令和5年6月1日(木) 体罰等防止研修 |
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令和5年度 体罰等防止研修 を実施いたしました。「アンガーマネジメントと不適切指導」というテーマで、株式会社Meta-Design-Development 代表取締役 鷺本 晴香 氏にご講話いただきました。事例研究を通したグループワークを中心に、怒りのメカニズムの理解と対処法、振り返りと体罰防止の対応について学びました。 |
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教職員研修
5月25日(木) 令和5年度 管外転入教員等研修 |
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令和5年度 管外転入教員等研修 を実施いたしました。「尼崎の教育~本市教職員に望むこと~」というテーマで、尼崎市立教育総合センター 嶋名雅之 所長にご講話いただきました。尼崎市の地域としての特色や、本市の教育課題について学びました。 |
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令和5年度 尼崎市1年目教員必修研修(第2回) |
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令和5年度 尼崎市1年目教員必修研修(第2回)を実施いたしました。 午前中は、教育サポーターの仲島 正教 氏より『あーよかったな 先生になって~「つながりと感動」そして「笑顔」~』というテーマで研修をしていただきました。学級づくりや授業づくりについて、教育は足でかせぐもの、かまぼこ先生はだめ、ちょっとしたワザワザが人の心を動かす、等、具体的なエピソードをもとに、大切なことを教えていただきました。初任者も、自らメモを取り考えを深めるよう取り組むことができました。 午後は、小学校と中学校に分かれて、「授業づくりの基礎」というテーマで研修を行いました。小学校では、算数の題材をもとにグループで授業づくりについて考え、模擬授業をするという内容でした。中学校では、自分がどのような授業を目指すか、ということをペアや全体で考え、アイデア等を共有する内容でした。「よりよい授業をめざして」を配布し、ポイントをおさえました。 |
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令和5年度 臨時的任用教員等スキルアップ研修 共通研修(第1回) |
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令和5年度 臨時的任用教員等スキルアップ研修 共通研修(第1回)を実施しました。学び支援課 係長 吉向より「尼崎市の教育」について、尼崎市の教育の現状をデータを用いながら説明しました。研修後半は、「授業づくり」というテーマで、小学校・中学校と校種別で研修を行いました。小学校では、学校ICT推進課の山下係長からICTの活用について、実際にパソコンを使いながら研修をしていただきました。学び支援課 指導主事 林からは、実際に授業の導入をグループ別に作成するという演習をしながら、エッセンスをお伝えしました。中学校では、学校ICT推進課の雨宮指導主事から、ICTを用いた授業の良いところや、探求学習の必要性について学校の実践例を用いながら伝えていただきました。学び支援課 指導主事 中村からは、普段の授業づくりで受講者が大切にしていることや考えを共有しながら、尼崎市教育委員会が作成した「よりよい授業をめざして」の内容を少しではありましたが、お伝えしました。 |
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令和5年度 尼崎市1年目教員必修研修(第1回) |
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令和5年度 尼崎市1年目教員必修研修(第1回)を実施いたしました。まずは、教育総合センターの嶋名所長より、「尼崎市の教育~教職員の心構え・服務について」というテーマで、尼崎の教育の実態や尼崎の教育振興基本計画、服務等について講義形式で研修を行いました。2つ目の研修として、校種別で「学級づくり・授業づくり」について研修を行いました。小学校では、特別支援教育担当の杉本首席指導主事よりパワーポイントを用いて、学級づくりや授業づくりについて大切なポイントを教えていただきました。中学校では、学校教育課の平山首席指導主事に研修をしていただきました。コの字の形で着座し、意見交流をしながら、ポイントをおさえご指導いただきました。高等学校では、対象者の考えや思いを引き出しながら、高校教育で大切にしていただきたいことを学び支援課の平林よりお伝えいたしました。 午後の研修では、HY教育エンタープライズ 代表の橋場由見子氏に、「教職員としての接遇について」というテーマでご講話いただきました。ペアやチームでの演習も交えながら、コミュニケーション、挨拶、姿勢、表情からメモの取り方、電話対応等まで幅広く、実践に活かせる内容について研修をしていただきました。 |
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令和5年度 中堅教諭等資質向上研修 尼崎市共通研修Ⅰ |
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令和5年度 中堅教諭等資質向上研修 尼崎市共通研修Ⅰを実施しました。株式会社ふたごじてんしゃ 代表取締役の中原 美智子 氏をお招きし、「ふたごじてんしゃ物語」というテーマで研修を行っていただきました。1人1人の先生方に物語があるということで、中原氏とふたごじてんしゃの物語を通して、①気づいたこと・知ったこと、②行動にうつすこと、③なぜこれをするのか、という3つのテーマに沿って、先生方1人1人の教員生活を振り返る機会を持ちました。動画・講話・グループワークといった形態で約2時間の研修を行いました。小さいことからはじめること、うまくいかないときにどう乗り越えるのか、モチベーションをどのように保つのか、そのようなヒントをたくさんいただける内容でした。 |
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アプローチ・スタートカリキュラム研修講座 令和5年2月9日(木) |
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アプローチ・スタートカリキュラム研修講座を実施しました。「学びをつなぐ接続連携のあり方~幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を活用して~」というテーマで、大阪教育大学 地域連携・教育推進センター 准教授・副センター長 佐久間 敦史 氏をお招きし、ご講話をしていただきました。0歳~18歳までの教育を見据えて、ボトムアップ式の教育課程の考え方、その中での幼保小連携が重要であること、また具体的な取り組みの例などをご紹介いただき、充実した研修となりました。 |
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