2015年12月

12月15日(火)教育総合センター 視聴覚室にて就学前教育に係る研修を実施しました。
「就学前の教育・保育について実践事例をもとに学ぶ」について、講話をいただきました。


【講話】

(1)遊びの中の学びとは
・学びとは「心が動く」「くり返す」というプロセスを踏みしめることである。
・学びとはそんなに難しいことではない。⇒環境の再構成
・表現する結果を求める幼稚園もあるが、表現する過程、
  「やってみよう」という気持ちを大切にする。
  過程においていかに子どもたちが楽しんでいたか 注目する。
・心が動かないと身体も動かない。⇒心が揺さぶられる環境を用意する。

(2)学びを育む「生活性」と「多様性」
・「生活性」とは⇒
  子どもが主体的に遊びを展開できる生活が
  存在しているかということと、保育者はその生活を支えるために、
  共同体の中での協働的な実践者として存在しているかという視点。
・「多様性」とは⇒
  「多様性」とは、子どもが学びを踏みしめ始める「心が動く」場面と、  
  遊びにのめり込み、何度も何度も「繰り返す」それぞれの場面において、 
 環境構成や援助が、 個々の子どもに適切であるように、
  様々に用意されているかどうかという視点。
・人的環境を整え、子どもたちをいざなっていく。
・ごっこ遊びの中からルールを作っていく。 
 
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【アンケートより】

○行事前の自分の保育を思いながら研修を聞かせていただくと、心の痛い内容もありました。
  子どもの「心の動き」を大切に心にとめ、毎日を過ごしていきたいと思います。
○やってみたい!(心が動く)遊びをどんどん経験し、園全体で楽しい、わくわくする遊びができるよう、
  私たち大人が遊びを楽しんで過ごしていきたいと思いました。
  共同、協働の大切さを改めて感じ、明日から楽しんで保育したいと思います。
○映像も取り入れていただいて、とても分かりやすかったです。保育でつまずいていたところを見直したいと思います。

 

12月4日(金)マイスター教員による公開授業研修講座(13)を武庫南小学校にて実施しました。 

①公開授業 第6学年 算数科『順序よく整理して調べよう』

○4チームの対戦は,全部で何試合あるかを求めよう

②講話「めざせ!全員理解の授業!」


メッチャ効果的!フラッシュカード!!
①集中 ②定着 ③リズム

2 大きな威力 掲示物!

公式だけを掲示するのではなく,例題を入れる

3 やっぱりこれ!考えるためのアイテムを持たせる!

絵や図,テープ図,線分図,数直線,面積図,4マス関係図

4 効果的な問い方 「問い返し発問」
①「この気持ちわかりますか?」
②「どうしてそう思ったの?」
③「○○年生なら,どういうまちがいをすると思う?」
④「この場合は,どうなるかな?」「わかったことを言ってごらん」
⑤「先生が一目で見て,わかるようにかいてごらん」

授業の型について
どんな授業がよいか?
①全員が参加している授業…空白を作らない
②リズムとテンポのある授業…自力の解決時間は長くとらない
③定着させる授業…「わかる」と「できる」は別

6 子どもの「話す・聞く力」を高める!

思考力を表現する言葉→「たとえば」,「もしも」,「だって」,「でも」

7 全員を授業に引き込む!

①声に出させる ②指ささせる ③「となり同士」を活用する
④ノートに書かせる ⑤立たせる。挙手させる。

8 子どもに意欲を持たせるには「ほめる」ことしかない!

