2023年11月アーカイブ

朝夕冷え込む日が増え、秋も終わりが近づく中、

立花北小学校の敷地内のあちらこちらの「実りの秋」を紹介します。

まずは「立花」という名前の由来にもなっている橘(たちばな)の木。

今年も立派な実をたくさんつけています。

2年生が育てている野菜たちも大きく育っていますよ。

一つ一つに名前をつけて、大切に育てています。

そして今日は、ひまわり学級のみんなが植えた落花生（ピーナッツ）の収穫日。

根のまわりの土をほぐして引っ張ってみると...

　　土の中からたくさんの落花生（＾＾）

　　出てきた瞬間、みんなの「わぁ～！！」

　　という歓声が響きました♪

昨日から音楽会が始まりました。

10日は児童鑑賞日で、他の学年とお互いの演奏を鑑賞し合いました。

本日11日は、保護者鑑賞日。

朝早くからたくさんの保護者の方が観覧に訪れてくださいました。

実際の合奏や合唱の様子は、いかがだったでしょうか。

緊張しながらも、今までの練習の成果を出し切った子どもたちの頑張りに、

たくさんの拍手をありがとうございました。お家でもたくさん感想を伝えてあげてくださいね。

体育館での合同練習が始まり、美しい歌声や合奏の音色が、毎日学校中に響き渡っています。

一日一日どんどん上手になっていく演奏や歌声を、おうちの方にも早く聴いていただきたいです。

↑　6年生　合唱練習

音楽会まで

体育館の入口に掲げられた「心」にむかって

みんなの心を一つに、ラストスパートです。

11月1日　尼崎市社会福祉協議会のボランティアグループより講師の方々6名をお招きし、

5年生が高齢者疑似体験を行いました。

視野がせまくなるゴーグル、音を遮断するヘッドホン、ひじや手首の関節が動かしにくくなるサポーターや、指先の感覚が鈍くなるグローブをつけ、片手に杖を持った状態で

・お店に陳列してある商品を選び、お財布から小銭を出して購入する

・いつも読んでいる教科書を読む、字を書く

・お箸を使ってつまむ

といった日常生活の動作を体感しました。

自分が普段何気なくしている動作も、

「見えにくい」「時間がかかる」「うまくできない」

といった感想が聞かれました。

こういった実体験から、相手を思いやる心が生まれます。

『子ども叱るな来た道だもの　年寄り笑うな行く道だもの』

10月23日　地域の阪急オアシス立花店へ社会見学に行きました。

お店の方に、店内やバックヤードを案内していただきました。

お客さんの買い物が安心で便利になるように様々な工夫がされていました。