お知らせ

  もも組さん ほし組さん 年中組 修了おめでとう!
 
●春4月
桜がちらほら・・・入園おめでとう!
まだまだお家の方と離れられないお友達も?
あっというまに「バイバーイ!いってきまーす。」
言えるようになりました。

●夏7月

汗びっしょり・・・プール遊び楽しかったね。
バシャバシャバシャバシャ・・・
顔がつけられずに涙なのか?水なのか?・・・
泣きわらい!
   
●秋10月
キリリっと引き締まった顔!顔!顔!・・・運動会!
「よーい!ドン!」が待ちきれずに・・・スタート!
リズムに合わせてポンポンポン!こぶたのダンス!

●冬2月
「おおかみきょうだい とも だい ちー」
優しいオオカミになったり、うさぎさんになったり・・・
歌やダンスでノリノリ!思いがいっぱい溢れました。


どの子もしっかり「大島っ子!」
どの子も頑張り屋さんの「大島元気キッズ!」
心も体も大きくなりました。
さあ!そら組へのスタートです!

みんなのかわいい笑顔が大好きです!

そら組の皆さん ご卒園おめでとうございます。

泣いたりわらったり、楽しかったり、ちょっぴり悲しかったり・・・
いろいろあったけど、みんなと一緒に過ごした日々は
宝物ですね。

そら組さんは、がんばりやさん!
そら組さんは、みんな仲良し!
そら組さんは、最後まであきらめない!
そら組さんは、思いやりいっぱい!
そら組さんは、夢に向かって・・・
そら組さんは、大きくはばたく!


おめでとう!おめでとう!
 
今日という日を忘れないで!
あなたたちは、「大島元気ッズ!」
あなたたちは、私たちの「宝もの」!
ありがとう!ありがとう!みんなみんな!大好きだよ!

さよならはいいません・・・
 じゃあ またね!じゃあ またね!    

 

♪ 大島だより 3月号 ♪

 教育は、共育!~ありがとう!おかげさまで!~

「よく見れば 薺(なずな)花咲く 垣ねかな」    松尾芭蕉
いつの間にか園庭の花々が色付き始め、三月弥生を迎える時節となりました。
いよいよ本年度の最終章を迎え、子ども達も一年の総まとめに向けて一生懸命です。

さて、「教育は共育」とよく言われます。では、その由縁は何なのでしょうか。教育は、子どもたちの心身ともに健全なる成長を育むものです。もちろん意欲や自らの目標に向かって努力することが一番大切です。しかし、年齢が大きくなるにつれて、できる事が増え、違いに気づき、自己主張が強くなってきます。その成長過程では幼稚園と保護者・地域が両輪で温かく見守り、時には、善悪の判断や常識的なものの見方など示唆しながらサポートする事が重要です。”子”の成長と共に、”親”も成長していくのです。そして、私たち教職員も経験を踏まえながらそのプロ意識を備えていきます。‟子・親・教師”が「信頼」という絆で結ばれバランスのよいトライアングルとなった時、互いに大きな成長の跡を記す事ができるのです。

山本五十六の名言
「やって見せ、いって聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず」


1 まず「やる」   2 それを「見せる」  3 手順を教える  4 訊かせる
5 させる  6 見せる(結果公表)   7 評価して「ほめる」
・・・「人」を育てる極意に思えます。

親は親として、教師は教師として、互いに本ものの「人」を育て、育ち合いましょう。

ありがとう」・・・幼稚園生活の中で一番子ども達が口にした言葉です。
今まで支えて下さった方々に、家族に「ありがとう」の思いを伝えたい。
おかげさまで」・・私たち教育に関わる者が忘れてはならない言葉です。
信頼という絆の下、「おかげさまで」互いを思いやる心あればこそ子どもたちは育つ。
 私たちも互いに「ありがとう!おかげさまで!」の精神をいつまでも忘れず、きちんと言葉(言の葉)として思いを伝え合っていこうではありませんか。

「おかげさま」で、今年度も実りある教育活動の取り組みができました。温かい励ましの言葉、ご支援ご協力の数々「ありがとうございました。」心より感謝いたします。

 

♪ 大島だより 2月号 ♪

 鍛える ~心も体も元気に健康に~

 「冬来たりなば 春遠からじ」子ども達は、寒さもへっちゃら!毎日元気に過ごしています。もう、まもなく立春を迎えます。身も心も閉じこもりがちな今だからできる「鍛える」について一緒に考えてみましょう。

