子ども達がいない時②

 14日(金)の子ども達が帰った放課後に、教職員で運動場に「にがり」をまきました。「にがり」を運動場の土に混ぜることで、砂埃が舞い上がるのを防いだり、地面が硬くなって滑りやすくなるのを防いだりする等、子ども達の安全を守る一助となります。

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  一袋25㎏の「にがり」を60個使用しました。まず運動場に等間隔となるように「にがり」の袋を置いていき、それぞれの袋から周辺に撒いていきます。

 

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 ほうき等で土とまんべんなく混ぜ合わせていき、最後にとんぼで全体をなじませていきました。子ども達がさらに安全に運動場を使えることを期待しています。