2014年9月

9月18日(木)に平成26年度 2年目教員研修を視聴覚室にて実施しました。 
 

 1 あいさつ,職員紹介 教育総合センター 所長

 2 「2年目教員研修の概要について」
    ○根拠法「絶えず研究と修養に努めなければならない。」
    ○「これまでの自分」…初任者としての教職生活を振り返って
     「今の自分」   …あなたはどんな先生ですか?   
     「これからの自分」…今後の教職生活をどう創るか?
    ○学び続ける教員像 → 最大の教育環境は教師である
    ○2年目教員研修の年間計画,マンツーマン授業実践研修について
    ○自分を鍛える場となる研修を「どのように価値づけるのか?」
     研修を「どのように自らマネジメントするのか?」(学校,学校外)
 

 3 「授業づくりについて~ねらって育てる授業~」
    ○授業づくりで意識する3要素
     「気持ちを膨らませる」「覚える」「考える」
    ○3要素を育てる授業展開のポイント
     「指導過程」,「指導技術」,「指導形態」
    ○ポイント1「指導過程」
      (1)学習計画…目標達成のための活動を一貫して
                行っている
      (2)展開…学習意欲や興味を引き出す工夫
              「授業の山場」を用意している
      (3)評価…評価する場面の設定
    ○ポイント2「指導技術」
      (1)教材・資料…学習目標に適している/提示方法の工夫
      (2)発問,説明・指示…具体的,簡潔・明瞭,段階的,
         思考時間の保障
      (3)板書  
      (4)表情
    ○ポイント3「指導形態」
      (1)学習規律…聞く態度,マナー,指名等の公平さ
      (2)学習形態…机間指導,学習内容にあわせた形態の工夫
    ○学び続ける教師の学級,児童・生徒もまた,学び続ける
 

h260918ninenme01.jpg 

 

 
h260918ninenme02.jpg
 4 「教科指導グループ研修」
      (1)自己紹介
      (2)ワークショップ型課題設定…「概念化シート」の作成
      (3)グループ代表授業者等の決定
 

【アンケートより】

  • 「授業で大切にすること」改めて確認できました。なかなか全てを実践することはむずかしいですが、できることをやっていこうと思います。
  • ワークシート一つとっても子どもにつけさせたい力を考えて作ることで、子どもの学びをより、スムーズに進められるのだと学びました。明日からいかしていきたいです。

 

尼崎市の3年目の先生方に集まっていただきました。「授業づくり」についての講話を聞いた後、自身の授業を振り返っていただきました。グループ別研修では授業に関することを交流する中で、共感したり感心したりする姿がみられました。つながりを大切にし、高め合ってほしいと願っています。
  1 開会行事 職員紹介

 2 研修の進め方について

 3 講話「授業づくりについて~ねらって育てる授業~」

 4 グループ別研修について

 5 グループ別研修
     (1)あいさつ・自己紹介
     (2)ワークショップ型課題設定
       ・自分の授業を見つめる。
        (付箋にプラス面とマイナス面を書きだす)
       ・グループで台紙にまとめる。
       ・グループで話し合い、課題を設定する。
     (3)授業者決定、日程調整 
 

h260911sannennme01.jpg 

h260911sannennme02.jpg 

h260911sannennme03.jpg 

【アンケートより】

  • 授業の課題が共有でき、明日からの意欲になりました。
  • 自分の普段の授業をふり返る良い機会になりました。今日見つかった課題が少しでも改善して子どもたちが楽しいと思える授業ができるようにがんばりたいと思います。
  • 授業づくりにおいて、ポイントに分け具体的な話をしていただいたので、日々に生かしていきたい。
  • 3年目になって改めて基本にかえって子どもたちに向き合い、授業を考えていかなければならないなと思いました。 

 

8月26日(火)教育総合センター第2研修室にて新任校・園長研修(2)を実施しました。

講話 「信頼を築く学校運営のために-ハラスメント対策とストレス管理-」

 