☆食で鍛える
 本園では、「野菜を食べよう」「おいしいお弁当作り」「親子でお弁当」「おひさまタイム」「野菜博士」「大根植え」など栽培や食文化・食習慣について関連機関や地域の方々をゲストティーチャーにお招きした活動を多く取り入れ、幼稚園ならではの「食育」を深めてきました。「しっかり食べて、しっかり見る・聞く・考える、しっかり遊ぶ」これが“いのち”を育む原点です。「早寝・早起き・朝ご飯・苦手なものにもチャレンジ!」など、今一度ご家族皆さんで食生活の見直しをしてみましょう。「食」は健康で温かい心と体を育てます。

☆遊びで鍛える
 先日、とある公園で子ども達が一人に一つゲーム機器を手にして集まっていました。「一緒にしているの?」とたずねると「ううん?何で一緒にするん?」とかえってきました。今時の子どもの遊び事情を突きつけられました。鬼ごっこやドッチボールなどルールや決まりのある遊びが人間関係やコミュニケーションを培ってきました。本園では、冬の体力作りの一環として、おにごっこや縄跳び・ボール遊びを積極的に取り入れています。音楽に合わせたり、声を掛け合いながら取り組んでいる姿を見ていると心が和みます。こうして、子ども達は、遊びを通じて折り合いをつけたり、挑戦する強い心と体を育みます。

☆心を鍛える
 はっきりと自分の意思を伝えること・断固として流されない「自分」になることが心を鍛え整えるために大事なことです。みんなやってるから。相手が悪い。やられたらやりかえす。ひそひそ話や噂話、陰口。ルールや決まりを守らない。人のものを隠す。落書する。仲間はずれにする。無視・・など、たとえ目に見える暴力暴言でなくとも『人』として、許されるものではありませんね。自分に降りかからなければよいのでしょうか?今がよければよいのでしょうか?言葉一つで相手を突き落とす暴力になりかねません。我慢する・耐える・
振り返る・あきらめない・・・など、ちょっと立ち止まって『心』を鍛えましょう。みんなもっと優しく素敵になれるはずです。 

人は、ついつい楽なほうに流され、周囲から孤立しないように、しなくてよい気遣いをしてしまいます。迷ったときは、“子ども達にとって、どうなのか?”を自問自答しながら、検討を重ねて取り組んでいきます。
今後ともご協力ご支援のほどよろしくお願いいたします。

2月のたより

 ~なさぬことは なさぬものです~

「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」  菅原 道真

 年明けからふくらみ始めた校庭の梅の木のつぼみが、如月の暦とともにほのかに香り、ちらほらと咲き始めました。三寒四温といわれるように寒さと温かさを繰り返しながら、「春」はもうすぐそこまでやってきているのですね。
さて、会津藩の組(什の組)では、「什(じゅう)の掟」という約束事が子育ての柱として、古くから伝えられています。学ぶべき姿がここにあると思い、ご紹介します。
          
                什(じゅう)の掟
        一 年長者の言うことに背いては成りませぬ
        二 年長者にはお辞儀をしなければ成りませぬ
        三 虚言を言うては成りませぬ
        四 卑怯な振る舞いをしては成りませぬ
        五 弱い者をいじめては成りませぬ
        六 戸外でものを食べては成りませぬ
        七 戸外で婦人と言葉を交わしては成りませぬ


 「なさぬことはなさぬものです」と締めくくられるこの掟。いささか現代には?という箇所もありますが、ぐっと気の引き締まる思いがしました。早速、全職員にもこの思いを伝え、全校で「なさぬことはなさぬ」の精神で子どもたちに寄り添い、正面から立ち向かうことを誓った次第です。幼児期から児童期、青年期に一貫する教えですね。
 このようなきまりや約束は、子どもたちが心一つに安心・安全に健やかに学校生活を送れるように考えているものであり、まさに、ご家庭や地域の方々のご協力・ご支援あってこそのものなのですね。日々の小さな積み重ねが大きな成長に結びつくことを願いながら凛とした姿の大島幼稚園を目指します。「なさぬことはなさぬものです」の精神で。

いまむランド 1 / 29

~劇あそび参観によせて~

年中 「おおかみきょうだい とも・だい・ちー」

自分と同学年の友だちの存在に気づき、一緒に過ごすことが
‟楽しい!おもしろい!”と感じ始めた もも組・ほし組。
そんな思いや困難なことも知恵を出し合うことで乗りきれる!

