赤ちゃん先生

11月22日 ゲストティーチャーとして、赤ちゃん先生をお呼びし、4年生を対象に授業を行いました。赤ちゃんとの触れ合いは初めての子ども達もおり、初めはおそろおそろといった感じで交流していました。ところが、最後は方はうちとけたようで、違和感なく一緒になって、楽しく遊んでいました。「誰しも赤ちゃんであった時があり、きっと家族は今の自分たちのように喜び、一生懸命になってあやしたり、遊んでくれたと思います。」と代表の方が話されました。その話を聞きながら、子ども達は赤ちゃん先生を通して、『とても大切な命のつながり』を肌で感じてくれたのではないかと感じます。
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代表の方からの挨拶です。子ども達も興味深々です。 赤ちゃん先生の入場です。子ども達からは歓声が上がりました。
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各グループの中心には、赤ちゃん先生とそのお母さんがいます。事前に、絵本や絵のカード、手遊び歌などを子ども達は準備しており、何とか赤ちゃん先生と交流を図ろうと必死です。 赤ちゃん先生が笑顔になったり、泣いたりするたびに、子ども達は一喜一憂しています。どのグループも今日の出会いを楽しんでいました。