 1 多様な生き方とハラスメント
    ○ワークライフバランス 結婚・子育て・余暇
    ○上下関係の変化 指導方法・敬い方
    ○明確な暴力の否定 感情の抑制
    ○価値観の多様化 感じ方・信条・権利

 2 ハラスメントの定義
    ○パワー・ハラスメント 
       職権・年齢
    ○アカデミック・ハラスメント
       指導方法・敬い方
    ○セクシャル・ハラスメント 
       性差・容姿・結婚・出産
    ○モラル・ハラスメント
       正義・性格・雰囲気

 3 ハラスメント事例に学ぶ
    ○管理職と部下のハラスメント事例
    ○ハラスメントの見抜き方
    ○ハラスメント被害への対応
       →必ず「個別」のヒヤリングを重ねる
    ○パワーハラスメント事例研究
       「ある日の職員室にて」

 

 4 ストレス対策と信頼の築き方 

 

h260825sinninkouencho2_2.jpg 
 

【アンケートより】

  • 管理職として頭に常においておくことをわかりやすく教えていただきました。
  • 管理職として気をつけたい内容でした。ありがとうございました。 

 

8月25日(月)関西国際大学516教室にて小学校外国語活動指導力UP研修講座(3)を実施しました。

講話・演習 「関西国際大学でクラスルームイングリッシュを学ぼう」(応用編)

 

 1 外国語活動の流れ:段階的に発展
    ○聞く活動→話す活動→児童がかかわりあう活動→
     自己表現・創作活動・タスク活動
    ○慣れる→実際に使ってみる→考えて新しいものを作る

 2 高学年の指導に必要な視点
    ①知的好奇心を満たしているか
    ②自己表現を含む活動であるか
    ③協働学習の要素のある主体的な活動であるか

 3 チャンツ紹介
    ・Let's Go Beach Cleaning!
    ・BAN MINES NOW(国際理解教育との関連)

 4 発展活動:オリジナルチャンツづくり
    ・グループ学習(1グループ2~3名)
    ・Let's make a peaceful world! 
      「STOP!」すること 「START!」すること

 5 他教科との関連
    英語イマージョン,CLIL,CBI(内容重視指導法)

 6 教材の紹介
    ・ONE SUN ONE Lights など 
 

h260825kokugosidou_1.jpg 
h260825kokugosidou_2.jpg 

【アンケートより】

  • 既存の教材等に頼りがちになっていた外国語活動でしたので,新しいことにチャレンジしてみようと思い直すよい機会になりました。
  • 指導技術や教材の工夫等,学校で実践できたらと思います。 

 

特別支援・小・中・高等学校の特別支援教育コーディネーターの先生方に集まっていただきました。
特別支援教育についての理解を深め、指導力を高めるため、発達障害のことを中心に学びました。

講話 「特別支援教育から考える通常学級の授業づくり・学級経営」

 

 1 発達障害と授業づくり
    (1)子どものニーズへの「気づき」
    (2) 行動は子どものサイン
    (3)“工夫の焦点化”と“ニーズの調和”
    (4)プロセスを重視する

 2 AD/HDの“不注意”
    (1)注意のコントロールが困難
    (2)出てくるものへの注意は良好
    (3)環境への適応という視点
    (4)注意集中のための手立て

 3 AD/HDの“行動特性”
    (1)AD/HDの衝動性
    (2)社会的学習の要素
    (3)学習の階層性と報酬の内在化
    (4)学級経営、授業づくり

 4 自閉症スペクトラム障害(ASD)
    (1)聞き理解が苦手
    (2)授業の工夫のポイント(マインドマップ)
    (3)構造化(わかる)と興味付け(楽しい) 
 

h260818tokusikodineta1_2.jpg
 

【アンケートより】

  • わかりやすく、具体的でなるほど…と得心できるお話でした。本日教えていただいたことを参考に早速実践したいと思います。有意義な研修でした。
  • 発達障害の特性・指導の仕方についてわかりやすく教えていただきましてありがとうございました。
  • 現在中学校の通常学級で抱えている問題点の参考になると思います。 

 