 
 
 
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【アンケートより】

○先生の言葉かけが随所にあり,とても勉強になりました。
○ペアトークで全員が話し合いに参加している様子がすばらしいと思いました。
  子どもたちの多様な考えを交流し合い,とてもすてきな1時間でした。
○発問や掲示物などを取り入れて,よりよい指導ができるようがんばります。
○子どもたちがとても楽しそうに授業をうけていました。課題に対しては,熱心に考え,答えを導き出そうとしており,
  説明にもしっかり耳を傾けていました。
○明日からフラッシュカードや問い返し発問を実践していきたいと思います。

9月4日(金)大島小学校にて幼児教育研修講座(1)を実施しました。
「観賞と表現-足で絵を描く(アウトリーチとのコラボレーション)」について、公開授業と講話をいただきました。 

公開授業と講話
会場 : 大島小学校 図工室   


【公開授業】

足で絵を描く(アウトリーチとのコラボレーション)
対象 大島幼稚園 年長組園児 28名(男子8名 女子20名)


【講話】

 それぞれの立場から
・図工専科から
・幼稚園から
・アウトリーチから

 材料や用具との出合いを大切にしながら始まる(大津先生)
・「子どもは創る」子どもの姿から感じていこう!
・出合いの演出?導入センス?⇒教育の専門家として

 幼小連携・交流しよう!
・子どもの姿から交流しよう⇒子どもの姿で語ろう!
  「子どもを見るのか」「作品を見るのか」
  「もの」から「こと」へ
  「見える」教師になることを目指して
・学習指導要領に基づく評価 図画工作
・幼稚園教育要領に基づく視点
・身体が動く⇒心が動く⇒心の中で深く⇒子どものまなざしと手

 これからの連携とは
・課題と方向性
・イベントでは無い

 ぶっちゃけ交流

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【アンケートより】

○素材との出会い方、導入の仕方など、様々なことを勉強させていただきました。
  また小学校の先生との交流をもてたことも今後の参考にさせて頂きたいと思います。
○感触を楽しみながら発見や工夫ができること、集中して取り組むことが素敵だと感じました。

8月31日(月)教育総合センターにて子ども理解のための研修講座を実施しました。
「スクールソーシャルワーク活動」について、事例発表やパネルディスカッションが行われました。


開会のあいさつ

基調講演
大阪府立大学人間科学部 教授 山野 則子 氏

スクールソーシャルワーク活動の状況について

事例発表
小園中学校

事例発表
武庫中学校

6 パネルディスカッション

     テーマ  スクールソーシャルワークを活用した取り組みについて
コーディネーター
  大阪府立大学人間社会科学部 教授
アドバイザー
  大阪大学大学院人間科学研究科教授
  ハートリーフ法律事務所弁護士
  教育委員会事務局学校教育部生徒指導担当 総括
パネラ-
小園中学校 武庫中学校

閉会のあいさつ
 


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【アンケートより】

○専門機関との連携の重要性、そして、そうした場合の情報共有の大切さを感じました。
  本校でもSSWを活用しているので、これを機に理解を深めていきたいです。
○自分でも不登校児童に関わることが多く、その改善になかなか成果があがったという実感が
  持てないということがあったので、SSW等の力を借りて解決しらいいんだと考えることができてよかった.
○チーム、組織を意識し、2学期を迎えようと思いました。

 

8月28日(金)関西国際大学にて幼児教育研修講座(2)を実施しました。「遊びで育てる力」について,
講話をいただきました。

講話と演習
会場 : 関西国際大学 701号室  


【講話】

教授のご紹介  これまでの経歴と弁当づくりについて

園における造形活動

幼児のいろいろな造形過程
大人は「発想」、「構想」、「ねらい」、「目的」からスタートする。
最初から何を作るかを考えている。 先に何らかの行為があって、
形を後から決めるという流れが理想。

保育者に必要な「造形教育」力
・いつも「何描いてるの?何作っているの?」と尋ねていませんか。
・いつも子どもが目的をもって描いたり作ったりしていると思い込んでいませんか。
・いつも「今日は~を描きます。作ります。」という宣言から始めていませんか
・いつも先生の中にできあがりのイメージがありませんか。
⇒子どもを使って、先生が作らせたいものを作られていませんか。という問いかけ全て決めると画一化しやすい。逆に全て自由にすると放任になりやすい。

5 観賞とは…

見ることをとおして、感情と感覚をつくること。

 アートとは…
作品の中に埋め込まれているものではなく、作品とみる人の間に起こるもの
幼稚園の先生が見てくれる→自分自身の作品としてアートを起こす
→子ども本人が気づいていない部分も 明らかにする。
→クラスの中に文化として作っていく。
 


