平成28年度 算数科教育アクティブラーニング部会(6)

11月22日(火)第6回算数科教育アクティブ・ラーニング部会を園和小学校にて実施しました。

1 公開授業 第1学年 算数科『□□-7=□のしきをつくろう』
  指導者  尼崎市立園和小学校 亀岡 優子 教諭


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2 公開授業についての研究協議会
  ア)受講者による研究協議
  (付箋を用いて、個人→グループ→全体の順で)
  視点①:子どもは能動的に動いていたか
      →子どもが動いた瞬間はどこか?
      →動いた瞬間を引き出すために有効な働きかけは何か?
  視点②:次の公開授業に引き継ぐものは何か
      →同じ手立てで試すことは何か?
      →改善した手立てで提案することは何か?
  ※自分が本時の授業を実施することを想定し、
    「どんなふうに展開したいか」等について指導略案(本時案)に
    まとめたものを持ち寄っています。
    
  イ)指導助言 講師 関西大学初等部 教諭 尾﨑 正彦 氏
  【この授業のよさ】
   ◆教師の演出力抜群
   ◆自由に呟く,価値ある呟きが生まれる空気感
   ◆きまりが潜む課題(子どもが動く課題)
   ◆同じ答えのカードを意図的に提示
   ◆曖昧さをそのままにしないこだわり
   ◆引く数と個数の関係への気付きが生まれた
   ◆一般化に向けた展開がある

  【この授業の課題】
   ◆導入が長い
   ◆ためを作ること
   ◆並べ方を演出すること
   ◆ポイント場面での展開を急ぎすぎたこと 
   ◆きまりの一般化での感動が少なかったこと
   ◆「-6」は全体で実験する → その後,子どもに任せる

【尾﨑先生の実践より】
  「平均は何点でしょう

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【アンケートより】
○教材によって子どものアクティブ感が生まれることや黒板の前に集合させたり、
 ペア学習を取り入れたりすることによって、一人学習で苦しんでいる子どもも救われるということを
 改めて感じました。
○今日の研究授業を通して、自分で試してみたいと思うところがたくさんあり、大変勉強になりました。
○教師が実際の授業をみて、授業について話し合えることが力になると感じました。
 尾﨑先生が示された「ためをつくることの大切さ」や「代案」がとても納得できるものでした。
○事前に本時の授業について考えてのぞむことで、授業をみる視点がよくわかりました。

 

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