8月18日(月)生徒指導・不登校児童生徒支援研修講座(1)を視聴覚室にて実施しました。

講話 「子どもの基礎的人間力養成のための積極的生徒指導
       ~育てる(発達促進的・開発的)教育相談の機能に視点を当てて~」

 

 1 生徒指導の原理と機能

 2 不登校児童生徒数の推移

 3 文部科学省「不登校に関する実態調査」(平成26年7月9日)
   ~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書
    ・調査の概要,不登校の主な継続理由,調査結果の分析 等

 4 学校に求められる不登校支援の基本=いじめ防止の基本
    ①より良い人間関係
    ②自分のことを大切にできる
    ③学校生活が充実している

h260818seitosido1_1.jpg  

 5 調査統計に見る「いじめ」
    ・学年別いじめの認知件数,傍観者・観衆視点,認知件数と解消率 等

 6 現代のいじめの特徴,構造 → 傍観者(無関心)から仲裁者へ

 7 いじめに対応する力の養成 → 子どもの人と関わる力
    ①コミュニケーション力の育成 ・言語化,適切な自己表現
    ②一人でいられる力
    ③自分を大切に思う心

 8 積極的な生徒指導 

 9 授業と生徒指導の3機能
    ①自己存在感を与える
    ②共感的な人間関係を育成する
    ③自己決定の場を与え自己の可能性の開発を援助する

10 予防・開発的なカウンセリングの方法 → 育てる教育相談

11 発達促進・開発的指導
    ・グループ面談,グループワーク,「心理教育」の応用 等 

12 生徒指導プログラムの必要性
    ・子どもの基礎的人間力,基本となる個別な力,人と関わることのできる力

13 おわりに
    家庭や学校に楽しいことがある,居場所がある,活躍の場がある,役割がある…
    →自分を大切にする「こころ」を育むと,相手への思い遣りの「こころ」が育つ
    肯定的な会話がもつ教育的意義を意識した日常生活の積み重ねが大切である。
 

【アンケートより】

  • 不登校やいじめの背景やそれに対する対応の仕方などを詳しく学ぶことができてよかったです。
  • 「積極的生徒指導」という言葉を知り、それが特別活動にもつながっていることがとても勉強になりました。2学期からの学級経営にいかしていきたいです。
  • 学校として登校をうながす吸収力をどうつけていくか考えなくてはならないと思いました。

 

 関西国際大学をお借りして、研修講座を実施しました。子どもの心と体の連動について、丁寧にお話いただきました。発達段階に合った運動遊びを通して、心も体もぐんぐん育ってほしいですね。

講話 「関西国際大学で学ぼう~子どもの「こころ」と「動き」~」

 

 1 赤ちゃん時代の心と運動
    赤ちゃんは何も知らずに生まれてくる
    五感をフル活動、知ること理解することの楽しさ=心の育ち
    五感を使いこなすためには体を操る能力が必要=運動能力の育ち

 2 子どもを取り巻く社会状況
    科学技術の発達
    都市化や少子化 *3間の減少 ①仲間 ②時間 ③空間

 3 幼児期の運動の意義
    幼児は心も体もすべてを働かせて活動する。
    心身の様々な側面の発達に必要な経験が相互に関連しあって
    積み重ねられていく。

 4 幼児の動きの方向性
    動きの多様化から動きの洗練化へ

 5 動きの多様化の基盤
    易しい動きから難しい動きへ

 6 運動の行い方
    多様な動きが経験できるように多様な遊びを取り入れる
    楽しく体を動かす時間を確保する
    発達の特性に応じた遊びを提供する 
 

h260725youji4_2.jpg 
 

【アンケートより】

  • 園にかえったときに子どもたちとたくさん体を動かして遊びたいと感じました。
  • 心と体が連動しており、運動をする大切さがよくわかりました。発達に合った運動を意識して取り入れていきたいと思います。 

 

 幼少期に自然環境にふれることの重要性をご自身の体験談を交えながらご講話くださいました。また、身近にある様々な植物をたくさん準備し、触れさせてくださったので、大変興味がわき理解も深まりました。出原先生の楽しい語り口と植物とのふれあいで、とても癒される120分となりました。

