフレクションできるか。
○ルーブリックについて
○単元構想に至るまで
  ◆言語活動 → 単元を貫くものになっているか。
  ◆目標と評価 → 的確で,明確で,評価できるものか。
  ◆学びの成立 → 効率より,意味があるものであるか。
○指導案を読むにあたって
○3つの「ル」
  ツール(道具・学習材)…挿絵,ワークシート,しかけ文
  ロール(役割分担,体験・経験)…ペアトーク,動作化,ふりかえり
  ルール(学び方・学習規律)…話し合いの方法,ワークシートの書き方,
                                                 授業の形式

○自ら学ぶための授業設計
    ◆「教科書を」から「教科書で」へ 
    ◆「指導書」から「子どもたちと」へ
    ◆「指導計画」から「学習計画」へ 
    ◆「交流」から「深化 定着」へ
    ◆全体の中の一時間という意識 
    ◆学びの意味を共有する
    ◆学び方を習得させる

○ワークショップ型演習(グループ交流→全体交流)
  話し合い①・② …あなたならどのように話し合いを進め,解決しますか?

 

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【アンケートより】

○アクティブラーニングの説明や授業における指導内容等の総論的な講話から,ワークショップ的活動に至るまで,
  盛り沢山な内容で充実していました。
○今後の指導要領に合わせた活用型(アクティブラーニング)の国語科の展開の仕方や考え方が学べて
  本当によかったです。
  演習もとても盛り上がり,引きつけられました。また,今後もたくさんのことを学習させていただきたいと思います。
○子どもと目標を共有し,一緒に授業を創り上げていくという考えを大切にしたいと思いました。
○子どもたちで言葉をつないでいくような授業を行いたいと思いました。
  

 

 

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