苦手な ことも誰かが一緒だと勇気が出る!・・・
など劇遊びを通じて「頑張ろう!」という思いを持ってほしい。
そんな気持ちを創作絵本にしました。
子ども達は、日々の歌やダンスなどと一緒におおかみになったり、
うさぎになったり、妖精になったり…
身体表現や劇に必要な制作を重ねていきます。
きっと一連の仕上げになった時に
「お話の世界の一員」となっていることに気づくはずです。
お楽しみに!


【本日のねらい】

もも
●おおかみがワカメをさわろうとしたら?を自分なりに考えて、 ざわざわ森の海とこの世界の海のワカメになって違いを楽しむ。
●自分たちが想像したワカメをどの素材で、どんな形・色・大きさなのかを考えて製作することを楽しむ。

ほし
●どんな花がのり作りに必要か、自分のイメージした花になることを楽しむ。
●ざわざわ森の中で花をみつけたおおかみがどのように身体や言葉で表現するかを楽しむ。
●自分のイメージに合う素材を選び、花をつくることを楽しむ。

※年中組は、もも・ほしの両クラスで一つの題材の劇あそびにチャレンジ!ねらいを同じくして、各クラスでの場面や両クラスでの合同場面など取り入れながらお互いの身体表現や歌などを見合ったり、聞き合って進めていきます。参観では、各クラスでの取り組みのところを見ていただきます。
当日の流れや各場面場面の工夫、おおしまげんキッズのための書き下ろし創作絵本の世界をお楽しみください。


年長 「おおしまわんぱくだん と むしむしランド」

年中組の時には、カエルになって大冒険!
遠くの高い高い山に向かって力を合わせて突き進んでいく劇あそび!
運動会の時にチャレンジした跳び箱を一人一人ジャンプしたり・・・
日ごろの遊びをふんだんに取り入れた劇でした。
年長組になってから、子ども達は、何度も何度も「虫」の世界に浸ってきました。
セミになったり・・・かぶとむしになったり・・・とんぼだったり・・・
「虫」の気持ちになって遊びました。
作品展では、おいもと一緒に遊ぶ虫や画用紙をつぎ足しつぎ足し・・・
大きな大きなバッタを描きました。
そして思い思いの「むしむしタウン」つくり!
そんな経験や体験を活かして、自分たちがわんぱくだんになって今度は、
「むしむしランド」をめざします。どんな世界が広がっていくのでしょう。
毎日毎日、頭を寄せて・・・「きっと○○だよ」「こんなきもちだよ」
「こんなふうになるといいな」・・・などなど相談タイム!
ストーリーは、まだまだ未完成!
どんなお話になるかは…子ども達次第!わくわくです。


【本日のねらい】

そら
●虫の表現やわんぱくだんとの関わりを身体や言葉で表現することを楽しむ。
●危険な道とは、どんな道かを友だちと相談して考える。
●立体的な危険な道になるように友だちと考えて作ることを楽しむ。

※年長組は、身体表現や歌リズムはもちろんのこと、「ここではこんな言葉だよ」「こんな時にはきっとこんな顔しているよ」「うれしいときは?」「かなしいときは?」「がんばっているときは?」・・・などなどその時々の感情を思い思い出し合いながら進めていきます。決まったストーリーにのっていくのではなく、創っていくのは子ども達・・・さてさて・・・自分たちの思い出綴る劇あそびです。出来上がりをお楽しみに!
 

 

♪ 大島だより 1月号 ♪

 笑門来福 !己亥(つちのとい)!
新年明けましておめでとうございます。

 笑門来福!笑う門には福来る!何事にもまっすぐにポジティブに立ち向かい、困難にぶつかってもぶつかってもめげずに突き進み、元気いっぱい、明るい未来を期待する「2019年 亥年」の幕開けです。
 大いに笑い、大いに語り合い、前へ前へ進みたいものです。

 亥年は、「草木の成長に例え、自己の成長の足固めとし、次の段階への準備をする年といわれています。猪にまつわることわざを紹介します。

猪突猛進・・・・・・・前後左右周囲をよく見極めずに突き進むこと。
 エネルギッシュな良さもりますね。当たって砕けろ!そんな勇気も必要です。

猪を見て矢を引く・・・何の準備もなしでいるとせっかくのチャンスも逃してしまう。
 前ばかり見ないで、周りをよく見て行動しなくてはね。

山より大きな猪は出ぬ・・・どんな困難も解決できないことはない。
 何事にも逃げないで諦めない気持ちが大事!どんと構えてぶつかっていこう!