講話 「幼児教育における自然環境について考える」

 1 身近にある日本の有毒植物

 2 幼児教育の基盤は愛情

 3 授業における「読む」
    子どもの中での教え合いは自主的。
    自然の中での異年齢交流が大切。
    自然への興味・関心が広がり、豊かな感性が育まれる。

 4 幼少期に五感を使うことの大切さ
    幼少期は五感が鋭敏。
    3歳から6歳の触覚、味覚、嗅覚は長期記憶・生きる力。
    視覚、聴覚は短期記憶だが、現代はそれに頼りすぎている。
    学童期にやるべきことを幼少期にもってきてはいけない。
    適時性や順序性を考えることが重要である。
   
 5 なぜ今、「自然環境」なのか?
    人は自然の一員である。
    幼少期は一番心が動く。
    自然とのかかわりは子どもが主体→感覚的に脳を養う
    フィトンチッドで精神安定を図る。
 


【アンケートより】

  • 子どもたちが自然に触れて五感を刺激するこの時期の大切さを改めて感じました。
  • 自然教育の大切さを改めて学ぶことができました。五感に触れる体験が沢山できる環境を作っていきたいと思います。
  • 先生の小さい頃の体験やお話から自然に触れることの大事さを改めて学ぶことができました。

h260725youji2_2.jpg

h260725youji2_3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 2年連続で岩本先生にお越しいただきました。その立場にならないと、本当の意味での理解は難しいと思いますが、相手の立場になって考えることの大切さを身にしみて感じました。
 

講話 「「目で視る言葉 ~わたしの生い立ち~」

 

 1 生い立ち~小学時代~

 2 生い立ち~中学時代~

 3 生い立ち~高校時代~

 4 これまでの出来事(学校生活)
    球技大会(ソフトボール大会)
    学校での班(グループ)や集団、同窓会など 

 5 コミュニティ
   
 6 コミュニケーション方法(1) 口話
    たばことたまご
    くるまでまて
    追加
 

 7 コミュニケーション方法(2) 筆談

 8 コミュニケーション方法(3) 手話は言語

 9 聞こえないこと

10 「耳で聞く・判断」(聞こえる者)
   「目で視る・判断」(聞こえない者

11 弱者の立場になって考える

 h260731tokusi1_2.jpg
 

【アンケートより】

  • 岩本先生の手話が自然でお人柄が出ていました。優しい口調に自然と話にのめりこんでしまいました。
  • 当たり前のことである「判断をその人にさせる」ということが、障がい者の人と向き合った時、妙なおせっかいで判断してしまっていることに気づかされました。
  • 胸が熱くなる内容でした。手話の捉え方も変わりました。親が必死で言葉を教えて育ててきているという思いをしっかりと受け止めて教育に関わっていきます。

 

 全国学習・状況調査のB問題に対応する多読型国語科授業づくりを中心にご講話いただきました。国語の授業と学校図書館を連動させるためのポイントやヒントを学びました。
 

講話 「多読型国語科授業」

 

 1 読書離れ(1カ月に1冊も読まない)
    小学生…4.5% 中学生…16.4% 高校生…53.2%
    「本が楽しいものであるという出会い・機会に充分恵まれ
    なかった」         ↓
             「読書生活」の未形成

 2 「読書活動」=「人」の指導
    読むことがその人の生活に生かされる
   
 3 授業における「読む」
    「『読書』と『読解』との乖離」→「読むこと」の授業の見直し 
    授業と読書活動との連動
    「子どもを図書館へ連れて行く」から「教室に読書活動を
    もってくる」へ 

 4 B問題型授業
    目的的・多読的授業 
    「情報A」→「思考・判断」→ 新たな情報B
     (INPUT)読む・聞く・見る  (OUTPUT)書く・話す
   
 5 「活用型」単元の流れ
    ①目的・状況・場面の共有
    ②その目的・状況・場面に必要となる手段としての
      言語能力の獲得
    ③「手段」を目的・状況・場面で自覚的に活用 
 

