『色と形のわくわく浦風ランド』の開幕です。子どもたち一人一人の想像の世界が、色とりどりの力作となって現れ、学校内を飾りました。子どもたちの豊かな感性や個性が表現された作品には驚きや感動があり、日常とは異なる世界へと誘われます。児童鑑賞日はそれぞれが学校内を巡り、自分の作品をはじめ、学年を超えて多くの作品を鑑賞しました。よき刺激を受け合い、一人一人が持ち前の想像力をさらに豊かに広げてくれたらいいなと感じます。翌日の保護者鑑賞日は、約300名の方が鑑賞され、多くの方が見に来てくださり、感謝の気持ちで一杯です。 | |
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図工展を盛り上げるため、夏休みを利用して、教職員で作成しました。想像の世界へのゲートです。 | 図工展新聞5年より・・・「食べてる姿で迫力がありました。」「本当に手に持っているように見えて、食べているように見えてすごい」など。 |
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図工展新聞5年より・・・「いろんな形の魚やいろんな色の魚たちがきれいに泳いでいる」「個性豊かな魚たちがきれいでした」など。 | |
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図工展新聞5年より・・・「彫刻刀を使うのは難しいのに、あんなに上手く使えるとはすごい」「リコーダーを吹いている姿がとても上手に描かれていたました」など。 | クラブ活動での作品も展示されました。これまでの力作をみんなに見たいただけてよかったです。 |
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1年生は6年生と一緒に鑑賞しました。自分の絵を一生懸命、6年生に説明する姿があちらこちらで見られ、微笑ましく感じました。 | 図工展新聞5年より・・・「個性的な動物がいっぱい」「色がカラフルで世界に1つだけの動物が描けた」など。 |
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感想を記入する用紙や記録用のタブレット手に持ち、真剣な様子で絵を鑑賞していました。5年生は翌日には図工展新聞が教室前に掲示されており、そちらにも驚かされました。 | 図工展新聞5年より・・・「使ったような感じ、細かいところも本物のよう」「リアル」「『特別』『思い出』などの言葉があり、ランドセルに込められた思いが伝わってきた」など。 |
児童の活動
子どもたちのために、生活安全課をはじめ、警察や交通安全協会からも多くの方が来校され、自転車の安全な利用についてのお話や実技指導などをしていただきました。 |
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「自転車は誰でも乗ることができますが、車やバイクと同じである」「交通ルールを守らないと自他の命を落とすことにもなる」など、再確認しました。 | 「自分がケガをするだけでなく誰かをケガさせることもある」「家族にも多大な迷惑がかかる」など、交通安全の重要性をあらためて認識しているようで、DVDを視聴する眼差しは真剣です。 |
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事前に取り組んだ筆記試験の正否を警察の方と一緒に、補足説明も受けながら確認しています。 | さあ、今から実技練習です。上手くできるかな?と少し緊張な面持ちです。 |
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赤信号では止まります。青信号になっても左右確認と後方確認をしてから渡ります。 | どの子もついつい忘れがちな左右や後方確認。その都度、指導をよく聞き、一つ一つの課題に集中して向き合い、確実に自転車を進めていきます。 |
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踏切で止まる練習です。なかなか踏み切りを渡ることは少なく、よき経験です。 | 見えにくかどでは特に注意です。見えるぎりぎりの所まで自転車をゆっくりと進め、左右確認と後方確認をする必要があります。 |
1年生は大物公園に行き、落ち葉などを拾いました。拾った落ち葉などは、芋のツルとともにリースづくりに使われます。 |
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25分休みで遊んでいる上級生に、「行ってきます」と手を振ると、上級生からも「行ってらっしゃい」と大きな声が返ってきました。 | 2列に並んで、左右を見ながら、気を付けて歩いています。 |
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本物の汽車が展示されています。フェンスに囲まれており乗車はできませんが、みんな興味深々です。 | 公園内で気をつけるべきこと、入ってはいけない場所などを聞いています。 |
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さあ、秋拾いの始まりです。あちらこちらで、「〇〇見つけた」「▢▢はどこ?」とお互いに聞き合いながらどんどん集めていきます。 | 袋の中には、黄色や赤色や緑色など、色とりどりの葉が見られます。おや?どんぐりや松ぼっくりなども見られます。 |
1年生が芋ほりに挑戦しました。思った以上に芋は大きく悪戦苦闘していましたが、子どもたちは最後まで諦めずに芋を掘り続けました。 土の中から芋を掘り出した時は、「やったー」「大きい」など、大きな歓声が上がり、その表情は満面の笑顔でした。 芋掘りの大変さ、掘り出した時の達成感、早く食べてみたいといったワクワク感など、多くのことを感じるよき機会になったことでしょう。 |
