ICHIAMA SWIM TEAM 本文へジャンプ
【顧問紹介】
明部 洋明 小島 洋伸 小田根 達 石川 宜子
【部員数】
. 男 子 女 子
体育科 普通科 体育科 普通科 マネージャ
1年 3名 3名 2名 0名 3名
2年 1名 4名 1名 0名 1名
3年 1名 3名 2名 0名 1名
合計 15名 10名

【チームの紹介】

 公立高校では全国でも数少ない室内8コース×25m温水プールを設置しており、学校の水泳部のみに所属して1年を通して活動しています。同じ目標・目的を持った生徒が、日頃の練習で苦楽を共にすることで個々の結束力が増し、それがチームの団結力となります。
 試合では応援したり、されたりすることで本人の力以上のものを発揮することが出来るようになります。


【自ら考え、工夫し、実践する練習】
 高校は小学校・中学校から大学への、また子供から大人への過渡期です。今までのコーチや先生に教えていただいたことを基礎に、生徒の自主性を重んじ、決してやらされる練習ではなく、自ら考え、工夫し、それを実践するという練習を目標としています。本人の持っている潜在能力を100%引き出すことが目的で、決して放任することでなくその可能性を導くことを一番に考えています。


【充実した学校生活】
 高校生活は、水泳だけでなく人生の土台を形成するためにもとても重要な時期です。本校の水泳部は、学校生活を基盤として活動していますので、部活動と同様に学習や行事にもしっかりと取り組むことに力を注いでいます。特に、学習に対しては、水泳部の取り組みとして考査前などに個々の学力も考慮しながら、学習会や補習を行い、学力の補充、向上に努めています。また、学校生活と一体となった部活動を通して、同輩だけでなく、先輩や後輩とも強い絆を持った人間関係を築くことができます。
 このように、高校の3年間に、学校生活と水泳に力一杯取り組むことによって、より良い一生の土台を築くことができるものと確信しています。


【感謝の気持ち】
 強いチームに欠かせない条件の一つに「感謝の気持ちを持つ」というのがあります。泳がせてもらっている環境に感謝、保護者に感謝、友達に感謝。自分ひとりでは何も出来ません。市尼水泳部ではそんな感謝の気持ちを常に持ち、チーム一丸となり目標に向かって取り組んでいます。


【進路指導】
 希望の進路を実現するために競技実績を上げることはもちろん、学力の向上、論文指導、面接指導を通して近年の多種多様な進路に対応していきます。スポーツ推薦を中心に公募制推薦指定校推薦・一般入試すべてに関わり、毎年、生徒が希望する進路を最優先して、実現させています。
 体育科の年間カリキュラムも普通科と同様に多様な進路に対応できるような内容となっています。