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【アンケートより】

○自分の保育を振り返った時に、今回の講習の中で思い当たる言動・行為があり反省しました。
  子どもが、「楽しい」「もっとしたい」と感じられるように心がけていきたいと思います。
○現場での悩みや教師の視点など、改めて見直し気づかされることが多くありました。
○造形・表現活動の根本的なところを改めて学ばせていただきました。

8月25日(火)教育総合センターにて国語科教育研修講座(2)を実施しました。
「活用力を高める授業とは-メディア・リテラシーに焦点をあてて-」というテーマで、講話・演習をおこないました。

講話と演習 
会場 : 教育総合センター 第1研修室


【講話】

1 「メディア・リテラシー」の概念について

2 メディアを読む
・様々なテレビCMを観賞しながら、CMを観る視点を解説・写真を読む
・レコードジャケットを読む
・雑誌の表紙を読む
・広告を読む
・マンガを読む
・ジブリ広告を読む
⇒共通する構造図があることを説明。 


【演習】

3 ごんぎつねを起用したスマホ広告ポスターを作成

・6つのグループを編成し、ごんぎつねを題材にした、
 スマートフォンのポスター作りをそれぞれグループ単位で行った。
・各グループから作成したポスターについてのプレゼンを行った。
 

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【アンケートより】

○ポスターを作っていく中で、「何を伝えたいのか」をひたすら考える活動は新しく、とても楽しくさせていただきました。
○楽しくあっという間に過ぎた2時間でした。今回の研修の中で「授業の中で、子どもたちにも“戸惑い”と
  “高揚感”を!!」と言われていたことが1番心に残りました。
○今までにない研修で、とてもありがたかったです。本日の学びを自分なりにアレンジし、実践してみたいです。

8月24日(月)関西国際大学にて幼児教育研修講座(3)を実施しました。
「音感を楽しみ感性を育てる」について、講話をいただきました。

講話と演習
会場 : 関西国際大学 604号室  


【講話】

  1
  はじめに
  幼児と音楽との関わりについて

  2  幼児にとって音楽とは
  幼児に  とって音楽は遊びの一種である。幼児自身の声も、
  遊びの対象である。

  3  幼児期の音楽教育
  まず聞くことを大事にする。

  4  幼児期の音楽教育の将来性

  5  
音楽にとっての子ども

  6  幼児にとってのわらべうた

  7  音楽と感性

  8  子どもの感性と音楽

  9  子どもと音楽の鼓動

10 乳幼児期の音感

11 乳幼児の摸唱と音楽反応

12 年齢別での摸唱

13 絶対音感について

14 コダーイ・メソッド

15 ダルクローズ・ユーリーズミックス

16 サウンド・エデュケーション


【演習】

サウンド・エデュケーション
音楽づくり
 

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【アンケートより】

○話を作って音楽をつけることは、少し難しかったですが、面白いなと思いました。
○幼児教育でも中学校で取り入れられるような創作活動を行っていて、勉強になりました。
○絶対音感について、特に知りたかったので、良かったです。

 

8月24日(月)教育総合センターにて特別支援教育コーディネーター研修講座を実施しました。
「自己肯定感を高める安心できる集団づくり・わかる授業づくり」について、講話をいただきました。

講話
自己肯定感を高める安心できる集団づくり・わかる授業づくり 


1 多様なニーズのある子どもの理解
(1)多様なニーズのある子ども理解の視点
(2)自己肯定感の低下による二次的な諸問題の展開防止
(3)的確な実態把握(気づき・理解の深化と更新)
(4)保護者との信頼関係の構築と連携をめざして
(5)特別支援教育の動向と課題
(6)「合理的配慮」(その生徒のニーズに即した支援)
   「基礎的環境整備」(全体への支援、授業のユニバーサルデザイン)