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PTA主催でスポーツ21の協力のもと、浦風まつりが行われました。 体を動かすゲームをはじめ、グランドゴルフやペタングもあり、景品ももらえるため、多くの子どもたちの歓声があちらこちらで聞かれました。 今年は新たに、オープニングの歌や踊り、お化け屋敷なども追加され、さらなるグレードアップが図られていました。 親子での、友達との楽しいひと時となり、よき思い出の1ページになったことでしょう。 |
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5年生が調理実習をしました。ご飯を炊き、お味噌汁を作りました。 | |
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「これでいいのかな?」と友達同士で確認し合いながら、だしを取るために、煮干しを処理しています。 | 「どのくらいの大きさ?」「切り方は?」・・・、活発に意見を交わしながら、具材の豆腐や油揚げを切っていきます。 |
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どの班もお互いに分担しながら効率よく、一つ一つの作業を丁寧に進めていきます。 | 自分の班の友達に説明する必要もあり、真剣に先生の話を聞いています。 |
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ご飯やみそ汁をよそっています。「どんな味かな?」ワクワク感で、子どもたちの目線はご飯やみそ汁に釘付けです。 | 完成!自分たちで作ったご飯は格別なようで、ほおばる顔はみんな笑顔です。「おいしい」の声もあちらこちらから聞かれ、楽しそうです。 |
4年生は、尼崎市小学校音楽会へ、本校の代表として参加しました。他校と比べて小人数ではありましたが、みんなで心を合わせて、一人一人が大きな声で一生懸命に歌い上げました。大規模校にも引けを取らない素晴らしい合唱であり、緊張をはねのけ歌う姿は堂々としており、とても素敵でした。 | |
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6年生に見送ってもらい、出発です。 | きちんと並んで、徒歩で会場まで移動します。 |
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30分ほど歩き、アルカイックホールに到着です。 | さあこの後、他校の児童と一緒にホールの中に入ります。合唱の様子はベイコムにて放映されますので、それをご覧ください。 |
ひょうご豊かな海発信プロジェクトに申し込み、ゲストティーチャーを招いて講習会を行いました。お魚をさばき、ソテーにして食べる。初めての体験や兵庫の海の講話など、6年生にとって学び多き、そして思い出に残る時間となりました。 |
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本日の活動内容を聞きます。 | 講師の方がアジをさばいていきます。講師の動きを見逃さないよう、みんな真剣な表情です。 |
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緊張しながらも、一つ一つの行程を友達と確認し合いながら、包丁で丁寧にアジをさばいていきます。 | はじめは恐る恐るであった動きも、後半は慣れてきたのか、心なしか包丁の動きが滑らかになってきた印象を受けました。 |
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さばいたアジは塩をかけ焼きます。いいにおいが家庭科室を満たします。 | みんなで一緒にアジを食べました。自分でさばいたアジはきっと、格別な味がしたのではないでしょうか。 |
11月8日、尼崎信用金庫 杭瀬支店にて、杭瀬水曜クラブ児童絵画展の表彰式が行われました。本校からは20名が賞に選ばれましたが、5名の子どもたちが代表として表彰式に出席しました。これらの代表作品は、尼崎信用金庫杭瀬支店のショーウィンドーにて12日間(11/13月~11/24金)、展示されます。 | |
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杭瀬水曜クラブ 会長賞 | 尼崎信用金庫 理事長賞 |
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優秀賞 | 優秀賞 |
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杭瀬・夢がある町・未来・・・ ・みんなが平等な町 ・自分が暮らしたい理想の町 ・空飛ぶ車に乗れる町 ・森と町がともにある町 ・建物が多くても植物たちが枯れない町・・・ 一人一人が、絵に込めた思いを発表してくれました。とても素敵で、私たち大人も子どもたちから夢や希望、元気をもらいました。 |
優秀賞 |
朝会にて、コンテストや作品展の表彰を行いました。 |
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表彰式ではいつも、名前を呼ばれた子どもたちは、大きな声で「はい」と返事をしてから前に出てきます。6年生の返事はとてもよく、下級生のよき見本となっています。作品作りへの頑張りとともに、その姿も賞賛に値します。また、賞をもらった友達への周囲からの拍手も心地よく、素敵な姿に心も温かくなります。 |
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第19回尼崎市立小学校家庭科作品展(優秀)6名 | |
夏休み社会科自由研究作品展(優秀)1名 | お~いお茶新俳句大賞(佳作)1名 |