11月22日(水)に避難訓練をしました。 今日はいつ火事が起こるかわからない想定で 休み時間の時に火災が起きたら どうやって避難するかの訓練をしました。 先生たちがいない中でも自分たちで 放送を聞いて、どこの場所で起こったか を考えながら、できるだけ火事から 遠いところから避難をしました。 避難するときには 「おはしもち」を考えて 火事の煙を吸わないように口をハンカチなどでおさえて 避難します。 今日は全員がはやく避難できました。 しかし避難訓練がいつか来るだろうと考えながら 避難するのと、何もないときに避難するときは全然違います。 急に火事が起こったら、パニックになると思います。 いつ火事が起きたとしても自分で考えて避難することが大切です。 自分の命をしっかり守れるように自分で考えて 今日の訓練を生かしてほしいです。 東消防署の方にも来ていただき、お話をしてもらいました。 先生による消火器の放水訓練もしました。 まずは、消火器で火を消すよりも大声で「火事だ」と大人に伝えることや 自分がまず逃げることの大切さを教えてもらいました。 ありがとうございました。 |
5年生
11月11日(土)図工展とオープンスクールがあり、 保護者や地域の方などたくさんの方に 来ていただきました。 子どもたちの授業の様子と心をこめて作った作品を見ていただきました。 たくさんの方がご来校くださり本当にありがとうございました! |
図工展の鑑賞をしました。 1日目は、ペア学級で、2日目は学年で鑑賞をしました。 自分たちの作品を紹介して、 頑張ったところや工夫したところを伝えあっていました。 そして、鑑賞の後には、お手紙でよかったところを書いて渡していました。 自分の作品を見てもらい「すごいね、がんばったね」と言われている 子どもたちのとてもうれしそうな顔があちこちで見られました。 |
11月9日(木)~11日(土)まで図工展がありました。
体育館が華やかに装飾され、素晴らしい美術館になりました。
そして、子どもたち一人ひとりが心をこめて創った作品が並べられました。
どの作品も一生懸命さが見られて、とても見ごたえがありました。
11月9日(木)~11月11日(土)に本校で図工展が行われます。
図工展に向けて、1学期から作品作りに取り組んできました。
一人ひとりの思いをこめた作品ができあがっています。
是非ともご覧ください。
お待ちしています。
保護者・地域の方は
10日(金)の15時30分~16時30分まで
11日(土)の9時~15時です。
11日(土)の9時35分~12時15分までは
各クラスでのオープンスクールの
授業参観を実施します。
児童の頑張っている様子をぜひご覧いただければと思います。
10月22日(日) 広済寺・近松記念館で毎年行われている 大近松祭に浄瑠璃クラブの児童39名が出演しました。 今年は、近松門左衛門の没後、300年という 節目の300年祭でした。 近松記念館の会場がお客様でいっぱいになり、立ち見も 多く出るほど大盛況でした。 休み時間の練習の成果を生かし、 本番でも、踊りを舞う4人も堂々とした舞を披露し、 太鼓・三味線の児童は、生の音で上手に演奏し、 語りの児童は朗々と大きな声を響かせていました。 そして、終わった後には、会場から大きな拍手をもらいました。 この舞台に立ち、地域や保護者の前で演じることができたことは とてもよかったと思います。 そして、浄瑠璃クラブの皆さんは、本当によくがんばりました! とても素晴らしかったです。 次は近松デーです。下坂部小学校の児童のみんなや 保護者の皆様にもぜひ、今日のような演舞を見せてあげてください。 |
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10月20日 下小まつりが行われました。 4,5,6年生がクラスで考えたお店を作り、 低学年や保護者の人、高学年も交代してお店で 遊びました。 店番では一人一人が自分の役割をしていて、 宣伝係の人は大きな声でお店の呼びかけをしていました。 また、高学年の児童が低学年の児童に優しく声を掛け、 お店の説明をしているのを見て 心が温かくなりました。 あちこちで多くの列もできていて、お店は大繁盛でした。 保護者や地域の方、保育園の園児も来ていただきました。 ありがとうございました。 クラスの団結も強まったのではないかと思います。 みんなのスマイルがたくさん見られた下小まつりでした! |
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自然学校5日目です。
今日が最終日です。
感謝の気持ちをこめて自分たちが
使用した部屋や玄関やトイレなどを 清掃しました。
その後、昨日集めた木の実や枝や葉っぱ、
すすきなどを使って
自然学校の思い出の作品を制作しました。
リーダーが丸太を切ってくれて、
みんなにプレゼントしてくれたものを台にして
ボンドやグルーガンを使ってのせたり、
すすきをまとめたりして、作りました。
工夫した作品が数多く見られました。
退所式では、施設の人に感謝の気持ちを伝えました。
5日間、お世話になった施設や職員の方と離れるのは名残惜しいです。
無事、学校に到着しました。
少し疲れた様子も見られましたが、
大きなけがや事故もなく、
帰ることができてよかったです。
この5日間、自然のなかで様々な体験をしてきました。
初めての経験もたくさんしました。
最初は不安なこともありましたが、
やってみると、できることもあり、
挑戦することの大切さを学びました。
集団のなかで一緒に過ごすことで、
友だちのことを理解し、
助け合うことで、 絆を深めることができました。
また、自分のことは自分でする 自立する力もついたと思います。
この5日間で5年生は 大きく成長したと思います。
自然学校で学んだことを 学校生活で生かしてほしいと思います。
今日は午前中にクラフトワークの材料集めをしました。
朝食を食べた後、クラフトの材料を見つけに森の中に行きました。
栗やどんくり、枝や葉っぱすすきなどを集めました。
明日のクラフト作りを楽しみにする児童が多かったです。
クライミングウォールと公式雪合戦をしました。
クライミングウォールは、
体育館の屋根まであるような壁を上まで登っている人も多くいました。
難しいことでも挑戦すればできる達成感が得られる活動でした。
公式雪合戦は、
どの班も作戦タイムでは、
協力して勝つためにどうしたらよいか真剣に
考えていました。仲間と協力することの大切さを学ぶことができました。
メインイベントであるキャンプファイヤーを行いました。
みんなのスタンツで盛り上がり、
4日間を共にしたリーダーの言葉に涙する児童も見られました。
最後には、一人一本のトーチ棒のついた火を見つめ、
キャンプファイヤーを終えました。
自然学校の思い出が一人ひとりの心の中に深く
刻まれたことと思います。