2 発達障がいの理解
(1)発達障がいの基礎理解(全体像)
(2)困っている子どもの気づきと理解の観点(例)
(3)LD(学習障害・限局性学習症)
(4)ADHD(注意欠陥多動性障害・注意欠陥多動症)
(5)広汎性発達障害(自閉スペクトラム症、ASD)
(6)聴覚の認知に困難があると…
(7)視知覚の認知に困難があると…
(8)社会的文脈の理解に困難があると…
(9)身体操作スキルに困難があると…

3 安心できる集団づくり-仲間の成長を互いの喜びにする集団づくり-
(1)安心して学べる集団づくり
(2)子どもどうしをつなぐことば
(3)集団づくりの基本となるソーシャルスキル
(4)安心できる・やる気のでる集団づくりと子どもどうしをつなぐ支援の基本
(5)自己理解・他者理解の推進にむけた系統的支援

4 共感からはじまる「わかる」授業づくり

 

【アンケートより】

○ナチュラルサポートを実践していこうと思います。0点を取る子が悪いのではなく、先生の教え方を見直すことなど、
  自分自身の努力を惜しまず頑張ります。
○特別支援の視点で「わかる授業」をどう組み立てていったらよいかが具体的に提示され、わかりやすかった。
○現在のクラスの児童に対応していく上で、まず全体の基礎的環境整備から取り入れていきたいお話が
   たくさんありました。

 

8月21日(金)教育総合センターにて外国語活動研修Ⅱを実施しました。
「外国語活動概要」等について、講話をいただきました。

講話と演
習   


 挨拶・外国語活動概要について 
(1)共通教材「Hi.friends」とは
(2)小学校外国語活動の趣旨

 授業形式 学級担任による授業の流れ一例の紹介
題材 「Hi.friends2」 lesson5
(1)HRTが主導を取り、授業を進める。
(2)HRTはALL in Englishで授業を行うのか? 

 授業形式 ALTとHRTのティームティーチングの一例の紹介
(1)ALTとの授業でよく使うクラスルームイングリッシュ 
(2)HRTが主導をとり、授業を進めるための打ち合わせの具体的方法
(3)HRTは児童の代表者として関わる。
(4)アクティビティはALTにお任せ。

 アクティビティの紹介
(1)ベーシックアイディア
 キーワードゲーム、サイモンセッズ、ミッシングゲーム、ステレオゲーム
(2)レベルアップアイディア
 キーワードゲーム、サイモンセッズゲーム
(3)子どもたちに「考えさせる」工夫がされたアクティビティカウンティングゲーム 
 

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【アンケートより】

○わかりやすく、楽しく受講させていただきました。他教科(特に社会の国旗)と関わらせて
  取り組んでも楽しいと思いました。2学期から、少し自信をもってできるかなと思います。
○教師自身が楽しんで取り組んでいきたいと感じました。
○すぐに使えそうなアクティビティを教えていただけてうれしかったです。
  

 

8月20日(木)教育総合センターにて外国語活動研修Ⅱを実施しました。
「外国語活動概要」等について、講話をいただきました。

講話と演習   


 挨拶・外国語活動概要について
(1)共通教材「Hi.friends」とは
(2)小学校外国語活動の趣旨

 授業形式 学級担任による授業の流れ一例の紹介
題材 「Hi.friends2」 lesson5
(1)HRTが主導を取り、授業を進める。
(2)HRTはALL in Englishで授業を行うのか?

 授業形式 ALTとHRTのティームティーチングの一例の紹介 
(1)ALTとの授業でよく使うクラスルームイングリッシュ 
(2)HRTが主導をとり、授業を進めるための打ち合わせの具体的方法
(3)HRTは児童の代表者として関わる。
(4)アクティビティはALTにお任せ。

 アクティビティの紹介
(1)ベーシックアイディア
 キーワードゲーム、サイモンセッズ、ミッシングゲーム、ステレオゲーム
(2)レベルアップアイディア
 キーワードゲーム、サイモンセッズゲーム
(3)子どもたちに「考えさせる」工夫がされたアクティビティカウンティングゲーム 
  

