学校評価

平成27年度学校評価

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平成26年度学校評価

平成22年度学校評価

学校関係者評価

平成22年度 学校だより19号より

来年度への課題 

学校評議員さんや地域の学校の先生などから『学校関係者評価』をいただきました。

【評価の概要】

「熱心に取り組んでおり今後期待できる」
先生達が一丸となって教育に取り組んでいる
生徒指導や部活動指導など熱心に取り組んでいる
授業は概ねしっかりできているが、家庭学習対策や授業の工夫などにやや努力が必要ではないか
保護者への広報は評価できるが、地域や保護者とのふれあいが少ない

【改善への方向性】

学校が組織として『授業改善』に積極的に取り組む
部活動だけでなく、生徒会活動(自治活動)で生徒の自主性や社会性や意欲を育む
地域や保護者とのふれあい体験活動を充実させる

生徒や保護者の皆さんからのアンケートをもとに私達が行った『自己評価』を見ていただいて判断された評価です。


自己評価

平成22年度 学校だより14号より

1 教育目標・学校運営

 各教職員が教育目標の実現を意識しており、個々の実践もおおむねできてはいるが、研究テーマ(言語活動へのアプローチ)についてはやや実践不足であった。

2 学習指導・教科

 ほとんどの教員が、規律ある授業を年間計画通りできている。ただ、各生徒の学習の振り返りや家庭学習に関する指導についてまだ1/3の教員ができていないと考えている。 

3 学活・行事・クラブ 

 ほぼ順調に実施できたが、「総合学習(チャレンジタイム)」での「探究する力」の育成、学級・学年・生徒会の中での「自主的な活動の場」がやや不足していた。 

4 生徒指導・特別支援・進路・保健安全 

 おおむね落ち着いた雰囲気で授業は行われており、生徒指導体制・保健安全体制も整っているが、一部まだまだだと考えている教員もいる。 

5 職員研修・施設・PTA 

 生徒・保護者に信頼を得られる努力はほぼできているが、委員会活動の活性化や校外研修の活用やPTA対応に関して一部できていないと考えている教員もいる。

21 年度学校関係者評価

学校関係者評価 平成22年3月23日学校だより17号より

前号でお知らせしました「自己評価」をもとに、学校評議員さん(地域・学識経験者・PTA)と関係者(幼・小)の方から「学校関係者評価」をいただきました。(A:よく取り組み成果があるB:熱心に取り組み今後が期待できるC:取り組んだが成果が今ひとつD:取り組み自体が不十分)

1 わかる授業への取り組み
(1) わかりやすく学習意欲の高まる指導…………………B
(2) 教員自身の授業の工夫改善……………………………B
(3) 校内外の研修や研究授業への成果ある取り組み……B
(4) 道徳・総合的学習などの計画的実施…………………B

2 生徒理解に基づく生徒指導
(1) 組織として統一された毅然たる指導…………………B
(2) 別室・家庭訪問など不登校生徒への支援……………B
(3) 全職員の共通理解に基づく特別支援教育……………B
(4) 自治力を育てる生徒会活動・学級活動………………B
(5) 達成感のある行事とクラブ活動………………………B

3 保護者・地域との連携
(1) 保護者・地域への学校情報の公開……………………B
(2) 幼・小との連携や地域との協働体験活動……………B

まとめ
基本的に「学校はよく努力している」という評価をいただきました。課題としては「支援の必要な生徒へのケア」「組織としての共通理解と意識改革の必要性」「親子ふれあいなどの地域との連携」「花のある教室環境」が上がりました。来年度はこれを生かして改善していきますので、よろしくお願いします。

21 年度学校自己評価

学校自己評価(教員の21 年度の自己評価)平成22年3月8日学校だより16号より

「重点目標」について、A(十分達成できた)・B(だいたい達成できた)・C(取り組んだが十分に成果があがらなかった)・D(取り組み自体が不十分だった)という観点で自己採点してあります。

1 わかる授業への取り組み平均して最も多かった評価にしてあります
(1) 生徒にはっきりと「評価の規準」を示し、確認テストなどで学習意欲を高めたか……… B
(2) 授業を計画通り行い、信頼できる絶対評価ができたか……………………………………… B
(3) 自身の授業に工夫改善をおこない、わかりやすい授業になるよう努力できたか………… B
(4) 授業の決まりやマナー(チャイム着席・準備・あいさつなど)をしっかり指導できたか…B
(5) 道徳の授業が計画的に実施できたか…………………………………………………………… C

2 生徒理解に基づく生徒指導の取り組み
(1) いじめのない学級作りや生徒が自主的に活動できるような生徒会活動に取り組んだか… B
(2) 生徒が達成感を味わい、見ている者が感動する行事になっていたか……………………… B
(3) 課外クラブ活動で生徒の健全な心や体力の向上につなげられたか………………………… B
(4) 生徒の心や置かれた状況を理解しながら、き然とした生徒指導が一致団結してできたか…B
(5) 別室指導・家庭訪問も含めて不登校生徒や支援の必要な生徒への細かい指導ができたか…C
(6) 緊急時の協力体制も含めて、一致団結して連携のとれた保健・安全指導ができたか…… B
(7) 校内外の研修会や研究授業などに積極的に取り組み、その成果を実践に生かせたか…… C

3 保護者・地域との連携などの取り組み
(1) 生徒の清掃指導も含めて、校内の美化や安全管理ができていたか………………………… B
(2) 小中連携も含めて、地域やPTAとの連携や協働体験活動などの活動ができたか……… C
(3) 保護者・地域に積極的に学校情報を公開し、学校の教育活動を理解してもらえたか…… B