上の写真は、尼イモのツル返しをしているところです。ツルが横に広がると、そこから根を張って、子イモが沢山できてしまいます。そうなると、イモへの養分が分散されて、大きなしっかりしたイモができません。それを防ぐために、横にはみ出したツルを裏返して、マルチシートの上に載せます。こうすることで、ツルは土と接触せず根を張らすことはなくなります。
綿の実の収穫です。白綿、茶綿、緑綿の3種類、それぞれに綿の色も違います。江戸~明治時代にかけて尼崎一帯は、綿の栽培がさかんでした。昔も、こんなふうに手摘みで収穫していたのでしょうか。
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