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 【アンケートより】

○アクティビティの紹介が特に役立ちました。子どもたちが進んで授業に取り組んでくれそうです。 
○ジェスチャーをつけるのは、恥ずかしかったですが、慣れてくると楽しくなりました。
  ゲームもまじえつつ、子どもたちが話したくなるような授業をしたいです。

 

8月18日(火)教育総合センターにて子ども理解のための研修講座(4)を実施しました。
「子どもの心の不調への対応」について、講話をいただきました。

講話と演習

(1)「はーとトンネル」を利用した授業例
①こころのダメージ(各班でのワーク)
②A君への質問
③言葉かけ(うれしい言葉、つらい言葉)
④ベネフィット・ファインディング、教材の説明

(2)こあらの会の活動と教材「はーとトンネル」の製作について

(3)「こころの叫びに寄り添う~子ども一人ひとりを大切に」
①「神戸いのちの電話」と「こあらの会」⇒現在の私の活動
②学校という社会(全体と個、画一性と多様性、規律と自由)学校を外から見て
③つなぎ役の大切さ⇒今までの経験から
④助けを求める力と一緒に居れる集団、信頼できる大人へつなぐ…
 いじめ対策、自殺予防、心の不調の早期発見・早期治療
 

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【アンケートより】

○お忙しい中、ありがとうございました。養護教諭が、不登校児童の対応に多く悩む時があります。
  今後も、精神・心理分野で学べる知識・技術等、教えていただける研修がありましたら、
  参加して現場に活かしていきたいです。
○この教育につながる優しい心を持った子どもを育てなければと再確認しました。
  最近子ども達の優しさがなかなか育たないのが悩みですが、家庭教育の大切さを感じています。
  若い親御さんが増えているので、子ども達を育てる前に、
  親御さんの優しさを育てなければいけないかも知れません。

8月17日(月)教育総合センターにて図書館教育研修講座を実施しました。
「子どもと本をつなぐ」等について、講話をいただきました。

講話と演習 


 子どもの心と言葉を育む読書力
  ・知らず知らずにつく力=絵本の持つパワーは偉大である。
  ・言葉の力を磨く=日常から「言葉」の種をまかなければならない。 
  ・毎日新聞の「言葉のつまずき」-算数の問題が解けないことについての
    教授の話
  ・文字が読めても本が読めない子どもたちの実情
  ・日常の学校生活において、学級経営の柱に絵本の力が必要である。
     絵本の読み聞かせをどう活用するかということ。 

 子どもと本と学びをつなぐために
    
教科学習と学校図書館との関わりについて説明。
     いかにして学校図書館を活用していくかということ。 

3  多様な読書活動の授業のアイデア-ブックトークやアニマシオンの手法を
     授業に取り入れる。

     読書力を高めるために、「おやつの本」と「主食の本」とを
     分別しておく必要がある。
     「おやつの本」はあくまで本を楽しむためだけのものであり、
     読む力を鍛えるためには不十分なものである。

 アニマシオンの実際-受講者の先生方全員に、アニマシオンを
     体験してもらった。
 

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【アンケートより】

○実践しやすいアニマシオンの紹介などをしていただき、非常に勉強になりました。ありがとうございました。
  子どもたちの状況に応じた本を読んでやりたいと思うのですが、勉強不足で、なかなか適した本を紹介できないので、
  まずは、「こんなとき、こどもにこの本を」を読みたいと思います。
○絵本のもつ力を再確認しました。
○図書の時間にどんなことをしたらいいのか、疑問がありましたがヒントをいただくことができました。
○「オオカミブー」の絵本、胸があつくなりました。読書を色んな角度から取り入れる大切さ。
  本当に勉強になりました。
○実践しやすいアニマシオンの紹介などをしていただき、非常に勉強になりました。ありがとうございました。
  子どもたちの状況に応じた本を読んでやりたいと思うのですが、勉強不足で、なかなか適した本を紹介できないので、
  まずは、「こんなとき、こどもにこの本を」を読みたいと思います。
○絵本のもつ力を再確認しました。
○図書の時間にどんなことをしたらいいのか、疑問がありましたがヒントをいただくことができました。
○「オオカミブー」の絵本、胸があつくなりました。読書を色んな角度から取り入れる大切さ。本当に勉強になりました。