 思い切りぶつかって、失敗にも屈せず、次への方向性を見極めて次へのステップに踏み出す。そんな猪にあやかり、学ぶところ大いに有りですね。また、猪の子「うりぼう」は可愛いですね。親兄弟と仲良く暮らしている姿は、ほほえましく癒される風景です。家庭円満第一です。

 さて、今年も私は「箱根駅伝」で新年を迎えました。チーム一丸となってその絆を襷に託す姿に励まされ、私も「さあ、今年もやるぞ!」と新年に強く決意するのです。
 本年も、子ども達とより一層絆を深め、教職員一同「チーム大島」一丸となって邁進いたします。

どうぞご支援ご協力よろしくお願いいたします。

いまむランド 12 / 19

冬将軍到来!「暑い暑い」と言っていた9月から、
あっという間の2学期でした。
様々な行事や園外保育、幼稚園ウイークや
PTA行事と振り返ってみれば、
元気いっぱいの子どもたちやご家庭の励ましに支えられ、
無事に進められましたこと深く御礼申し上げます。


☆自然
台風や不安定な天候に翻弄されたことも・・・。
窓ガラスや塀の破損や塩害がありました。
ブドウや稲など園庭の植物が…残念でした。
          
☆運動会
PTAや母さん方の活動ボランティアはじめ、小学校の先生方、幼稚園のボランティアの方々にお手伝いいただいて「いつものところでいつものようにそれぞれの力を発揮すること」ができました。どの子も充実感と達成感が味わえ自信がつきました。また、「おおしまソーラン」などおひさまタイムが充実しました。

☆武庫川ウオークラリー
シルバーの皆さんや大庄地域振興会の方と触れ合いながら力を合わせてウオークラリー!お母さん方の応援とご支援により初めての試みでしたが頑張りました。

☆みんなのつどい
西ブロック(立花・武庫・塚口・大島)でフープやダンスを発表しました。今年は、10園なので2ブロックに分かれました。他の幼稚園のお友だちとも交流できました。大島っ子ものびのび演技を披露しました。

☆幼稚園ウイーク
ヨガや音楽、リトミック、食育、一緒にお弁当などたくさんのゲストティーチャーにお世話になりました。いろいろな体験ができましたね。親子で楽しいひと時でしたね。

☆作品展
「みんなともだち」・もう一つの世界をテーマに子ども達の感性を大事に各クラスのイメージを広げました。「海・魔法・昆虫」各々の世界が広がりました。
幼稚園に一歩踏み込むと・・・大島ワールドが!

☆けん玉
PTA連合会よりの支援で「けん玉」を楽しみました。
みんな「けん玉」に夢中です。「園長先生、みてー!ほら!」とできるまであきらめずに見せに来てくれます。子ども達の力って・・・無限です!
「イエーイ!」とハイタッチがうれしい一瞬です。

☆音楽を楽しもう会
先生に教えてもらった新しい曲や一緒に音を合わせる楽しさをおうちの方々と共有できたひと時でした。一生懸命楽器の鳴らし方を教え合ったり歌や楽器に触れあう楽しさが伝われば…という思いです。

☆人形劇
大庄公民館のご支援による地域密着の行事です。
近隣の大島保育園の年長さんや地域の方々や老人会子育て支援から、未就園児さんなどたくさんの方々が大島幼稚園に集まってくれました。
目の前の人形劇 に食い入るように見つめる子ども達。瞳がキラリ!
 

 まだまだ、子ども達の頑張りについてお話ししたいことは山盛り!小寺トマトさんや片山さんはじめ、シルバーさんや大庄公民館、地域振興センターの方々、小学校の先生方やPTA、お母さん方の活動ボランティアさんや幼稚園ボランティア(村上先生・広瀬先生)、たくさんのゲストティーチャーに本当にお世話になりました。地域の皆さんや、幼稚園にかかわってくださった方々皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。まだまだ、伸びる子どもたち・・・泣いたり笑ったり、時には喧嘩したり…これからもずっとずうっとよろしくです。

 クリスマスやお正月など冬休みには、たくさんの楽しみがありますね。
各ご家庭で親戚の方々やご家族で過ごされる機会も多いことでしょう。
「ありがとう」「おめでとうございます」「ごめんなさい」「いってきます」
「ただいま」・・・いつもの挨拶だけでなく、この時節の挨拶もできるといいですね。生活リズムを整えて、どうぞ皆様体に十分気をつけて・・充実した冬休みをお過ごしください。今年の感謝をこめて・・ありがとうございました。

 

いまむランド 11 / 30

~みんなともだち~


 子ども達は、運動会や栽培活動、みんなのつどいなどいろいろな体験を積み重ねて「できる喜び」や「一緒に遊ぶ楽しさ」を味わってきています。そんな大島っ子のたくましさや伸びやかな感性を絵画や製作活動を通して表現しています。
 人も自然も「みんなともだち」一緒に生きていること、共に生きていること、互いに助け合っていること・・・・様々な体験を通じて感じ合い、子どもたち自身の思いを繰り広げてきました。

