平成27年度 特別支援教育コーディネーター研修講座

8月24日(月)教育総合センターにて特別支援教育コーディネーター研修講座を実施しました。
「自己肯定感を高める安心できる集団づくり・わかる授業づくり」について、講話をいただきました。

講師 : 大阪大谷大学 教授 小田 浩伸 氏
講話
   


自己肯定感を高める安心できる集団づくり・わかる授業づくり


1 多様なニーズのある子どもの理解
(1)多様なニーズのある子ども理解の視点
(2)自己肯定感の低下による二次的な諸問題の展開防止
(3)的確な実態把握(気づき・理解の深化と更新)
(4)保護者との信頼関係の構築と連携をめざして
(5)特別支援教育の動向と課題
(6)「合理的配慮」(その生徒のニーズに即した支援)
   「基礎的環境整備」(全体への支援、授業のユニバーサルデザイン)

2 発達障がいの理解
(1)発達障がいの基礎理解(全体像)
(2)困っている子どもの気づきと理解の観点(例)
(3)LD(学習障害・限局性学習症)
(4)ADHD(注意欠陥多動性障害・注意欠陥多動症)
(5)広汎性発達障害(自閉スペクトラム症、ASD)
(6)聴覚の認知に困難があると…
(7)視知覚の認知に困難があると…
(8)社会的文脈の理解に困難があると…
(9)身体操作スキルに困難があると…

3 安心できる集団づくり-仲間の成長を互いの喜びにする集団づくり-
(1)安心して学べる集団づくり
(2)子どもどうしをつなぐことば
(3)集団づくりの基本となるソーシャルスキル
(4)安心できる・やる気のでる集団づくりと子どもどうしをつなぐ支援の基本
(5)自己理解・他者理解の推進にむけた系統的支援

4 共感からはじまる「わかる」授業づくり

 

【アンケートより】

○ナチュラルサポートを実践していこうと思います。0点を取る子が悪いのではなく、先生の教え方を見直すことなど、
  自分自身の努力を惜しまず頑張ります。
○特別支援の視点で「わかる授業」をどう組み立てていったらよいかが具体的に提示され、わかりやすかった。
○現在のクラスの児童に対応していく上で、まず全体の基礎的環境整備から取り入れていきたいお話が
   たくさんありました。

 

 

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