平成28年度 算数科教育アクティブラーニング部会(7)

2月7日(火)第7回算数科教育アクティブ・ラーニング部会を明城小学校にて実施しました。

1 公開授業 第4学年 算数科
  『6つの正方形をならべて,箱になる「あたりくじ」を作ろう』
  指導者  尼崎市立明城小学校 友居 秀行 教諭


h290207sansuual7_01.jpg


2 公開授業についての研究協議会
  ア)受講者による研究協議
  (付箋を用いて、個人→グループ→全体の順で)
  視点①:子どもは能動的に動いていたか
     →子どもが動いた瞬間はどこか?
     →動いた瞬間を引き出すために有効な働きかけは
       何か?
  視点②:毎日の算数授業に引き継ぐものは何か
     →同じ手立てで試すことは何か?
     →改善した手立てで提案することは何か?
  ※自分が本時の授業を実施することを想定し、
    「どんなふうに展開したいか」等について指導略案
    (本時案)に
    まとめたものを持ち寄っています。
    
  イ)指導助言 講師 関西大学初等部 
    教諭 尾﨑 正彦 氏
  【この授業のよさ】
   ◆くじびきゲームで興味を引き出す
   ◆正方形6個でも当たりでない仕掛け
   ◆作図したくなる展開
   ◆1時間の流れはすばらしい
   ◆作図の目的意識をもたせる展開
   ◆全部で何種類? 真ん中は4つ?
   ◆教材の準備の完璧さ

  【この授業の課題】
   ◆作図で引き出したいきまりは何か 
   ◆展開を急ぎすぎていないか
   ◆「あたりくじを作ろう」が主課題でよいか 
   ◆授業のポイントは子どもから引き出す 
   ◆共有が不十分
   ◆もっと子どもに任せる 
   ◆呟きをつなげる
   ◆真ん中3つが発表されたとき

【尾﨑先生の実践より】
  「直方体の展開図」

h290207sansuual7_02.jpg

h290207sansuual7_03.jpg


【アンケートより】

  • 授業を見たあとのグループでの交流,全体での交流が非常に勉強になりました。これも素敵な授業を提案してくださったからです。
  • 教材づくりの大切さやグループ活動をどのように取り入れるかについて考えさせられました。
  • 子どもたちが主体的に活動する授業を見せていただき,とても勉強になりました。今後の授業実践にいかしていきたいと思います。
  • いきなりの展開図からの導入で難しいかな?と最初は思いましたが,あたりやはずれなど,とても自然な流れで子どもたちの興味をひきつけていたと思いました。
  • 子どもたちが愉しく活動できるための工夫が随所にちりばめられていてとてもよかったと思います。勉強になりました。
  • 尾﨑先生の直方体の授業実践は,「なるほど」と思うことが多くとても勉強になりました。
  • 尾﨑先生のお話は,いつも楽しく,「またやってみたいな」と思いました。

 

 

 

月別 アーカイブ

サイト内検索