○もも 「うみってすてきだな」
 子どもたちなりの海の世界観を繰り広げています。こんないきものがいるかも?きっとこんな様子で遊んでいるよ・・・・など
思い思いの表現で「海のおおしまワールド」を繰り広げます。

○ほし 「まほうってふしぎだな」
 「まほうのくにって?どんな感じかな?」「もしも魔法がかかっていたら?」・・・こんな生き物もいるかも?こんな不思議な気持ちかな?・・・など想像力を発揮して「魔法の国おおしまワールド」を
表現しています。

○そら 「ようこそ むしむし ハッピータウン」
 いもほり・・・セミ遊び・・・・バッタ遊び・・・・そら組は、昆虫に夢中!絵本を見たり、図鑑を見たり、カブトムシを育てたり・・・せみになりきって散歩したり、遊んだり・・・体と心を使ってたっぷりと遊んだ感覚を大事に大事に表現しました。
 ひとり一人しっかりと考え、素材を選び・・・うまくいかない時もあきらめずに最後までがんばりました。

 きっと、明日は大島っ子の世界観にたっぷりと浸っていただけることでしょう。まずは、幼稚園に一歩踏みいれた時から・・・・
是非、子ども達の思いを聞きながら秋の芸術の一日となりますよう
願っています。
 子ども達61人の思いと私たち教職員の思いが一つになったおおしまワールドにどうぞお越しください。お待ちしています。

12月のたより

 優しさの鈴を鳴らそう!心の鈴を!

 木枯らしがカサコソと枯葉を奏で、平成最後の師走12月を迎えることとなりました。季節は寒い冬を迎えましたが、心にはほんの少し暖かさをお届けしようと思い、今月は、私の大好きな本「鈴の鳴る道」の作者である星野富弘さんのことを紹介します。
 星野さんは、中学校の体育の先生で、器械体操クラブで生徒たちに鉄棒や跳び箱などを熱心に教えていました。ある日、空中回転をやって見せようとして失敗し、腰から下、両手、両足が動かなくなる大けがをしました。若い星野さんの苦しみが続きました。お医者様も周りの人々も懸命に看病しました。星野さんの頑張りもあり、「生きる」という強い心で電動車いすに乗れるくらいまで回復しました。星野さんの唯一の楽しみは、その電動いすにのって家の近くの景色や草花にふれることでした。ところが、砂利を敷いた細道を通る時、車いすは、大きく揺れ痛みが激しく襲いかかります。そんな時、「何でこの道を砂利道のままにしておくんだ!」とそばで世話をしてくれる奥さんに何度も当たり散らしました。そんなある日、「いい音がするでしょう」と食卓用の「鈴」を奥さんからもらい、何気なくその「鈴」を車いすに結びつけました。するとどうでしょう。例の砂利道にさしかかった時、「チリンチリーン」と澄んだ音色が響きわたりました。星野さんは、嬉しくなりました。車いすが小石を踏むたびに「チリンチリン・・・」あの嫌な小石が快い鈴の音色をプレゼントしてくれるのです。そして、「ハッ」としました。自分は、これまでケガをした自分の運命を呪い、周りの人に当たり、小石までにくく思い、自分のことばかり考えてきた。これまで、私は、人の為になることをしようと努力してきた事があっただろうか。・・・・・・と。
 その後、星野さんは決心し、口に絵筆をくわえて草花の写生をし、絵と元気の出る言葉で優しさを、生きることを伝えていこうと頑張っているのです。今では、カレンダーをはじめ何冊も制作し、周囲の人を励ましてくれています。私たちの心は、考え方、思い方によって大きく変えることができるのです。優しさを一回すれば、心の「鈴」が「チリン」と一回鳴り・・・二回すると「チリンチリン」と二回鳴る。私たちは、この「心の鈴」を鳴らすたびに心優しい人になれるのです。皆さんの心の中に持っている「鈴」が、澄んだ音色で鳴り響くよう、そして、苦しい時や辛い時、悲しい時こそ自分の為の「心の鈴」を鳴らし、次へのステップへ踏み出していきましょう。
 年の瀬を迎え気ぜわしくなってきた今日この頃だからこそ、星野さんの作品をぜひお勧めします。

 少し早いですが、今年の皆様のご厚情に深く感謝申し上げますとともに、皆様お揃いでどうぞよいお年を!