平成27年度 幼児教育研修講座 (2)

8月28日(金)関西国際大学にて幼児教育研修講座(2)を実施しました。「遊びで育てる力」について,
講話をいただきました。

講師 : 関西国際大学 教授  松岡 宏明 氏
講話と演習

会場 : 関西国際大学 701号室  


【講話】

松岡教授のご紹介  これまでの経歴と弁当づくりについて

園における造形活動

幼児のいろいろな造形過程
大人は「発想」、「構想」、「ねらい」、「目的」からスタートする。
最初から何を作るかを考えている。 先に何らかの行為があって、
形を後から決めるという流れが理想。

保育者に必要な「造形教育」力
・いつも「何描いてるの?何作っているの?」と尋ねていませんか。
・いつも子どもが目的をもって描いたり作ったりしていると思い込んでいませんか。
・いつも「今日は~を描きます。作ります。」という宣言から始めていませんか。
・いつも先生の中にできあがりのイメージがありませんか。
⇒子どもを使って、先生が作らせたいものを作られていませんか。という問いかけ全て決めると画一化しやすい。逆に全て自由にすると放任になりやすい。

5 観賞とは…

見ることをとおして、感情と感覚をつくること。

 アートとは…
作品の中に埋め込まれているものではなく、作品とみる人の間に起こるもの
幼稚園の先生が見てくれる→自分自身の作品としてアートを起こす
→子ども本人が気づいていない部分も 明らかにする。
→クラスの中に文化として作っていく。
 

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【アンケートより】

○自分の保育を振り返った時に、今回の講習の中で思い当たる言動・行為があり反省しました。
  子どもが、「楽しい」「もっとしたい」と感じられるように心がけていきたいと思います。
○現場での悩みや教師の視点など、改めて見直し気づかされることが多くありました。
○造形・表現活動の根本的なところを改めて学ばせていただきました。
 

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