 

平成27年度 環境教育研修講座

8月10日(月)教育総合センターにて環境教育研修講座を実施しました。
「学校における環境教育」について、講話をいただきました。

講話と演習


1 「環境教育とは何? どのように?」
  「校庭や地域の空き地にケナフを植え、非木材紙を造る実習を行う。」
  「家庭や地域で飲まれた空き缶を集め、空き缶ザウルスを造った。」
  「地域の公園や河原などの散乱ごみをクリーンナップした。」という例を挙げ、
  クイズ形式でそれぞれが環境教育にあたるのかどうかを確認

2 日本人は環境に関心が高いのか低いのか


3 環境教育(共育)は何のために行われるのか、
  そのステップと目的について


4 日本の環境共育に求められることについて

5 「環境市民」の取り組み
・開発し各地に普及したエコゲームやエコ地蔵盆、エコ修学旅行などの紹介
・小・中・高校の連携による系統的実践、地域・大学・専門機関との
  連携について説明
・子ども・学校・地域が一緒になって成長するために、7つのステップがあり、
  環境教育を行動と実践に結びつけることが大切であるということを述べられた。
 

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【アンケートより】

○今まで環境教育に対して、漠然としたイメージしかなかったので、とてもためになりました。
  地域に即した環境教育を目指したいなと思いました。
○環境教育をしていく上で、取り組みやすい行動や効果を提示しながら指導していく大切さを
  学ぶことができました。
○環境教育の目的をはっきり教えていただきました。

8月5日(水)教育総合センターにて外国語活動研修Ⅱを実施しました。
「外国語活動概要」等について、講話をいただきました。

講話と演習  


 挨拶・外国語活動概要について
(1)共通教材「Hi.friends」とは
(2)小学校外国語活動の趣旨

 授業形式 学級担任による授業の流れ一例の紹介
題材 「Hi.friends2」 lesson5
(1)HRTが主導を取り、授業を進める。
(2)HRTはALL in Englishで授業を行うのか?

 授業形式 ALTとHRTのティームティーチングの一例の紹介
(1)ALTとの授業でよく使うクラスルームイングリッシュ 
(2)HRTが主導をとり、授業を進めるための打ち合わせの具体的方法
(3)HRTは児童の代表者として関わる。
(4)アクティビティはALTにお任せ。

 アクティビティの紹介
(1)ベーシックアイディア
 キーワードゲーム、サイモンセッズ、ミッシングゲーム、ステレオゲーム
(2)レベルアップアイディア
 キーワードゲーム、サイモンセッズゲーム
(3)子どもたちに「考えさせる」工夫がされたアクティビティカウンティングゲーム 
 

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【アンケートより】

○面白いゲームをたくさん取り入れた講話で、夢中になって取り組めました。子どもたちとも楽しみながら、 自然と英会話に慣れていける授業にしていけるように頑張りたいです。
○様々なアクティビティを紹介していただき、2学期以降、活用していきたいと思います。
○DVDの実際の場面での使い方、ゲームの紹介などすぐ授業できる内容が勉強になりました。

 

8月3日(月)市立尼崎高等学校 柔道場にて体育科教育研修講座(2)柔道を実施しました。
「体育指導(柔道)で気をつけておきたいこと」というテーマで、講話・演習をおこないました。