 
 

【アンケートより】

  • 図書館教育と国語科とをどう繋げていけばよいのか、ずっと分からないままでした。何のために読むのか、目的意識を持って読ませることが大事なのだということがよく分かりました。
  • 本とつながるチャンネルを豊かにする授業、教室に読書活動を持ってくるという内容がよくわかり、すごくためになりました。

 

 関西国際大学の音楽室をお借りして、研修講座を実施しました。1人1台のピアノやたくさんの楽器が備わっていたので、しっかり楽器に触れることができました。演習「音楽づくり」でストーリーを絵で描き、それに音楽をつける活動があったのですが、受講された先生方が即興で創りあげていたことに驚きました。すごいです!

講話・演習 「関西国際大学で学ぼう~音感を楽しみ感性を育てる~」
 

 1 幼児にとって音楽とは

 2 幼児期の音楽教育

 3 幼児期の音楽教育の将来性

 4 音楽にとっての子ども

 5 幼児にとってのわらべうた

 6 音楽と感性

 7 子どもの感性と音楽

 8 子どもと音楽の鼓動

 9 乳幼児期の音感

10 乳幼児の摸唱と音楽反応

11 年齢別での摸唱

12 絶対音感について

13 コダーイ・メソッド

14 ダルクローズ・ユーリーズミックス

15 サウンド・エデュケーション


演習

  1. サウンド・エデュケーション
  2. 音楽づくり
  3. わらべうたによるソルフェージュ「ほたるこい」
  4. 音楽に合わせて音感を高めよう
  5. 音感と身体の動き・カノン・オスティナート 
     
h260725youji3_2.jpg
 
 h260725youji3_3.jpg
 

【アンケートより】
  •  ドレミで教えるのではなく、高低差を身体で表現するなどのワークショップがあり、楽しめました。
  • ワークショップは楽しく身についたと思います。保育で実践できる内容で良いと思いました。
  • 子どもたちの自由な感性を大切にし、音楽に親しむこと、音楽を楽しむことを心がけて実践していきたいと思います。

 

 初めて関西国際大学をお借りして、研修講座を実施しました。講師先生の素敵な造形弁当の紹介から始まり、演習も含めて「保育者には『みる力』が大切だ」ということをわかりやすく伝えていただきました。楽しく学べるあっという間の90分間でした。

講話・演習 「関西国際大学で学ぼう~遊びで育てる力~」

 

1 園における造形活動

2 造形遊びについて 

3 幼児のいろいろな造形過程

4 子どもの造形活動への4つのアプローチ

  1. 発達的側面から
  2. 特質(特徴)的側面から
  3. 心理的側面から
  4. 造形的(美的)側面から
     

5 演習「発達的側面から子どもの絵をみる」

  1. 4枚の1歳児の表現から発達を判断する
  2. 2歳児の絵から ※2歳児は命名期 たくさん語らせることが大事
  3. 3歳児と5歳児の絵から質的な違いをとらえる 前図式期から図式期へ

 

 h260724youji1_2.jpg
 

【アンケートより】

  • 子どもの発達によって描き方が違う事、みる力が大切である事を学びました。
  •  2学期からの子どもたちとの絵の時間や見方、褒め方を改めて見直したいと思いました。
  • 見る力をつけて、子どもたちの絵をしっかりと受けとめたいと思います。

 

・ 大切にしたいこと  尼崎市立名和小学校 校長  石塚 和之

・ 大学との連携研修・研究から  教育総合センター 研修担当係長 桑野光枝

・ 「心を育む教育相談」 ~子ども・保護者・学校が元気になるために~  教育総合センター 教育相談担当係長 細間 亜季

・ 教育情報コーナーへどうぞ

・ 視聴覚教材・教具の活用を推進します。 

  教育総合センターだより No.133(PDF)

 
研修カレンダー
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
色付の日にちをクリックすると当日開催の研修内容が表示されます

サイト内検索