ひまわり学級の子どもたちの作品が,1月22日(水曜日)から1月27日(月曜日)まで,尼崎市総合文化センター 美術ホール(4階)に展示されています。体育大会でがんばったことを作品に表現しています。表情豊かでとてもすてきな作品です。
児童の活動
3年生が,環境体験学習で上坂部西公園に行き,グリーンヘルパーさんに冬の木々や自然について教えていただきました。 「あれ、何だこれ?」 「冬芽」といい,夏頃に芽を出して冬を越え,春に葉や花になる芽のことだそうです。 他にも,桜やアジサイなど公園の木々にたくさんの冬芽を見ることができ,種類によって形や色などは様々で,それぞれに特徴があるそうです。冬芽は,暖かくなって春になると一斉に葉を出し,花を咲かせるので,「次に上坂部西公園に来たらお花が見られる。」と楽しみにしている子どもたちもいました。冬は,木々にお花があまり咲いていないけれど,いろいろな目線で観察し発見することができました。 枝や実を拾って,お土産に持って帰りました。 |
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6年生は劇団四季「ガンバの大冒険」を観劇するため,あましんアルカイックホールに行きました。
初めてミュージカルにふれる児童もいましたが,すてきな舞台と衣装,引き込まれるような歌と踊りなどを楽しみました。
昼食は,琴の浦高等学校を利用させていただき,おうちの方が作ってくれたお弁当を食べました。
ワコールより講師を招き,4年生が,「からだやこころの変化」「下着の種類や役割」などについて学びました。
互いを知って気遣うよさについても学びました。
パラトライアスロンの選手である,円尾敦子さんを招聘し,5年生がお話を聞きました。 生まれつき障がいがあり,何度も挫折をしながら,夢を追い続けた経験から,目標を持つことの大切さをお話しいただきました。視覚障害の方に出会った時の声のかけ方や,誘導の仕方についても教えていただきました。 円尾敦子さんから,「悩んだり苦しむこともあるけど,大丈夫!必ず、夢を持ち続けてください!」とメッセージを伝えていただきました。 |
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1月17日(金)地震・高潮の避難訓練を実施しました。阪神淡路大震災から30年がたちました。
震災を知らない子どもたちにも語り継ぎ,いつどこで起こるかわからない災害にしっかりと備えをしておくことが重要だと再確認できた日となりました。
尼崎市保健所を講師に招聘し,食生活を考える出前授業がありました。 毎日食べたり飲んだりしているものが,体の中でどのように働いているか,なぜ,野菜が必要なのか等について,お話をしてくださいました。 1食分の野菜の栄養素を調べて,体に大事な基準量を知りました。 |
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1年生が,生活科「ふゆをたのしもう」~もっとあそびたいな~の学習で,むかしあそびをしています。4月のわくわくタイムで,塚っ子おうえん隊の方々にこまのひもの巻き方を教えてもらったことを思い出して,「これが大事やねん」と,ていねいにひもをこまに巻き付けています。今日も,塚っ子おうえん隊のみなさんにご協力いただいて遊びました。昔から親しまれていた遊びのルールや遊び方を教わり楽しみました。どんな遊びにもコツがあり,いろいろ試しながらコツをつかむと,友だちと教え合いっこをしながら遊ぶ1年生の子どもたちでした。 | |
1月11日(土)10時より塚口小学校運動場で,小正月(1月15日)の行事である「とんど焼き」がおこなわれました。
とんど焼きとは,しめ飾り,門松,書き初めなどを持ち寄って焼き,一年の無病息災,家内安全などを祈願する行事のことです。
晴天のなか,地域の多くの方々が来られてにぎわっていました。
書き初め会をしました。静かに集中して書き初めに取り組んでいました。 一筆一筆丁寧に,気持ちを込めて書きました。 |
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