高齢者疑似体験教室 グループもりもりさん、尼崎市ボランティアセンターの方、実習の大学生をお迎えして、福祉体験学習(アイマスク体験)を実施しました。
前半は代表の方のお話を聞きました。視覚障害の方が困っていた時のお話や困っている方がいれば助けてほしいということ、尼崎に住んでいるみんなはとても恵まれている。できることならお金をためて一度海外に行ってほかの国の状況を見てみると自分たちがいかに幸せかということがわかるといった内容でした。
後半は実際にアイマスクをつけて視覚障害の疑似体験をしました。
今回の体験を活かして、日新中の生徒が将来、様々な人々が暮らしやすい社会を創る力になってほしいです。