所在地・校区の史跡

    
〒661-0981 
兵庫県尼崎市猪名寺2丁目4番1号
TEL:06-6492-9990
FAX:06-6492-9991

【JR宝塚線】
 「JR猪名寺駅下車」

【尼崎市営バス (阪急園田駅 北側) 乗車時間約10分】
 20系統 JR猪名寺行 田能口経由  「JR猪名寺下車」

【阪急バス (阪急園田駅 北側) 乗車時間約10分】
 1番のりば JR猪名寺、伊丹営業所前行  「JR猪名寺下車」 

 

at_0010.jpgのサムネール画像本校は、兵庫県尼崎市北東部に位置し、JR福知山線「猪名寺駅」東約10メートルに学校があります。校区内に「佐璞丘公園」(猪名寺廃寺跡)、猪名野神社、大塚山公園(大塚山古墳)、中ノ田遺跡、素盞鳴神社(南清水古墳)、藻川などがあります。学校の敷地面積は、17,072.8㎡です。

《所在地》猪名寺一丁目31 法園寺 市バス「猪名寺」北約20メートル

猪名寺廃寺は、塔と金堂が東西に並び、講堂がその北側に配されている「法隆寺式」伽藍配置の白鳳時代の寺院跡です。大正年間に塔跡から運び出された巨大な塔心礎が庫裏の東側に置かれています。昭和27年と33年に発掘調査が行われ川原寺式の軒瓦や鬼瓦・鴟尾のほか、鎌倉時代・室町時代の瓦も見つかっています。この寺は織田信長勢による荒木村重の居城「在岡城(有岡城)」攻略の時焼失したと考えられています。

法園寺境内にある巨大な塔心礎
大塚山公園内に復元された古墳

《所在地》南清水8 大塚山公園内 JR「猪名寺」東約250メートル

大塚山古墳は、全長約45m、後円部径約24mの周囲に濠を巡らした6世紀代の前方後円墳です。昭和初期土取り作業によって破壊されましたが、木棺を埋葬した粘土槨と木炭層をもった竪穴式土壙から五鈴鏡・鉄刀・鉄鏃・馬具・工具・玉類・土器などが出土しました。現在約二分の一に縮小して公園内に復元しています。

中ノ田遺跡は、山陽新幹線建設に伴う分布調査によって発見された弥生時代と奈良時代の集落跡です。この遺跡では弥生時代後期に人々の生活が始まり、その後 400?500年間の空白期間を置いて6世紀中頃に大塚山古墳が築かれ、さらに200年ほどの空白期間の後の奈良時代になって建物群が立ち並ぶ場所になりました。猪名寺廃寺に類似する瓦や二彩土器・硯・石帯の出土などから猪名寺廃寺とも関連する遺跡であろうと考えられています。

 尼崎市立文化財収蔵庫のホームページより
南清水古墳

《所在地》南清水16 JR「猪名寺」南東約250メートル

南清水古墳は、古墳時代中期の前方後円墳で、墳形は小さな方形の壇状の突出部が作り出された珍しい帆立貝式古墳です。周辺では伊丹市御願塚古墳が典型的な例として知られています。後円部上には現在素盞嗚神社の社殿が建立されています。