児童の活動

3年生がこれまで育ててきた後の

ひまわりやホウセンカの種を集めました。

一粒ずつ丁寧に集めて、

数を数えながら袋に入れていました。

たくさんの種がとれていたことに

とても驚いていました。

取れた種はどうするか？

誰にプレゼントをするか

考え中だそうです。

ひまわり学級で「ひまわりマルシェ」の本番を行いました。

今日まで計画を立てたり、話し合ったり、作り方や遊び方を考えたり

実際に材料から作ってみたりして・・いよいよ本番をむかえました。

多くの保護者の方や先生たちも来てくださいました。

ひまわり学級の子どもたちが

ほうれん草を使って作ったパンケーキや、スムージー、うどんを作ったり、

まちがいさがしやじゃんけんゲームをしたり、ほうれんそうについて調べたことを

発表したりとグループごとに分かれて、がんばりました。

保護者の方や先生も「おいしい！」と思わず声がでてしまうような

とても上手にできていました。

ひまわり学級の子たちもうどんを３ばいもおかわりしていてびっくりしました！

またゲームも工夫してみんなで楽しんでいる様子が見られました。

発表も調べたことをまとめて、わかりやすく説明できていて素晴らしかったです。

振り返りでも全員が発表できたこともとても立派でした。

無事成功したひまわりマルシェ。

2学期も頑張ったひまわり学級の子どもたちでした。

保護者の皆様、たくさん来ていたただきありがとうございました。

6年生が調理実習で「おいしいお弁当をつくろう」で

自分たちのグループでお弁当のおかずを

いくつか組み合わせて、

栄養と色どりを考えながら作りました。

手際よく野菜やハムやベーコンを切ったり、じゃがいもの皮をむいたり、

ドレッシングと野菜をまぜたり、卵をわったり、

ゆでたり、いためたり・・・

いろいろなことができるようになり、

調理の腕も上がっている様子が見られました。

見た目の色どりもとてもきれいでした。

給食がないときには

自分でお弁当が作れそうですね。

お家の人も少しは楽になり

喜んでくれるのではないでしょうか。

ごちそうさまでした！

近松デーがありました。

本校の校区にある広済寺に近松門左衛門とゆかりがあることから

近松門左衛門の功績を知り、興味関心をもつこと

また、日本の伝統文化に親しむことをねらいとして

毎年、本校の創立記念日の１２月６日の近くで行っております。

今年も４年生以上の希望者が所属している浄瑠璃クラブと

和文化クラブの児童が「寿式三番叟」を披露しました。

また、本校で毎週金曜日に近松学習として慣れ親しんでいる

下坂部音頭を全校生で踊りました。

６年生は近松の学習から伝統文化へと広げ

今年は伝統文化である和楽器を中心にして

音楽の授業で学習する「越天楽今様」と１年生でも知っている曲の

「こいぬのビンゴ」を演奏しました。

それぞれの楽器や所作の説明もあり、

伝統文化で学んできたことを発表をしてくれました。

最後には三味線クラブの方の演奏もあり、伝統文化に触れることができた

時間になったのではないかと思います。

このために浄瑠璃クラブ・和文化クラブの人たち、そして６年生は

休み時間やクラブや放課後に一生懸命練習を行っており、

練習の成果が発揮できたのが素晴らしかったです。

この下坂部小学校の近松デー、そして日本が受け継いできた伝統文化を

いつまでも引き継いでいきたいですね。

地域の来賓の皆様や保護者の皆様も

たくさん来ていただき

ありがとうございました。

２年生が食育の授業をしました。

栄養教諭の宮嶌先生に

お正月のおせち料理について教えてもらいました。

様々な行事食があり、

特におせち料理にはどんなものがあって、

どんな願いがこめられているのかを学びました。

給食にもおせち料理が出るので

楽しみにしておいてください。

また、お家でもおせち料理を食べる時は

願いがこめられていることを感じながら

食べてほしいと思います。

2学期の校外児童会がありました。

各地区に分かれて

集団登校や下校での問題を話し合いました。

また登下校についてチェックシートに記入して

ふだんの登下校について振り返ってもらいました。

今回は運動場に集まれない時の状況での

教室からそのままの集団下校になりました。

地区委員の人も来て、一緒に見守ってくださりました。

ありがとうございました！

これからも事件や事故に巻き込まれないように

安全な集団登校、下校をしてください。

風は冷たいながらもお日様の暖かさが感じられる中で、王子動物園を満喫する事ができました。工事の影響で、見る予定にしていた動物が見られないものがあったり、グループで行先にちょっと迷うこともあったりしましたが、１，2年生で協力しながら活動することができました。

6年生が近松デーで和楽器を使っての演奏を発表する予定です。

そこで、未来（ミラクル）の時間に

津軽三味線奏者の　松永　訓明さんをゲストティーチャーに

お招きして、三味線のことについて教えてもらいました。

三味線の種類や津軽三味線がどうやって広まったのかを

話してもらいました。

そして三味線の生の演奏を聴かせてもらいました。

力強い弦を弾く演奏が視聴覚室に響き渡りました。

津軽じょんがら節やみんながよく知っている千本桜やクリスマスの曲なども

演奏してくださりました。

6年生もしっかりと耳を傾けて静かに聴いていました。

代表で3人の人は三味線を弾かせてもらい、

松永さんとセッションしたり

一緒に弾いたりして楽器に触れることができました。

最後には近松デーでの6年生の発表をご覧くださり

ほめていただきました。

とても楽しくあっという間の2時間でした。

金曜日に6年生は近松デーの発表をします。

この授業をきっかけに　

よりいいものにすることができるのではないかと思います。

三味線のくにちゃん（松永さん）、今日は来ていただき

本当にありがとうございました！

あまっ子ステップ・アップ調査がありました。

学級閉鎖明けのクラスもありましたが

どのクラスも真剣に取り組み

がんばっていました。

普段の学習の成果が

出ているといいですね。

お疲れさまでした。

4年生がアイマスク体験をしました。

目の見えない人はどんな生活をしているのか

歩くときはどうしているのか

実際に校舎の中をアイマスクして

まったく見えない中でサポートしてもらいながら

歩く体験をしました。

何も見えない怖さ、

サポートの人の大切さが

よく分かったのではないでしょうか。

相手の立場を考えることの大切さを

学んでくれていたらうれしいです。