講話と演習
会場 : 尼崎市立尼崎高等学校 柔道場 
 


【講話】

(1) 武道特有のものの見方・考え方
  ・人間形成を目指す
  ・礼に始まり、礼に終わる
  ・“敵と味方”ではない

(2)
女子への指導の注意点
  ・体の特徴について
  ・指導に当たって、生徒・保護者へ事前の説明が必要
  ・ケガ(爪や髪留め等による)への事前指導

(3) 安全管理
  ・授業に入る前に
  ・授業の中で

【演習】

(4) 基本動作~技
  ・体さばき
  ・崩し
  ・受身・・・練習方法
  ・投げ技
  ・固め技
  ・打ち込み&乱取り

(5)
ケガへの注意事項
  ・脳しんとう
  ・加速度損傷
  ・セカンドインパクトシンドローム
 

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【アンケートより】

○生徒への伝え方や、どこまで教えるのか、どこまでやらせるのかなど、とても理解しやすい内容でした。
○安全性の高い授業展開に、今後できるように、学んだことを活かしていきます。
○とてもわかりやすく、ほとんど柔道をやったことのない私でも、達成感を味わうことができました。
  また、藤原先生の講座を受けたいです。

7月21日(火)尼崎市立立花南小学校 プールにて体育科教育研修講座(1)水泳を実施しました。
[水慣れ・クロール・平泳ぎの指導方法」について、演習を行いました。

講話と演習
会場 : 尼崎市立立花南小学校 プール  


【演習】

Ⅰ 水慣れ

 水中歩行・ジャンプ
     初歩的な動きから片足ずつジャンプ・両足でジャンプなど
     様々なバリエーションのあるもの
 バブリング・ボビング
 水に浮く(だるま浮き・くらげ浮き・伏し浮き)

Ⅱ クロール

腰かけキック
 壁キック(グライドキック)
板(グライド)キック
 グライドキック
 スタンドストローク(陸上・水中)(息継ぎなし・あり)
 コンビネーション(息継ぎなし・あり)

Ⅲ 平泳ぎ

 腰かけキック
 壁キック(ヘルパーあり・なし)
 板(グライド)キック(ヘルパーあり・なし)
 グライドキック
 スタンドストローク(息継ぎなし・あり)
 グライドストローク(呼吸動作なし・あり)
 コンビネーション
 質疑応答
 

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【アンケートより】
 
○去年はなかったので、毎年実施していただきたいです。
○補助の仕方など、今後の水泳指導で使いたいものがたくさんあり、非常に参考になりました。
  ていねいに教えていただいたので、わかりやすく、他の学年にも広めたいと思いました。
○今後の指導に直接生かしていける内容でありがたかったです。

平成27年度 管外転入教員研修

5月7日(木)尼崎市立教育総合センターにて管外転入教員研修を実施しました。
「管外転入教員に期待すること」というテーマで、講話・演習をおこないました。
  
講話と演習 


【講話】 


 尼崎市の現状
平成27年度『あまがさきの教育』
(1)基本方針
(2)努力目標
(3)教育振興計画など
(4)尼崎の子どもの現状について
子育てサークルでの経験をとおして                                                               


【演習】


2 意見交流-現在の自分自身を振り返る
(1)勤務校での子どもの様子
(2)環境の変化へのとまどいなどを含めての悩みなど
ポストイットを使って、受講者それぞれの考えを記入した後、それをもとに発表しました。
・地域・親…図書ボランティアや地域の見守りの協力が多い。
・家庭との協力がつくりやすい。
・学校について…これまでの学校とは全く違うシステムであることへのとまどい。
・校区が広い。
・学校の印象…部活動で子どもたちが育っている。
・挨拶がよくできる。
など、受講者である教員が、新しい勤務地である学校での印象を話し、それぞれの思いを共有していました。
 

【アンケートより】

○他市から移ってきたことで、環境や細かな内容の違いに慣れることに不安もありましたが、
  他の先生方の話を聞いて、自分だけじゃないのだなと少し安心しました。
○尼崎市の進める教育について知ることができてよかったです。
11月24日(火)小学校算数科 教師の授業力向上研修講座(4)を難波の梅小学校にて実施しました。
 
1 公開授業 第4学年 算数科『およその数の表し方を考えよう』

2 公開授業についての研究協議会

ア)受講者による研究協議
(付箋を用いて、個人→グループ→全体の順で)

視点:①本時の導入部分はどうであったか?
       ②本時のねらいに迫る授業であったか?
      (概数の意味やよさが実感できる授業であったか?)
       ③「75417人」を子どもたちが「70000」(切り捨て)および「80000」
              (四捨五入)と表現した場面では 教師はどう扱えばよかったか?
 
