朝から雨模様。1年生にとって初めての校外学習があいにくの天気のもと、スタートしました。 雨の中、駅まで歩いて電車に乗り、岩屋駅から歩いて王子動物園まで行きました。 |
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王子動物園に到着後、まずは『動物教室』に参加しました。 | |
画像を使って、動物の生態について細かく説明してもらいました。 タイミングの良いことに『動物教室』に参加している間に、小雨になっていました。 ここからグループ行動開始です。 |
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グループで回った後は、お楽しみのお弁当タイムです。 おうちのみなさん、お弁当を持たせてくださってありがとうございました。 |
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帰るころには雨も止んで、カッパを片づけて帰ることができました。 | |
思い出に残る校外学習になったでしょうか? |
児童の活動
今年度も大庄中学校から2人の生徒が『トライやるウィーク』のために本校に来てくれました。 | |
2人とも本校の卒業生なので、学校の様子はよく知っているのですが、1日の活動を終えたあとに感想を聞くと、 「学校の仕事ってこんなにいろいろあるんだと思った。」と話してくれました。 |
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『トライやるウィーク』は兵庫県が行っている独自の取組です。中学校が実施に至るまでの準備に取り組んでおり、 様々な成果と、そして課題もあるようです。 ただ、生徒の様子を見ていると、学校だけでは学べないことが学べているように感じます。 将来に向けて、今回の体験が何かの役に立ってほしいなと願っています。 |
9月30日(月)朝に児童集会を行いました。10月2日(水)の成文まつりに向けて、お店紹介をするためです。 各クラス、代表の児童が趣向を凝らしてお店の紹介をしていました。 |
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そして迎えた『成文まつり』当日。 | |
多くの子どもたちがワクワクしながら登校してきているようでした。 前半・後半に分かれて、お店番とお店巡りを仲良しペアで行います。 校内に流れる放送の音楽やお店番の子たちの大きな呼び込みの声。まるで高校などの文化祭のような雰囲気でした。 子どもたちだけでなく、先生方も本気になってお祭りを楽しんでいました。 |
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最後は「おわりのつどい」を行い、『成文まつり』は終わりました。 | |
学校で行う行事は、ただ楽しかったで終わるのではなく、振り返りを行い、そこで得た学びを今後に活かしていくことが必要です。『成文まつり』は終わりましたが、その学びを次はどこで活用できるでしょうか? |
昨年度から、成文小学校では社会科の学習の一環として、校区内にある『尼崎製罐株式会社』の見学をさせてもらっています。今年度も3年生のみんなが見学させてもらいました。 | |
そしていよいよ工場内へ潜入! | |
やはり『本物』を見させてもらう経験は、何物にも代えがたいと感じます。 工場を見学させてもらったうえ、最後に恒例のお土産を持たせてもらいました。 なんと今年度のお土産はおやつの入ったオリジナル缶!(さすが製罐工場‼) |
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今後ともどうぞよろしくお願いします。くれぐれもご無理のないように。 |
教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない。(教育公務員特例法第4章第21条) 教員は、法律でも規定されているように「研修」を行うことが職務上の義務となっています。 成文小学校でも、全ての先生方が、年に1回以上指導案を作成した授業を公開しています。 今日は1年2組で国語の授業が公開されました。 |
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先生方は、普段から授業づくりに力を注いでいます。子どもたちにとって、学校で過ごす一番長い時間は授業ですから、当然です。 ただ、公開する授業となると、少しいつもより準備に時間をかけたり、教材をさらに深く読み込んだりします。 そうすることで授業を実施する先生方のスキルアップにつながりますし、授業を受ける子どもたちにとっても学力向上につながっていきます。 |
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1年生は『やくそく』という題の物語を学習していました。 一歩の歩みは小さいですが、積み上げが大きな力となることを信じて、今日も先生方は授業で勝負しています。 |
令和6年度の1学期が終わりました。 終業式は体育館で実施しましたが、窓を開けていても風が通らず、子どもたちは座ってお話を聞いているだけでじっとりと汗をかくほど暑い日でした。 それでも校長先生の話をしっかり聞いている姿は、さすが「成文っ子」と感心しました。 |
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終業式終了後、夏休みのくらしについてのお話がありました。 まず、先生から「40」と「70」という数字が示され、何を意味するかクイズが出されました。 |
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「40」は夏休みの日数、「70」は1学期学校に登校した回数でした。 いかに夏休みが長いかということを実感させ、事故のないよう健康に毎日を過ごすよう伝えました。 1学期中は、保護者の皆様、地域の皆様に大変お世話になりました。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 |
成文小学校では、1・6年生、2・5年生、3・4年生がペア学年となって、年間を通してさまざまな交流を行っています。 昨今の少子化で一人っ子家庭が増えたことに加え、昔のように異学年の子どもたちが縦の交流をすることは本当に少なくなってきています。学校教育の一環として、意図的に仕組まなければならない状況にあります。 今回は暑い日が続いていることもあり、児童会が企画して運動場で水遊びをしました。題して『成文ウォーターバトルでいきのこれ 水風船ボム』です。 |
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画像でもわかる通り、真っ青な空の下で、ペア学年が走り回って水遊びを楽しんでいました。 先生たちも水鉄砲や水風船の給水で、文字通り走り回っていました...。 |
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楽しく活動するためには、ルールを守ることが大事です。 今回は楽しくなりすぎて、ルールを守ることが疎かになってしまった子もいたようです。 これも学習。次の機会には、ルールを守ったり、下学年の子のことを思いやったりしながら、楽しくペア活動できたらさらにいいですね! |
尼崎市環境創造課の方が来校されて、4年生に向けた出前授業を実施してくださいました。 あまがさき環境教育プログラム「めざせ エコあまレンジャー!」のひとつ、『身近な「ごみ」について考えよう』をテーマに授業が展開されました。 |
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尼崎市で出されるごみの量について予想したり、3R「リデュース・リユース・リサイクル」について学んだりしました。 | |
学んだことをもとに、子どもたちは自分なりに考えたことなどをまとめていました。 今の環境問題は、子どもたちの将来に直結していく大きな課題です。 ただ、子どもたちに考えさせるだけでなく、大人たちが今なすべきことをきちんとしてバトンをつないでいかなければならない課題だと今回の出前授業で改めて考えさせられました。 |
あいにくの天気でしたが、多くの保護者の方に足を運んでいただいて、オープンスクールが実施されました。
2~5時間目が自由に参観してもらえる時間となっていましたので、学級での授業だけでなく、図工や外国語など教室を移動して専科の先生等と一緒に行う授業も参観してもらえる機会となりました。 教室の中だけでなく、廊下からも子どもたちの様子を見てくださってありがとうございました。 子どもも、そして先生たちも少し緊張しながら授業を進めていました。 2学期も学校に来ていただく機会があります。お忙しいとは思いますが、またぜひご来校ください。 |
久しぶりにいいお天気になりました。
雨で延期になっていたなかよしペア集会が実施されました。
今日も司会進行は児童会役員のみんなです。大活躍してくれています。
1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになって、今年度1年間さまざまな活動を共にします。 今日の集会はその最初の日となります。 まずはペアで名刺の交換をしました。書いてあることをじっと眺めている子。いい雰囲気です。 |
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最後はペアでより仲良くなるために、手つなぎ鬼をしました。 鬼役は新しく成文小学校に来てくれた先生方です。 |
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少子化の影響もあって、異年齢で活動することが減ってきている現在。集会や集団下校を実施することで、意図的に異年齢交流をすることは、とても意義のあることだと感じます。 今後も行事等を中心にペア活動ができたらと考えています。 |