※自分が本時の授業を実施することを想定し,
 「どんなふうに展開したいか」等 について指導略案(本時案)にまとめたものを
  持ち寄っています。

イ) 指導助言

 【この授業のよさ】
◆概算場面から導入する斬新さ ◆そのままでも概算でも変わらない結果
◆切り捨てと四捨五入で結果が異なる ◆他の問題場面で実験する展開
◆価値ある呟きが生まれている ◆素直に反応が生まれている
【この授業の課題】
◆概算の発想が生まれるのか?
◆限定された時間見せるのか?限定された時間で計算させるのか?
◆切り捨てと四捨五入のちがい ◆発想を引き出す「だいたい」「数直線」
◆5はどっちでもよい→価値付け ◆共有と確認を行う
【尾﨑先生の実践より】
「3枚の数字カードを並び替えて,だいたい500を作ろう」
 

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【アンケートより】

○子どもは,素直に反応しているもの,大切なものをきちんと持っているので,それをどう導いていくか,
  まだまだ力をつけていきたいと思います。
○他学年の算数でしたが,自分で指導案を考え参観することで,みる視点が定まりました。
  先生の動きや発問によって,子どものつぶやき,表情がかわり,思考していくことが大切だと改めて感じました。
○子どものつぶやき(気づき,疑問)をいかに拾っていくかを今後も大切にしていきたいです。
○子どもたちからでた意見をどう扱うか,どう意味づけるか,教師側がその教材をどう研究しているかなど
   勉強になりました。
  

 

11月26日(木)マイスター教員による公開授業研修講座(11)を七松小学校にて実施しました。  


① 公開授業 第6学年 理科『金属の性質』

                      
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② 講話「子どもが進める理科授業~子どもにゆだねる楽しさ~」

○現在の子どもたち
 ・生活体験の乏しさ
 ・バーチャルの方が主
 ・群れない,騒がない,手を出さない
 ・理科学習に対する諦め

○やっていますか? → 本当に理科離れになるかも…教師がです!
 ・せめて事前に予習を(予備実験,準備)
 ・子どもが喜ぶ教材づくり,素材提供(道具の自作,素材の吟味)
 ・市販品に頼らない,テスト&セット物
 ・ふり返りと考察チェック

○具体的な理科授業の実践例を通して
 ☆全部教えない
  ・できることは自分で学ぶ
 ☆自分で考えて計画する
  ・課題から入る
 ☆ゴールを提示して案を練る
  ・大きな目標に向かわせる 
(例)プレゼンテーション等
 ☆一人一人が実験できる数を!場面を!
  ・みんなするから楽しい,気づく
  ・子どもの考えはすばらしい

○次の単元でやってみよう!
 ☆理科は準備で決まる … 子どもは知ってる,教師の本気度
 ☆教科書は参考書でよし … 子どもは見ません,読みません
 ☆展開をよく考えてみては … この流れでほんとに子どもはわかるか
 




 

 

 

 

 

 

 

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【アンケートより】
○子どもたちがとてもいきいきと活動している様子におどろきました。
  子どもたち自身が興味のあることを「深く学びたい!」と思わせられるような教師からの働きかけが
  大切だと思いました。
○子どもたちが自分で考え,実験し,発表するという姿がとても素晴らしかったです。
○いつでも来たいと思えるような理科室で子どもたちもとても意欲的でした。
  プレゼンテーションの能力は,他教科でも必要なので,取り組んでいきたいです。
○教師が課題設定,課題意識をもつことの大切さを学ぶことができました。
  

教育総合センターだより No.138

・ 人を育てる難しさと楽しさ  尼崎市立大成中学校  校長  庄司 幸三

・ 今年度の特色ある研修から  人権教育担当係長  民谷 洋二

・ 「教育の情報化研究部会」に参加して  監修:情報教育担当指導員  東江 潤

・ 教育情報コーナーへどうぞ

こちらからご覧ください ↓
教育総合センターだより No.138(PDF)

 
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